アメリカは南カリフォルニアより
質の高い英語に関するComprehensive なサービスを、
英語学習者と教育者へ提供中。


  • 17 Nov
    • やる気をなくすようなことを言ってくる人。

      やる気をなくすようなことを言ってくる人。おはようございます。英語を教えながら英語の先生の先生をしています、ミツイです。皆さんは誰かに何かを言われてヤル気が出た!という経験はありますか?また、逆に誰かに何かを言われてヤル気を失くした!という経験はありますか?私は両方あります。でも、常々思うのは外的要因に影響されて(誰かに何かを言われたりして)ヤル気を出すようなこと、ヤル気を出さなきゃいけないようなことって、自分の使命ではないんじゃないかな、ということです。◆こちらの勉強会では「そこから更に」のお話をしました。例えば私にとっての英語関連の活動は英語を教えることでも英語の教材開発でも他の英語の先生のサポートでも自発的な欲求で、それは外的要因に影響されないんです。誰に何を言われなくてもやりたいからやるし、誰に何を言われても「やらない」という選択肢はないんです。でも、自分にとってそこまで興味がなかったりWant to(したい)というよりもShould(しなくちゃ)という意味合いが強い物に対してだとやっぱり外的要因に後押しされたり誰かに何かを言われてヤル気をなくしたり、ということが起きるのではないかと感じます。実は過去に、「この人に何かを言われると どうしてもヤル気をなくしちゃうんだよね」という人がいました。もう毎回のことなので嫌気がさしきちんと自分と向き合おうと思ったのが7年近く前。笑どうして自分はヤル気を失くしちゃうのかな?どんな言葉がきっかけなのかな?相手はどんな想いで言ってきているのかな?相手は私のことを信用しているのかな?嫌な想いになった時に、自分とそう向き合ってみました。そうすると、その人はその人で信じているものがあってそれは必ずしも私の思っているものとは違くてその人が言ってくれていることを素直に考慮すると自分の考えに「盲目にならないように」気を付けることが出来ていたのです。もちろん「この人、やだなぁ」という気持ちが先行しちゃうと相手の言っていることを考慮することなんて出来ないのでそこには嫌悪感しか残らず、新しい発見はありません。そこで、思ったんです。「何でか分からないけどこの人に言われるとヤル気を失くすよなぁ」と思う人ほど実は、自分軸がシッカリある人で私達に、客観的視点を見せようとしてくれているのかもしれません。そういう人こそ、本来私達の成長のために必要となる人なのかもしれません。そして、そういう人にこそ感謝をしなければいけないのかもしれません。あなたは、誰か思い当たる人がいますか? Happy Learning & Happy Teaching!◆人間関係に悩みがちな方にはこちらの記事、最後にあります動画の思考法を使うのもお薦めです。     

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  • 16 Nov
    • 【英語勉強中】英語ネイティブ、実はとっても気を使っています。

      【英語勉強中】英語ネイティブ、実はとっても気を使っています。おはようございます。英語を教えながら英語の先生の先生をしています、ミツイです。以前、英語を教えている上條麻子先生からこちらのライティング教材の感想を頂きました。麻子さん、素敵な感想をありがとうございます。ライティングに携わる人には、ぜひみんなに読んでほしい教科書だと思います。私自身、高校生に英作文を教えることがあるのですが、大学受験用の参考書には書かれていない、でも考え方として必要な情報がたくさん載っていて、「かゆいところに手が届く」、「まさにこんなのが欲しかった!」という感じの本でした。知識も大事だけど、書くときの意識の持ち方も大事なんですよね。そこに焦点が当てられている教科書ってなかなか他にはないなと感じました。何かを書くということはそもそもどういうことなのか、ということをすごく丁寧に教えてくれる本だなと思います。個人的には、大学時代に読んでおきたかった本だなと感じました。英文じゃなくても、大学のレポートや論文を書く人や、大学受験の小論文を書く人にとっては必須の情報が盛り込まれていると思います。その意味では一歩先を目指す高校生にとっても役立つ内容だと思います。ビジネスライティングの項目もすごく役に立つので、海外とやりとりをする仕事をしている人にもオススメです。メールを書くときはこういうところに気を付けるんだなとか、こういう言い回しを使ったらいいんだということがよくわかりました。英語では自分の意見を言うことが大事だとは言っても、状況に応じて相手のことを考えて、丁寧な表現をすごく選んでいるんだなということが実感できました。ライティングを通して英語圏の文化を学んでいるような気持ちになります。これまでとはまた違った視点で英文を読むことができそうです。また用例がすごく豊富です。この本を見ながら、いろいろな言い回しを覚えることができそうです。いろんな場面で「使える」教科書。私にとってはずっと手元に置いておきたい本です。」麻子先生、ありがとうございます。時々、Skypeセッションで「こういう時、英語でなんて言うんですか?」と、聞かれるんですが多くの場合、私は*質問者の年齢、性別、職業*会話の相手の年齢、性別、職業というようなことを、必ず聞き返します。というのも、これは英語や日本語に限ったことではないのですが言語というのは自分の立場、性別などの、社会的印象や模範とすべきこと、それから相手のそういったものによって使うべき単語もフレーズも構文も、変わってくるものなのです。ですから、本当は「こういう時、なんていうの?」という問いに対応出来るフレーズは複数あり、むしろそういった時に1つのフレーズしか紹介しないのは質問者の視野や知識を(無意識のうちに)狭めていることにもなりかねません。そうやって生徒さんに複数の言い方をお伝えすると「ネイティブスピーカーってすごく気を使っているんですね!!」と、驚かれる方が多いんですが…当たり前ですよ~、ネイティブスピーカーだって人間ですし人間関係を築くために、そして円滑にさせるために言語を使っているわけなんですから。麻子先生のご感想はそのことを的確に表現してくださっています。ネイティブがいかに気を使ってライティングをしているのかがよ~く分かる作りになっているのがこちらの教材。ライティング初心者の方はこちらからご覧ください。Happy Learning & Happy Teaching!◆こちらも併せてお読みください。【英語勉強中】DMM英会話さんの「これって英語でなんてuKnow?」のお薦め利用法。    

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  • 15 Nov
    • 【英語を教える】英語講師のための「人間性」を磨く講義。

      【英語を教える】英語講師のための「人間性」を磨く講義。おはようございます。英語を教えながら英語の先生の先生をしています、ミツイです。先日、「英語講師のための「人間性」を磨く講義」をおこないました。ご参加くださった10数名の皆さんには時折投げかける質問にチャットで返答していただくというInteractiveな形をとりました。 やはり、ずっと私が話し続けるだけでなくリアルタイムで皆さんのお考えをお聞きできるというのは楽しいものですね。 今回の勉強会のテーマにしたのは、こちらの洋画。世界各地に謎の宇宙船があらわれ言語学者のルイーズと物理学者のイアンが米軍と共に調査をしていく、というお話です。本当に沢山のことをお話させていただいたのですが特にハイライトしておきたい部分をこちらでも簡単にご紹介しますね。※映画のネタバレを含みますので内容を知りたくない方は今回はここでお別れにしましょう。Adios! まず、映画ではルイーズが宇宙人の言語を学ぶにつれ宇宙人の知覚を学び、それに同調していくようになります。 タコのような宇宙人は同時的認識様式で世界を捉えていてつまりは過去・現在・未来の事象を同時に経験してその根源に潜む目的を知覚しているのです。 私たち人間は事象をある順序で経験して因果関係として知覚していく逐次的認識様式ですね。ルイーズが宇宙人の知覚に同調していったことを映画の中では、言語が知覚のあり方を形作るというSapir-Whorf Hypothesisに絡めて説明しています。聞いたことがある方もいると思いますがSapir-Whorf Hypothesisというのは「人間の知覚は使用言語に左右されるし、その逆もまた然り」というものです。 例えばエスキモーの言語には英語よりも多くの「雪に関する単語がある」とか。でも実はこのエスキモーの例は間違いですし(エスキモーの言語は構造的に単語を少しずつ変化させて表現するので一見、雪に関する単語が多いと思われていますが実際には、雪に関する単語は英語のそれと同じくらいだそうです。)そもそも論文さえ書かれていないし仮説として発表されていないし主張そのものが曖昧過ぎるわけです。ですから、この作品を見てこのHypothesisを信じないように気をつけてください。同時に、日本には特にたくさん「英語を学ぶならこう!」だとか色んな主張がされているわけですがそういうものの正当性を図る際には非常にCriticalに物事を見ていく必要があります。 英語を教えている方は気を付けてみてください。そして、こちらの作品の原作でこう書かれていました。"The existence of free will meant that we couldn't know the future. And we knew free will existed because we had direct experience of it. Volition was an intrinsic part of consciousness. Or was it? What if the experience of knowing the future changed a person? What if it evoked a sense of urgency, a sense of obligation to act precisely as she knew she would?"「自由意志」というのは逐次的認識様式でのみ意味を持つ概念なわけですから例えば同時的認識様式で事象を捉えるようになったら「自由意志」は持てなくなるのでしょうか? Louiseのように過去・現在・未来の事象を同時に把握するようになったら私たちはどうするのか? 最後、Louiseは将来、病気で命を落とすとわかっている娘を生む決断をするわけですがあれは彼女の「自由意志」というよりも「丸ごと受け入れるような感覚」だったのではないかと思います。 生むか生まないか、という選択肢すらなくただ受け入れる。それを余儀なくされるのではないかと思います。 実は、勉強会後のQ&Aの時にシェアしたのですが私は「未来の事象を先取り経験」したことがあります。 私が「とある先生が9月に伝えてくださった」と思っていたメッセージがあるのですがそれは実際は同年10月に伝えられたものでありでも私は確実にそのメッセージを9月の時点で受け取っていたのです。後からその先生にお話をお聞きしたら10月にお伝えくださったことは、確かに9月の時点では既に考えていたと。でも誰にも伝えていなかったようです。ただ、そのメッセージを受け取った時は(実はこの時です)私もその先生も、酷い頭痛がしていたんです。あれは、一体なんだったんだろう。。。?あの時もメッセージを受け取るかどうかという選択肢はなくただ淡々と事象を経験していくことしか出来ませんでした。 その時々では確かに「自由意志」をもって私は自分の思うように行動しているつもりなのですが今振り返ると、本当にそうだったのかただただ用意されている脚本通りに動いてきたのか分かりません。そして、私たちの脳の不思議。勉強会では5分18秒くらいから7分7秒までをご紹介しました。 こういう意味では私たちが認識していないとしても過去・現在・未来の事象は同時に起きていると言えます。Arrivalの宇宙人の世界も私たちに全く関係のない話だとは言えないわけですね。こちらにてご紹介したのは当日お話させていただいたうちの、ほんの数%。ご参加くださった方の中には講義で学んだことを消化するのに数日かけたという方もいらっしゃいました。笑そのくらい沢山の学びを途中で放り投げることをせずに一緒に楽しんでくださった参加者の皆さんには感謝しかありません。以下、頂いたご感想の一部です。「安心してプロセスを楽しむことが自然に習慣になるようにしていければ、下手にいろんなことを恐れないで、本当にワクワクな毎日になりそうですね。あーなんか、自分の枠から大きく外れたことをしたい!美しく分かりやすくまとめてくださいましてありがとうございました!(こちらの翻訳者さん)」「言語学、脳科学、もっともっと知りたいなと興味がそそられた勉強会でした。英語講師、英語コーチはとても奥が深い。まだまだ足りないものがたくさんある。自分にはなさすぎるものも多いのでどのように一つ一つ自分のものにしていくか、これからの課題です。(Hanaさん)」他にも沢山のご感想を頂きました。ありがとうございます。その中でも、また思うところがあることや新たな発見に繋がったこともあったのでまたメルマガにてご紹介していきますね。勉強会にご参加くださった皆さん、素敵な学びの時間を共有してくださって本当にありがとうございました。Happy Learning & Happy Teaching!      

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  • 14 Nov
    • 【英語を教える】英語教育においても大事な社会言語学と人類言語学って?

      【英語を教える】英語教育においても大事な社会言語学と人類言語学って?おはようございます。英語を教えながら英語の先生の先生をしています、ミツイです。私は大学時代に英語教育を学び大学院時代には社会言語学と人類言語学を学びました。効率的な、そしてレベルの高い外国語学習のためには後者2つの分野を上手く英語学習に取り入れることが必要だと感じたからです。そして、Lang Leaves Educationのカリキュラムには必ず全ての要素を織り込んでいます。【Sociolinguistics(社会言語学)とは?】Wikipediaによりますと「社会言語学(しゃかいげんごがく、英語:sociolinguistics)は、言語を社会との関わりで見ようとする言語学の一分野。 例えば、話者の生活する地域、階級、性別、など様々な社会的要因との相関で言語の多様性を見ようとする。近年はそのようなマクロ的な社会的属性との関わりだけでなく、会話などのコミュニケーションを社会的な営みととらえ、そこに見られるやりとりを分析の対象とするミクロ的なアプローチもある。」と、あります。そう、社会言語学というのは社会の中で言語が実際にどのように使われているのかを研究する分野です。William Labovという言語学者が1966年におこなった研究によりニューヨーカーのRの発音の有無が社会的階級によって異なるというのが明らかになりました。この研究がこの分野の火付け的存在となったのです。言語の様々な要素(発音や使用単語など)には個々の社会で特定のイメージが付加されていることが多く、私達は無意識に(時には意識的に)そのイメージを上手く利用するがために、適切だと思う言語要素を選択しながら自己表現をしているわけです。(例えば、Labovの研究で分かったように上流階級者の利用デパートでは /r/ が発音されていて下層階級のデパートでは /r/ が省略されていたのは、/r/ が省略されるニューヨークアクセントには労働者階級のイメージがつきまとっていたからなのです。高級なイメージを保ちたい上流階級者の利用デパートでわざわざ労働者階級のイメージがあるアクセントを話すわけがないですよね。意図的に、その話し方を避けていたのです。)例えばディズニー映画でも、そんな言語イメージが上手く使われています。 「ディズニー映画内の言語使用。」をご覧ください。)あなたの英語は、あなたが表現したいアイデンティティに適した英語ですか?英会話フレーズ本に頼りっぱなしになってしまっている方は是非こちらの記事を読んでみてくださいね。「【英語勉強中】「あなたらしい英語」を。」社会言語学ではこうしたアイデンティティーの問題だけでなく◆自信満々に聞こえる話し方の研究◆男女それぞれの話し方の特徴の研究なんかも、フォーカスされることがあります。言語の使い方が、社会でどう捉えられているのか。そういったことを研究している分野をも英語学習に取り入れ「英語を使うだけで必死」というレベルを超え英語で自己表現が出来るようになると良いですよね。【Anthropological Linguistics(人類言語学)とは?】 そして、人類言語学とは何なのでしょうか?Wikipediaによりますと、言語人類学(げんごじんるいがく、英語:linguistic anthropology)は、理論言語学の見識を応用した人類学の一分野である。言葉の形式や談話のプロセスから言語と文化の相関性を探り、言葉を通して文化を読み解こうと試みる学問である。と、あります。文化が言語に影響をもたらすように言語もまた文化に影響を与えます。ですので、人が使用する言語を観察するとその人がどう周囲の環境を捉えているのか…その人がどう文化を捉えているのか…そういうことが読み取れてくるのです。例えば、「ピンク」という色を見てもそれを単に「ピンク」と判断するのか「ショッキングピンク」や「サーモンピンク」と判断するのか…文化によって異なってきます。それは国単位での「文化」の違いだけではなく例えば一般の人の意識とアートやファッション業界の人の意識の違いにも現れますよね。英語ネイティブが「どう世界を捉え、そんな世界観を言語でどう表現しているのか」。そういうことにも敏感になることで英語力アップの速度を飛躍的に伸ばすことが出来ます。外国語の上達には言語センスが欠かせませんから。メルマガでも、こういうお話を惜しみなくお伝えしています。スキルアップをしたい英語の講師さんはこの2つの分野について、少し学んでみてください。そのくらい、英語学習にも欠かせない大事な分野です。Happy Teaching & Happy Learning!!    

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  • 13 Nov
    • 【英語勉強中】「勉強後の疲労感」の罠。

      【英語勉強中】「勉強後の疲労感」の罠。おはようございます。英語を教えながら英語の先生の先生をしています、ミツイです。英語に限らず何かの勉強をした時、「あ~、疲れた!」と思っていますか?もし勉強をするたびにそう思っていたら要注意。あなたは左脳だけに頼った勉強をしている可能性があります。勉強を効率的におこないたいと思う場合、左脳と右脳、両方の働きを理解したうえでそれぞれの特性を活かした勉強をおこなうのがお薦めです。例えば、私が音読コースを教えていて生徒さんに音読練習をして頂く時は必ず「音読練習は机に向かってしないでください」とお伝えしますしライティング基礎コースを教えていて「書く内容」のアイディア出しをしてもらう時は「アイディア出しは、リラックスをしておこなってください」とお伝えします。※The Complete Guide to English Writingより。そうした方が、ずっと効率的に音読をしたりアイディアを出していくことが出来るんです。脳が「学習効果を最大限にするために」協力してくれるんです。ダイエットをする時も同じです。ただやみくもに運動をしたり食事制限をしたりするのも、それはそれで良いのでしょうが例えば「午前中は身体が老廃物を体外に出そうとする」という身体の性質を上手に利用して午前中はデトックス効果のある飲み物や、老廃物を体外に出す働きをしてくれる食物繊維を含んだ野菜や果物を積極的に摂取することでよりお通じが改善されたり、身体が元気になったりするわけです。同じように、英語を勉強する時もダイエットの時には身体の働きを意識したように脳の働きを意識しながら勉強を進めていくと同じだけ時間をかけても結果が全く異なるものとなるわけです。勉強後に疲労を感じる時や集中力がどうとか思う時は大抵、左脳優位で勉強しています。右脳優位で何かを学んでいると時には「これで良いのかな?」と心配になってしまうくらいリラックス出来ているわけですから。でも、左脳教育にどっぷり浸かってしまっている私達はついつい勉強後に疲労感を感じると「今日も頑張ったぞー」と安心しちゃうんですよね。でも勉強って疲労感なしでもちゃーんと出来ていることがあるんです。ですから「勉強後に疲労感を感じた=勉強、頑張ったぞ!」ではない、ということを覚えておいてくださいね。「勉強後に疲労感を感じた=左脳が頑張ってくれた」ということなだけなのです。Happy Learning & Happy Teaching!      

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  • 12 Nov
    • 【米国生活】Veteran's Day(復員軍人の日)。

      【米国生活】Veteran's Day(復員軍人の日)。おはようございます。英語を教えながら英語の先生の先生をしています、ミツイです。11月11日はVeteran's Day(復員軍人の日)でした。我が家の子ども達が通う小学校は海軍の基地の近くにあり海軍に属する家族のお子さんも数多く通っているので軍に関するイベントが盛んです。今年のVeteran's Dayは土曜日だったのですが予め、Veteran's Dayのための朝礼も開かれました。Veteran's Day前の週末にはBoy ScoutsとCub Scouts、それからGirls Scoutsの有志が近所のお墓に集まりました。復員経験のある、亡くなった方のお墓にアメリカの国旗をたてるボランティアです。亡くなった方の功績を称えるためにお墓に「U.S. Navy」とか「World War II」と書かれていたりするのでそういうお墓を探し、ひとつひとつ旗をたてていきます。たくさんの旗が必要でした。それだけ多くの方が軍に携わったということなのですね。政治については色んな意見があるのでしょうが戦地に赴く軍人も人命救助のために他国へ足を運ぶ軍人もただ、誰かの子どもで誰かの友人で誰かの恋人で誰かの妻や夫で誰かの親で誰かの叔父や叔母で誰かの大事な人。 そう思うと多くの人の愛や心配、誇りを背負う軍人の亡くなられた後にも、敬意を示すというのはとても素敵なことだな、と感じました。お参りに来られる一般の方にご迷惑をかけないようにと早朝からのボランティアでしたが朝の陽ざしがとても気持ちの良い時間となりました。今、長男は小学校3年生。子ども達の通う学校では第二次世界大戦について学ぶタイミングでもあります。いつもは割と子どもの教育に関しては学校任せの私ですが戦争に関しては、個人的な想いや日本側の祖父母の体験談なんかも語り継いでいきたいなと思っています。ボランティア後にはご褒美のパッチ。子ども達、Cub Scouts開始後、初のパッチです。ボランティアをするごとにこういったパッチをもらうことが出来ます。パッチを集める過程でボランティアの気持ちの良さを子どもが学んでくれると良いなと思います。Happy Learning & Happy Teaching!      

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  • 11 Nov
    • 生徒さんへの「ありがとう」の想い。

      生徒さんへの「ありがとう」の想い。こんにちは。英語を教えながら英語の先生の先生もしています、ミツイです。私は以前、歯の矯正をしたのですがinvisalignという、透明の矯正器具を利用していました。(http://www.invisalign.com/より)この矯正器具は自由に取り外しが出来るのでご飯を食べる時やお水以外のものを飲む時には自分で外します。ただ、そうするとついつい装着を忘れてしまう人もいるようで、そうなると当然、歯が固定されませんから矯正期間が長くなってしまったりするようです。当時、矯正専門の歯医者さんへ行った時に、ドクターとアシスタントの方から「直子さんはとても真面目で助かります。 きちんと装着してくださってありがとうございます」と言われました。まぁ私、本当に小心者ですから(苦笑言われたことは全力でやります。しかも歯の矯正って高いですからね!そりゃ本気です。笑(私の年齢では保険がききませんでした~涙)でも、そう言われた時に、その「ありがとう」が私が生徒さんに感じる「ありがとう」と同じだなぁ~と漠然と思ったのです。矯正の歯医者さんも英語を教えている私も自分ひとりの力では、満足のいく仕事が出来ないのです。きちんとクライアントさんが矯正器具を使ってくれないときちんと生徒さんが課題をしてくれないと自分ひとりがどんなに頑張っても、納得のいく結果が出せないのです。だから、ありがとうございます、なんです。私も、生徒さんが課題を頑張ってくださった時にはいつも「頑張ってくださってありがとうございます」と伝えます。「課題を丁寧にこなしてくださって、ありがとうございます」「課題に、とことん向き合ってくださってありがとうございます」「メールで質問をしてくださってありがとうございます」どれもこれも、当たり前のことではないけれどどれもこれも、私のお仕事を上手くいかせるには、生徒さんの英語力を最大限に伸ばしていくには、絶対に欠かすことの出来ない要素なのです。だから、ありがとうございます。この想いは、これからもずっと大事にしていきたいです。Happy Learning & Happy Teaching!    

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  • 10 Nov
    • 【英語学習】「翻訳しやすい文章」から学べること。

      【英語学習】「翻訳しやすい文章」から学べること。おはようございます。英語を教えながら英語の先生の先生をしています、ミツイです。ここ最近は家族や知人に頼まれた時だけ引き受けていますが以前は英訳専門の翻訳をしていた時期もありました。大分前ですが、以前おこなっていたのは例えばイタリアの、とある日刊新聞に載せるための記事。発行者側に日本語が出来る人がいないので私(英語)が間に入り日本語→英語→イタリア語と翻訳をしていたのです。一見手間がかかる作業ですが内容が特殊な分野でもありますし皆さんが大事にしている想いや活動内容を伝える記事なので安易に人を入れるよりも、その方が良いと判断されたようです。私はたまたま、小さい頃から実母に触れさせてもらっていた世界のことなので割とすんなりと翻訳ができます。それでも普段の仕事で専門としている外の世界観に触れる機会として毎回楽しみながら、貴重な体験をさせていただいています。そうして英訳をしていると思うことは「誰が日本語の記事を書くか」で翻訳しやすいかどうかが大きく異なる、ということです。正直、実母が記事を書いた時はすごく翻訳しやすいんです。彼女は英語も学んでいましたし今はイタリア語も学んでいます。言語センスが十分養われているんですね。ですので、日本語らしい日本語でなく例えば主語や動詞、述語の関係が明確化されていたりして英訳しやすい日本語で書いてくれるのです。そういう英語の特徴を捉えずそのまま日本語らしい文章で書かれていると「これは誰が言った言葉?」とか「これは一人?複数人?」とか「“機械が壊れた”っていうのは誰かが壊したの? それとも機械が古かったから壊れたの?」というように、文章の内容を明確化する作業を後から、記事を書いた人と翻訳者間で行わないといけなくなります。私の場合、こんな英訳の特徴を知っている母が翻訳しやすい文章で書いてくれているのでラクに、そして楽しく英訳を行えますが、やっぱりそうでない文章をも翻訳しないといけない翻訳家さんというのは本当にすごいなぁ、と思うのです。そして、そこから学べること、ですが。日本語を英語にする、の敷居が高すぎる生徒さんには日本語を(1)英語にしやすい日本語にする、(2)それから英語にする、というプロセスを踏ませてあげるのって大事ですよね。これはスピーキング時にも役立ちます。  英語発信に慣れていない人は自分の日本語レベルで英文を書こうとしてしまいます。でも、まずは自分の日本語を「自分で英文にしやすいレベル」まで分解してあげること。そこまで日本語の文のレベルを落とすことが大事です。そこの「日本語の文の分解」指導は英語の先生の力量にもよることかと思いますが何度か指導するだけで(そしてインプット量が十分であれば)英語の発想に適した日本文構築ができるようになります。こういう本を参考にするのも良いですよね。確かに「英辞郎」を使ったり、既存の英文を真似して「背伸びをしながら英語発信」をする練習も必要ですがこの「自分の英語力にふさわしい言い方をまずは日本語で出来るようにする」ようにしないと、スピーキング力など誤魔化しのきかない部分(背伸びが出来ない部分)に対応が出来ないままになってしまいます。こういう練習も、日本語ですると良いですね。英語の先生方は生徒さんに必要な練習法を見極めてあげてください。Happy Learning & Happy Teaching!    

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  • 09 Nov
    • 【好きな英語を仕事にする】与えられたものを、ただ消化していくのではいけない。

      【好きな英語を仕事にする】与えられたものを、ただ消化していくのではいけない。おはようございます。英語を教えながら英語の先生の先生をしています、ミツイです。先日、Room to Bloomの仲間であるHanaさんがシニア(上級)英語コーチ養成講座を修了しました。Hanaさんは過去オーストラリアにて留学経験(看護学科)と就労経験(看護師として病院勤務)をお持ちで現在もEmergency Room 担当看護師として第一線でご活躍されています。知識と実践が同等に求められる職業だということも関係しているのでしょう、Hanaさんは学びのうえで「実践する」ということを非常に重要視されています。養成講座を進めていくうえで分からないことがあった場合も「とりあえず先に進んでみよう」と安易に学習を進めるのではなく「とりあえず実践して様子を見る」ということを丁寧に行われてきました。例えば、課題として課されていなくても自ら疑問を持ち、そしてその解決法を模索されます。そうして受講してくださったこちらのコースでの学びをもとに「養成講座の理解が、より深まりました!」と嬉しそうにご報告してくださったことはつい最近のことのように感じます。このように、Hanaさんはただ与えられたものを消化していくのではなく常に主体性を持って自分の学びに対して責任を負う姿勢を見せてくれましたのですがこれって、どんな人にも必要な姿勢。特に、人に対して指導をする立場にあるのなら。ちなみにHanaさんの、そんな丁寧な学習状況は普段の「言葉選び」にも表れていました。「直子さんがメッセージをくださったように私は“正確にメッセージを伝える”また、誤解のないように伝えるということを気にかけているのかもしれません。英語にしても日本語にしても美しくわかりやすい文章を目指していきたいので(美しいものが好きなのも私の価値観)こういうところを気付けたことって大事だしとっても意味のあることだなと感じています。」そう言って例えばRoom to Bloomのメンバーに声をかける時も丁寧に言葉を選んでいるのが印象的なHanaさん。ちょうど別の生徒さんともお話をしていたところなのですが同じ言葉を使っていても皆さん、全然違う意味で使っていたりするんですよね。なのに、自分の理解している意味と同じ意味で相手がその言葉を使っていると信じて疑わない。ある意味、それって怖いことでもあるし逆に普段の会話でも意思疎通ができていること自体が奇跡に思えてきます。Hanaさんはこのことをきちんと理解して相手の使う言葉にも、自分の使う言葉にも丁寧に向き合うことが習慣化されています。何かしらの講座の課題でも相手から発せられる言葉でもそのまま受け取って終わりにするのではなく自分の中にきちんと落とし込む努力をする。そんな姿勢で在る。まさに指導者として在るべき姿だなとHanaさんを見ていて、思いました。Hanaさん、本当にお疲れ様でした。養成講座の修了、おめでとうございます!Happy Learning & Happy Teaching!◆英語を教えてみたい!という方にはこちらのメールレターがお薦めです。◆シニア(上級)英語コーチ養成講座の受講を検討されている方はこちらのメルマガにご登録ください。11月中に大きな変更のお知らせをさせて頂きます。    

  • 08 Nov
    • 【米国大学留学】英語学習を辞めてしまう留学生。

      【米国大学留学】英語学習を辞めてしまう留学生。おはようございます。英語を教えながら英語の先生の先生をしています、ミツイです。 留学生を見ていますとほとんどの場合に共通してみられるのが「留学してしばらく経つと、英語の勉強をやめてしまう」ということです。 現地に住んでいるわけですし学校に行っているわけですから毎日英語を使う環境にいることには間違いありません。普段の生活で、良質な英語をインプット&アウトプットする機会があるのであればそれで構わないかもしれません。でも、言語の勉強に継続は欠かせません。例え現地に住んでいたとしても意識して英語を使ったり学んだりしない限り英語力の低下、というのは当たり前にあり得るのです。英語を教えている私自身にだって当たり前に起こり得ます。私は、大学時代は勉強だけで精一杯だったけど大学4年生の年は受講クラス数が減って余裕が出た頃に英語の勉強を始めました。大学院時代は日本で英語を教えている方について通信講座をして意識的な英語の勉強をしていました。私の場合は言語学や英語学などを学んでいたことで他の学部と比べても例えばリサーチペーパーひとつをとってみてもその採点基準が厳しかったこともありますし、英語を教える立場でいたいと思い始めてからは特に自分の英語学習に意識的に取り組むようになったので、そういったことも大きく影響しているとは思うのですが。留学生でも現地に住んでいるだけの人でも文法とか、語彙力アップとか、読解力アップとか、ライティング力とか。。学ぶべき内容は人それぞれだけど、勉強する余地は誰にでもあります。日本ではものすごく頑張っていたのに英語圏に入った途端に、あの努力を辞めてしまう。もちろん、違う面で頑張っている箇所はあるはずなのですが。私の日本人の友人は社会人になってからカレッジで英語のクラスを取り直していました。英語、充分に上手なんですよ。日々の生活に支障はないし、ご主人がアメリカ人だし現地の法律事務所(日系ではなく)に務めているほど。それでも、英語学習を続けるのです。むしろ、英語に浸かっている生活だからこそ英語学習の大切さを感じれているのかもしれませんよね。留学後に日本に帰国して少ししてから英語力の衰えを感じて英語学習を再開する、という方が多いです。それも立派なこと。留学経験を過去のことにしないで自分の強みとして活かし続けるには語学力をキープするのは得策です。でもどうせなら、留学時代からきちんと英語学習もやっておきませんか?机に向かい合うような勉強でなくても良いのです。工夫次第でどうにでもなります。例えば学びたい単語を紙に書いて家中に貼る、だとか学校に関係のない本を月に最低2冊読む、だとか。でも、とにかく「毎日をなんとなくこなす」という枠を出たところでの「自分の英語力のための、何か」。日々の現地生活では「ある程度の英語力」を保つことは出来てもそこに努力を注がないといつまでたっても「それ以上」にはなかなかなりません。きっと、張本人のあなたが1番分かっているはずです。Happy Learning & Happy Teaching!◆でも忙しいからなかなか英語だけの勉強って出来ない…という方には「独り言学習コース」がお薦めです。    

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  • 07 Nov
    • ハロウィンの小話から、アメリカの学校でも大事にされている「チーム感覚」。

      ハロウィンの小話から、アメリカの学校でも大事にされている「チーム感覚」。おはようございます。英語を教えながら英語の先生の先生をしています、ミツイです。少し前のことになりますが先月31日はハロウィンでしたね。我が家の子ども達はまだまだ仮装をしたがるので引き続き、ハロウィンイベントには参戦していました。今年はNinjago。我が家のレゴブームはまだまだ続いております。ハロウィン間近になると近所のあちらこちらでイベントがおこなわれます。子ども達の通う空手教室でもコスチュームを着用のもと、型のテストがおこなわれました。これだと、足の微妙な動きなんかが見えませんがそこはアメリカ流ということで良いのでしょうかね。日本の空手の先生方が驚いてしまう気もしますが…日本を出て海外に広まるというのはこういうことを受け入れる必要もある、ということなのかもしれません。(苦笑当日は小学校でもハロウィンパレードがおこなわれました。子ども達の仮装が可愛いのは毎年のことですが先生方の仮装こそが見所だったりします。今年のベスト仮装は(私の主観ですが。笑)2年生の先生方の「Shark Week」。Shark Weekは、毎年初夏に1週間かけてDiscovery Channelが放送する、歴史的な「サメ特集」です。アメリカに住んでいて知らない人はいないんじゃないかな、というくらいに有名です。7人の先生が日曜~土曜と書かれたシャツを着てサメの帽子を被ります。そして1人の先生がサメに嚙まれたサーフボードを持ち逃げ回っていました。可愛い系やセクシー系でないグループ仮装は見ていて面白いですね。校長先生&事務員さんの仮装はIn-n-Out Burgerの制服で。こちらはこの有名な音楽も流されていて相変わらずお祭り状態な盛り上がりでした。苦笑楽しそうな学校で何よりです。笑さて、そんなアメリカの学校ですが意外にも(?)「チーム感覚」を育てるような要素を色んなところに散りばめているのを感じます。アメリカで子育てを始める前は「チーム感覚」を育てるというのは日本の得意とするところだろう、と思い込んでいたのですが例えば毎週金曜日は学校のT-shirtsを着ましょう、とか毎月1日は将来行きたい大学のT-shirtsを着ましょう、とか今週は全校生徒でこういう洋服を着ましょう、とかクラス対抗のような形で今週、欠席と遅刻が一番少なかったのはこのクラスです、とか今期、一番Box Top(日本のベルマークのようなもの)を集めたクラスはこのクラスです、とか今月、オンライン算数システムで一番良い成績を収めたのはこのクラスです、とか色々と「チーム感覚」を意識させるシーンがあります。教育現場だから当然なのでしょう。もちろん、中学校にもなると日本のようにホームルームクラスベースというよりは大学のように個々必要とするクラスを選択していく形になりますからまた小学校とも違うとは思います。でも、きっとそちらでも工夫がされているのでしょうね。日本の教育現場では「とにかく一緒に」という気がしますがアメリカの教育現場ではIndependenceを基盤とし、そのうえでDepend on each other without being dependentという気がします。小学1年生と小学3年生の子ども達を見ているとそこが上手に育っているなと感じますし、だからこそこういうところに繋がっていくのだなと感じます。【グローバル意識】ビジネスシーン:日本人より、米英人の方がTeam Workが得意?Happy Learning & Happy Teaching!      

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  • 06 Nov
    • 【英語勉強中】「留学ナシでもOK」で、気を付けること。

      【英語勉強中】「留学ナシでもOK」で、気を付けること。おはようございます。英語を教えながら英語の先生の先生をしています、ミツイです。 英語教育の世界にいると、割と頻繁に「留学をしなくても英語が出来るようになる」という声を耳にします。個人的な想いは別としてとりあえず、それが事実かどうかを話すとそれは間違いなく事実です。質の高い英語を学ぶために必ずしも外国へ出る必要があるわけではありません。良い先生や教材との出会い、そして自分から学習に臨む姿勢があれば素晴らしい発音だって豊富な語彙だって完璧に近い文法だって身につけることが出来ます。実際、そういった人にお目にかかったことがあります。でも「留学ナシでも英語は学べるよ!」と謳うのは大抵、留学経験のない人です。留学をした人で海外に出た人で「日本でも十分学べるよ、大丈夫だよ」と、無条件に言う人には会ったことがありません。そして多くの方が気付いていない事実。国内で英語を学んだ人の「満足する英語力」と留学をした、海外に出た人の「満足する英語力」は大いにかけ離れています。留学をした、海外に出た日本人は声を揃えて言います。「英語は絶対にマスター出来ない」そう、留学をした、海外に出た日本人は自分達の英語力と英語ネイティブの英語力の違いを常に見せつけられているようなものですから、彼らの多くは、自分達の英語力がいかに英語ネイティブのそれと程遠いのかを日常的に感じています。日常英会話が出来る。特に問題なく留学が出来る。それだけでは全然十分ではないことを知っています。(長くなってしまうので、ここでは割愛しますが更に言うと、留学経験を通して学べるのは英語だけではありませんよね。)国内で英語を学ぶのか留学をするのかこの2つは、対立しているわけではないんです。目指している英語力も違うでしょうしそもそも英語を学ぶ理由も違うでしょう。どちらが良いとかではなく、単純に、ただ、違うんです。私は個人的に興味も時間的余裕も金銭的余裕もあるのであれば留学はした方が良いと思います。でもそれは「留学をしないとダメ!」と思っているからではありません。単に「興味があって、特に制約がないのであればやらないよりやった方が良いじゃん」と思うからです。そう、それは別に留学に限ったことではなくテニスだって、水泳だって、囲碁将棋だって同じ。でも、例えば「映画を字幕なしで理解出来るようになりたい」とか「洋書を読めるようになりたい」という英語を趣味で楽しむレベルを逸脱しないのであれば留学なんて全く必要ないと思います。あなたは「留学ナシでもOK」な英語学習者ですか?それとも、「英語を趣味で終わらせたくない」英語学習者ですか?もしあなたが後者であれば「留学ナシでもOK」を、安易に受け止めその言葉に甘えないようにしてくださいね。もちろん、あなたがきちんと見極めたうえで「この講師さんなら大丈夫だ!」と思えたらきっと大丈夫なんだと思いますから、その時は自分と講師さんを信じて頑張ってください。ただ、その場合はきちんと四技能をバランス良く学ぶことを忘れずに。Happy Learning & Happy Teaching!◆留学やホームステイをしてみたいけど学位留学や語学学校留学は経済的に難しい…という方にはこちらの「教師宅ホームステイプログラム」が断然、お薦めです!    

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  • 05 Nov
    • 【英語を教える】英語講師は、どれだけのTOEICのスコアを持つべき?

      【英語を教える】英語講師は、どれだけのTOEICのスコアを持つべき?おはようございます。英語を教えながら英語の先生の先生をしています、ミツイです。 今回のお話は英語を教えている方はご自身を振り返る機会にして、英語を学んでいる方は講師選びの際の参考にしてみてください。大分前のことですが英語講師さん向けのセッションでこんなお話が出ました。高校生に対して英語を教えられているA先生。何年か前に受けたTOEICのテストが700点代止まりのようです。その点数でも、教科書に沿って教える日々に何の不都合もないそうなのですが時折、留学を意識しているような生徒達に「先生のTOEICの点数って何?」とか聞かれると、正直に答えられない自分がいるそうです。「700点代という点数に自信が持てないのですか?」と、聞いたら「おそらく、そうだと思います。英語を教えている立場にいるのに、という思いがあります」と、おっしゃっていました。「では逆に英語の先生はTOEICで何点のスコアを出すべきだと思いますか?」と、聞くと「やっぱり満点。。。満点でなくても900点代はあるべき。。なんですかね?」と、おっしゃられました。ですので「いやいや、私に聞かれても分かりませんよ。そういうのは、皆さん違う意見をお持ちでしょうから。」と、お伝えして私の思うところをお話させて頂きました。「英語の先生をしている以上TOEIC高得点を持っていないとダメだ」ということはありません。実際、このA先生は700点代でも問題なく高校生に英語を教えているわけですし同じ学校で教える他の英語教師の中にはTOEICを受けたことすらない先生もいるそうです。それでも、やっていけているわけですよね。結局は、教える相手によるんですよね。例えば幼児に英語を教える先生ならTOEICの高得点なんて必要ありません。小学生、中学生、高校生に「義務教育のカリキュラムに沿った英語」を教えるのでもTOEICの高得点は必要ないでしょう。大学受験を控えている高校生にはTOEICの高得点を持っている先生よりも志望校の試験出題傾向を熟知している先生の方が良いでしょうし。ただ、成人した方、英語圏移住を控えている方、ビジネスで英語を使用する必要がある方に教えるのであればTOEICの高得点はあった方が良いかもしれません。そして、TOEICが900点代後半の英語の先生ともなれば準備期間さえあればどんな相手にも英語を教えられると思います。そして、本当に英語力がついている方でしたらTOEICで高得点を取ることは出来るはずです。(もちろん、テストスキルばかりを磨いていて実際の英語力はそれに見合っていない方もいますが、ここではそういう方達には触れませんね。話がややこしくなってしまうので。)日本では「TOEICが大事!」というイメージが先走りしていますが本当にTOEICが必要な人ってどんな人達なのかを考えましょうね。「出来るべきこと」も「教える時のアプローチ」も「心構え」も全部全部、教える相手によって異なります。一言で「英語を教えています」と言っても、本当は「誰に?」「どこで?」までを掘り下げないと先生の持つべきスキルも英語力も多種多様すぎて同業だと一括りにすることすらも、難しいのです。こうお話をさせて頂いた後、A先生は「じゃあ、私は900点代を目指そうと思います」と、おっしゃられました。なので「高校生相手に教えるのに900点代が必要だと思いますか?」と、聞きました。すると「正直、高校生相手だったらまぁ私の場合は公立校で教えている程度ですので今も問題はないですし、900点も必要ないと思うのですが。。結局は私の意地とプライドの問題、だと思います。生徒に、良い発音だって思われたいしTOEICだってそんなに高得点ですごいって思われたいです」と、おっしゃられました。ですので「意地とプライド、最高ですね。そこを失くして妥協したら、何も極められないですよね。英語を教えるというのは例えばお医者様や弁護士なんかと比べると頂く報酬が、悲しくなるほど少ないですけどだからと言って、仕事に対して真撃に向かい合わなくて良いというわけではありませんからね。英語を教えることでだってお医者様が患者さんの命を救って人生を変えるように生徒さんの心に触れるレッスンをして生徒さんの人生の可能性を広げることが出来るんですから。それに“自分で決める”ことが何より大事ですからA先生が、今この瞬間にそう思うのであればそれが大正解の答えだと思います。」と、お伝えしました。これを機に英語を教えている方は、ご自身の「TOEICに対する考え」を振り返ってみませんか?英語を学んでいる方は、英語講師を選ぶ際には自分がどんな英語を何のために学びたいのかをしっかり考えてからそのために自分は講師にどれだけの英語力と英語圏の知識を持っていて欲しいのかを考え、講師の人間性をもよく見て、贅沢に講師選びを行ってください。皆さんに最適な先生が見つかりますように!Happy Learning & Happy Teaching!   ◆こちらも併せてお読みください。【英語勉強中】社会人でも、TOEICでなくて良い。    

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  • 04 Nov
    • 【英語勉強中】「英語」を意識し過ぎるのではなく「相手」を意識すること。

      【英語勉強中】英会話中は「英語」を意識し過ぎるのではなく「相手」を意識すること。 おはようございます。英語を教えながら英語の先生の先生をしています、ミツイです。  先月末のことになりますがEnglish Teachers Association of Japanにて新田ゆかり先生をMain Speakerに迎えて勉強会をおこないました。 ※ETAJ会員はウェブサイトにてセッションメモをご覧いただけます。ゆかり先生が渡米したばかりの頃、「英語は出来るのに、アメリカ人とのコミュニケーションが成り立たない」という壁にぶち当たったそうです。 今回は(1)その時のお話と(2)それをどうやって解決していったのか、そして英語を教えている先生方に(3)生徒さんに教えてあげられるようなアドヴァイスをシェアしてくださいました。 ゆかり先生も渡米当時、参考にしてくださったという拙ブログ。お役に立てていたことが嬉しいです。 こちらの記事なんか、ゆかり先生がシェアしてくださったポイントと重なる部分がありますよ。 ◆【グローバル意識】英語に敬語はない? ビジネスメールでのパワーバランス。◆【グローバル意識】非言語情報の量。◆【英語勉強中】「アメリカ人は空気を読まない」って、そんなわけありません。笑◆【グローバル意識】Don't take it personally.の意味。◆【英語勉強中】英語圏の文化を知る大切さ。 ゆかり先生を始めとする世界各国からご参加くださった皆さんが「自分のことを説明できるようにしておくこと」「日本のことを説明できるようにしておくこと」「相手のBody Languagesに敏感になること」というようなことを、お話してくださいました。 結局、全てをまとめると「使っている言語が何であれ、人間同士の付き合いだ」ということを忘れずに「純粋に相手を知りたい」と興味を持つこと、「純粋に相手と良いお付き合いをしたい」と好意を持つこと、そんなシンプルなことが一番大事なんですよね。そしてお話会でもシェアさせていただいたのですがこうした「相手への興味や好意」は例えばTOEICや英検といった試験の時にでも、持つべき意識です。 例えば英語技能試験のリスニングセクションでは多くの人が「英文を聞き取ろう」「どんな構文や単語を使って、何を話しているのかな?」ということにフォーカスをしてしまうのですが そうではなくてそのリスニング音源のスピーカーさんがあなたの好きな人だと仮定して「相手の言っていることを知りたい!」と思うことがポイントです。 そうすると、左脳に頼って「知っている単語を掻い摘んで理解していく」ことが避けられます。 英語技能試験で測られるのは和訳ではありませから、頼りたいのは左脳よりも右脳。 「言葉にはできないけど、こういうことを言っているのかな?」とそういう曖昧な「状況把握」で十分なんです。 そして、そういったことが得意なのが右脳なんですね。右脳に効率的に働いてもらうには心身ともにリラックスすることが必須。 でも、それは投げやりになるということではなくて適度な興味は必須。だから「好きな人のことを知りたい」という人間の自然な欲求を利用するのがお薦めなんです。 それが出来ると可能になるのが、こんな状態。【英語勉強中】TOEIC、「なんとなく答えが分かる」状態。  英語を勉強中だという学習者さんにありがちなのは目の前の相手より、自分の英語に意識がいってしまっているケース。 でもそれって、せっかくのご縁が台無しになってしまうし相手にも失礼な行為ですからシッカリと相手を見るようにしてみてくださいね。 そして、リスニングやリーディング時にもその意識で。  それが、上手に英語と付き合っていくポイントです。Happy Learning & Happy Teaching!      

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  • 03 Nov
    • 【英語勉強中】英語教材選びのポイントは著者にある、かな?

      【英語勉強中】英語教材選びのポイントは著者にある、かな?おはようございます。英語を教えながら英語の先生の先生をしています、ミツイです。こちらも併せてお読みください。【英語勉強中】教材選び、こだわりはありますか?英語学習用教材を選ぶ時にはそれが以下のどれなのかに注目するのがお薦めです。 1)日本人著者による、日本人向けに書かれた英語学習書2)外国人著者による、日本人向けに書かれた英語学習書3)外国人著者による、(日本人も含む) 英語が非母国語な英語学習者に向けて書かれた英語学習書それぞれに、ポジティブな点やネガティブな点があります。日本人著者によるものですと、その著者の英語力や著者の英語の感じ方などが理由となり著者のレベルを越えられない部分というものが発生してしまうこともあります。著者の、英語の捉え方にも影響されてしまうことがあります。ですので日本人著者による英語学習書を使う時にはその世界だけにどっぷり浸からないように、一歩ひいて、その本に書かれていることよりも大きい世界を見ながら、あくまで「参考」にする感じで利用するのがお薦めです。でも、やはり同じ母国語や文化を共有する先駆者の書いたものは(特に初級者の方には)分かりやすいことが多いので侮れません。ただ、一歩進んで英語を英語として捉えるつもりで学習していく段階では自分と英語の間に「日本人Mediator」は必要ありません。ですので、外国人著者による英語学習書を使うというのもお薦め。ただ、その際はその本が 「日本人向けに書かれているのか」それとも 「日本人に限定されない、英語が非母国語の英語学習者に向けて書かれているのか」という点にも注意してみてください。やはり、母国語が違うと同じ英語を学んでいても「英語のここが難しい!」という点は異なるもの。ですので、当然「日本人向け」の方が良い場合もあります。でも、「日本人向け」の学習書ですと日本語訳や日本語での解説がついていたりするので結局、日本人著者による英語学習書と同じように「制限された意識内」での英語学習書、となってしまっていることが多いのです。ですので、更にもう一歩踏み出した状態で英語学習をおこなってみたい方は「英語が非母国語の英語学習者に向けて書かれている」 すなわち一般的な、洋書の英語学習書を使うのがお薦めです。(私が、留学を控えている生徒さんを担当する際は こういった教材を使うことをお薦めしています。)日本語での 「日本的な解説」がないことを不安に思う方もいるかもしれませんが、日本の義務教育の英語教育 (ガチガチの文法など) でつまづきを感じてしまったことのある方は、洋書の英語学習書を使った方が英文法もスーッと吸収出来る!ということも多いんです。(実際に私もそうでした。)もちろん、皆さんの現在の英語力、目指したいレベル、どんなシーンで英語を使うのか等そういったことによっても使うべき教材は変わってきます。 今、英語を習っている方は先生が指定したものをそのまま受け入れるのではなく「この教材を使う理由はありますか?」「こんな教材を使うことに対してどう思いますか?」というように、聞いてみるのもお薦めです。Happy Learning & Happy Teaching!   ◆岡山県の英語の先生、上條麻子先生によるETAJ会員向けの「参考書の選び方」の記事です!よろしかったらご覧ください。    

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  • 02 Nov
    • 【英語勉強中】教材選び、こだわりはありますか?

      【英語勉強中】教材選び、こだわりはありますか?おはようございます。英語を教えながら英語の先生の先生をしています、ミツイです。皆さんは、英語を勉強するのにどんな教材を使っていますか?「教材」と言うと、ザッと考えただけでも「TOEIC 対策」 だとか「基本英文法」だとか「リーディングはこうして行う!」だとか「英語の発音はこれでOK!」だとか本当にいろいろとありますよね。英語学習の教材用として作られていないものでも「海外ドラマや洋画」 だとか「英字新聞や海外雑誌」だとか「洋楽」だとか、英語学習用の教材としても使えるものがたくさんあります。更にはFacebookやTwitterで英語ネイティブのつぶやきをお手本にしても良いですしYoutubeで英語の動画を観るのだって良いですよね。つまり、工夫次第でどんなものも教材になってしまうわけです。特にインターネットを上手に使うと英語学習方法の幅がグンと広がりますし、私も、教えているコースではいろんな媒体を「教材」として利用しています。でも、やはり英語教育のプロが書いている英語学習用教材というのは素晴らしいです。学習者が遠回りしなくても良いように知っておくべきポイントや気を付けるべきポイントなんかも丁寧に書いてあるわけですから。英語教育の専門家が英語学習と、教授法の習得に何千時間と費やしそして得た知識や工夫が、そこには詰まっています。ただ、皆さんも十分承知だとは思うのですがだからと言って、全ての英語学習用教材も英語学習者全員に適するわけではありませんし、特に日本では売り上げを伸ばすためだけに書かれているような内容がスッカスカの英語教材もたくさんあります。現在、とある英語教材を作成中なのですがそのうえでリクエストされるのが日本のおもてなし精神を反映するかのように読者のことを細かに考え、至れり尽くせり状態、ということ。 つまり「隙がない」んですね。 読者が考える隙がなくて全てがきれいにパッケージ化されているわけです。 正直、これだと読者は伸びないのではないかな?と思うわけですがそこが英語圏の教材との発想の違いなのでしょうね。なんせ、英語圏の教材にはワークブック形式のものでも答えが載っていないような教材も沢山ありますから。  岡山県の英語の先生、上條麻子先生が以前「参考書の選び方」をテーマに素晴らしいレポートをETAJ会員用にまとめあげてくださいました。英語の先生はもちろん、英語を真剣に学ばれている方にもお薦めです。Happy Learning & Happy Teaching!      

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  • 01 Nov
    • 【英語を教える】出来ないのは生徒さんのせいではなくて…。

      【英語を教える】出来ないのは生徒さんのせいではなくて…。おはようございます。英語を教えながら英語の先生の先生をしています、ミツイです。現代社会の教育では利便性を図るために「個々への対応」をすることにそれほどフォーカスをしていません。(画像はこちらから)"For a fair selectioneverybody has to take the same exam!Please climb that tree." 先生が、鳥や猿、ペンギン、象を始めとする様々な動物に、そう言うわけです。 現代の教育はまさにこんな状況です。生徒さんが伸びないのはつまらないとか苦手だと思ってしまうのは多くの場合、生徒さん自身に問題があるわけではありません。やり方に問題があるのです。(もちろん、生徒さん側に問題がある場合もあるかもしれませんが)Dr. Demartiniは「学習障害とかADDなんてない」と言い切ってしまうくらいに現代社会の教育の問題性を指摘しています。 こちらの勉強会でもシェアさせていただいたのですが先日、長男がHow many tens do we have in 40?という問題に手こずり、一時間以上かかっても答えられないということがありました。 Dr. Demartiniの著書で人間は自分の最高の価値観(人生において一番価値をおいているもの)に見合った行動を取る、と知っていたので 将来キャンピングカーを買うために、と長男が大事に貯めているお金を使って同じ質問をしてみました。 How many dimes do you have when you have 40 cents?というように。 そうしたら、Boom!即座に「Four!」と答えられるわけです。こんな長男、一応算数はクラスでトップクラスです。でもきっとあの瞬間はただ単に「勉強」に対して心を閉ざしていたタイミングだったのでしょうね。でも親としては「もう8歳なんだし、そのくらいやってよ~」と思うわけですが この話をDr. Demartiniのご友人である岩本貴久さんにしたら「それは長男くんがどうのこうのというより直ちゃんの“この年齢なんだからこうあるべき”という思い込みこそが問題だねぇ~」と、ノホホンと言われてしまいました。笑はい、その通りなんですよね。皆さんの生徒さんにも生徒さんらしく楽しく頑張りたいと自然に思えるようなそんなやり方があるはずです。皆さんが思わず「あの子は出来ないなぁ」と思ってしまう生徒さんがいたらその生徒さんにとっての最適なやり方がたまたま見つかっていないだけ。だから、それを探していけば良いわけです。ある生徒さんは単語帳を使って覚える語彙力アップ法がてんでダメで部屋中に、単語カードに書いた単語を張りまくって日常生活で覚えていく努力をしました。ある生徒さんは物語を書くのが大好きだったので覚えなくてはいけない単語を使って創作活動に励んだところ、単語が覚えられるようになりました。ある生徒さんはラップのように、ひたすら覚えなくてはいけない単語を面白可笑しく歌っていくことで、単語力がアップしました。皆さん、性格も好きなものも違うんですから効果的な勉強のアプローチ法だって異なります。書いて学ぶ人もいれば聞いて学ぶ人もいます。歌って学ぶ人もいれば演技を通して学ぶ人もいます。魚やペンギン、象に「木に登れ」と言っても無理なものは無理。そんな学習法、おかしいですよね。でも、それがまかり通っている現代の教育界でもあります。せめて私たち英語講師自身は本当の生徒さんの可能性に気付いていたいものですね。私は生徒さんの可能性の種探し、とっても大好きです♡Happy Learning & Happy Teaching! ◆こちらも併せてお読みください。【TOEIC満点を目指して】万人に合う勉強法と試験対策。     

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  • 31 Oct
    • それはFailure?それともStepping Stone?

      それはFailure?それともStepping Stone?おはようございます。英語を教えながら英語の先生の先生をしています、ミツイです。英語を話していて後から「あぁ~失敗した!」と思うこと、ありますか?英語でプレゼンテーションやスピーチをしていて終わってから「あぁ~失敗した!」と思うこと、ありますか?私はそういうの、たくさんありました。でも今となっては、そう思うことはありません。どうしてだと思いますか?それは、私が。。。。。英語の勉強を頑張って、頑張って、頑張って、英語力を上げたから!ではなく、。。。。。「失敗」は「自分の幻想だ」ということに気付いたからです。何を以てして「失敗」とするかどうかは個々が決めること。例えば何かを間違えて予定通りに出来なかったとしてもそれを「失敗」と判断するかはあなたが選択することができます。仮に誰かが「あれは完全に失敗だった」と言ったとしてもそれはその人の「主観」。必ずしもあなたがそれを受け入れないといけないわけではありません。そこには「Outcome」があるだけのです。Outcomeは「the way a thing turns out; a consequence.」。(Google Search より)一見「失敗」と思えるようなことも言い換えれば「Outcome」を生み出しただけなのです。つまり、あなたは何かを間違えたとしても予定通りに出来なかったとしても「Outcome」を出すことには成功しているわけです。ポイントはそこから。その「Outcome」が良いことであっても、自分が望むものであってもそのままやりっ放しにしてしまっては次に繋がりません。逆に、その「Outcome」が自分の望まないものであっても一見「失敗」と捉えられるものであってもそこから最大限の学びを得られれば確実に次へのStepping Stoneとなってくれます。そう、大事なのは「Outcome」自体ではなく、その「Outcome」から何を学ぶか、ということ。そういう意味で「失敗」というのは単なる「幻想」なんです。Outcomeの種類が何であれそこにどんなラベルを付けるかどうかは大したことではありません。そこに気を取られて感情を揺さぶられるのではなくサクサクと次に進みましょう!Outcomeに自分で勝手に「失敗」という名前をつけて勝手に落ち込んで、自信を喪失してしまってはそれまで一生懸命頑張ってきた自分自身が可哀想ですしね。まぁ、感情は上手く使えると、こういう面もあってそれはそれで、とても便利なのですが。でも、同時に感情に飲み込まれないようにするのも大事です。「失敗」というラベルには気を付けて英語学習に励んでいってくださいね!大分前のことですが…知り合いの英語の先生がTOEFL対策のレッスンに私のライティングテキストを使用してくださっていました。嬉しい~。 ありがとうございます!!!Happy Learning & Happy Teaching!!◆とっても素敵なお花のお写真がたくさんの花ゆきさんのブログにて今月、以下の記事をリブログしていただきました。 花ゆきさん、ありがとうございます!♡ 花ゆきさんの記事【グローバル社会】日本人は個性がない?は視点がちょっと違うのかも。花ゆきさんの記事尊敬する人はSchool Janitor!    

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  • 30 Oct
    • 魔法の言葉「時間がない」。

      魔法の言葉「時間がない」。おはようございます。英語を教えながら英語の先生の先生をしています、ミツイです。以前、お世話になっている先輩ママから「やる人もやらない人も“時間がない”と言う」という話を聞きました。そうして振り返ってみると私のコースを受講してくださる生徒さんもETAJに参加してくださる先生方も「時間がないからこそ、今やろうと思います」「時間がないからこそ、腰を据えて学んでおこうと思います」「時間がないからこそ、参加させて頂きます」と、お話されます。そして、私のコース受講に興味を示しても結局受けない人やETAJ参加を断念される先生方は「時間が出来たらやります」「時間が出来たら参加したいです」と、お話されるんです。もちろん、何かを始めるとすれば時間の余裕だけでなく、心の余裕も必要だし一言で「時間がない」と表現しても実際に個々が自由に使える時間というのは本当に個々それぞれ。だから、どちらが良いとか悪いとかそういう話ではないんです。それに「時間がない」とさえ言えば断るのも簡単ですからね。White lie的に「時間がない」と言う場合もあるでしょう。でも、何かに挑戦することを「時間」のせいにしているのであればそれは本当に物理的に「時間」の余裕がないのかそれを免罪符にしているだけなのか一歩立ち止まって確認してみるのも良いかもしれません。そして。。。そもそも時間って何なのでしょうか?時間って概念でしかなくて。でも概念だということは私達がそれを認めなければそれは存在しないのではないかな、と思います。例えばAさんの1時間分の仕事量はBさんの30分に値する仕事量かもしれない。そうするとAさんは効率が悪くてBさんは効率が良い、というように行った仕事量を元に物事を見ようとしがちですがここで時間に目を向けてみるとAさんが1日に24時間を持っているとしたらAさんの費やす半分の時間で同じことをしているBさんはAさんの物差しでいうと1日に48時間分の価値を持つ生き方をしている、と考えることも出来ます。つまり、密度が違うんですよね。実質、24時間ぶっ続けでオン状態の人はいないと思うので「1日に何時間分の生き方をしているか」という密度は他の人と比べても、それほど違わないかもしれません。でも、日常的に仕事に対して生活に対して人との関わりに対してどういう風にPerformしているか?という違いは積もり重なって見えてくることでもあると思います。そう考えると「時間があるかないか」ではないのかも。「密度を高めた時間の使い方が出来ているかどうか」なのかも。1時間あったら、何をするか。3時間あったら、何が出来るか。音楽を聞いたりテレビをつけながら「ながら勉強」をするのか。周りに目もくれないほどに集中して勉強するのか。5分の隙間時間をSNSで時間をつぶすのか。5分の隙間時間で読書を進めるのか。あなたの1日の密度は、どんな感じですか?Happy Learning & Happy Teaching!       

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  • 29 Oct
    • 【英語勉強中】英会話で(多くの)アメリカン男子と盛り上がる!と「アメフトと戦争」。

      【英語勉強中】英会話で(多くの)アメリカン男子と盛り上がる!と「アメフトと戦争」。おはようございます。英語を教えながら英語の先生の先生をしています、ミツイです。「全員が全員そう」というわけではないのですが多くのアメリカン男子はスポーツ好きです。 人によってフットボールか、野球か、バスケか、サッカーか…など興味のある種目は異なりますが初めて会う人とでもスポーツの話ができると会話が盛り上がります。基本的にアメリカでは一つのスポーツを長く続ける傾向にある日本と違い、シーズン毎に楽しむスポーツを変えます。例えば、春は陸上や野球、夏はお休み(夏休みなので)、秋はサッカーやアメフト、冬はバスケやアイスホッケーというように。ですから、多くの人はどんなスポーツ話にもついていけるんですね。もちろん!スポーツに一切興味のないアメリカン男子もいます。でも好きなスポーツのある方はそれに関するニュース番組や映画を観たり読んだりしてどんどん関連語彙に慣れていくようにしてください。特に好きなスポーツがない人でもメジャーなスポーツのルールを確認して英語で「観た試合の感想」を言えるくらいにはしておくと英会話がグッと盛り上がりますよ。私も先日、主人の好きなNY JetsのJerseyを着ていたら行く先々で色んな人に話しかけられました。 「Jets? 私はRadersが好きなのに!」とか「今日は試合をしているの?」とか「今季もイマイチだねぇ、Jetsは」とか。笑そして、先日、子ども達の学校で朝礼があった時に先生達、親御さん、そして子ども達で「Go Dodgers! Woohoo!」と音楽もガンガンかけて、ダンスパーティーのようなノリでした。苦笑(ワールドシリーズに出ていましたからね。)さて、アメリカでダントツ人気なスポーツはやっぱりアメリカン・フットボールなのですが実は「多くのアメフト用語=戦争用語」なのです。実際、多くの学者がアメフトと戦争のAnalogyを研究しているんですよ。例えば身体の大きい選手のことを"He's built like a tank."と言ったり。ボールを長い距離投げることの出来るQuaterbackのことを"He's got a rifle of an arm."と言ったり。投げられたボールが遠くの選手に上手くパスされた時には"That was a long bomb."と言ったり。何人かのディフェンス選手が、オフェンス側バックフィールドに突進する戦術(相手を焦らせることが目的 )を blitz と呼び"The blitz is on." などと言ったり。(blitz は第二次世界大戦でドイツが使った戦術 blitzkrieg が由来です。)試合中断後に仕切りなおしをするライン周辺部分(the line of scrimmage) を"the trenches"(防御陣地) と呼んだり。得点が入ってしまう可能性の高いエリアを"Red Zone" (軍基地の外部つまり危険な場所のこと)と呼んだり。他にもフォーメーション名では"shot gun" や"pistol offense"、ポジション名では"the gunner position" なんかがあります。もちろん同じような戦争用語が他のスポーツに使われることもあるのですが、アメフトのその数と比べると比になりません。これだけ言語に反映しているということはもしかしたらアメリカ人の「戦争」と「アメフト」に対するattitudeは、もしかしたら似ているところがあるのかもしれませんね。。実際、アメフトの世界観は「生きるか死ぬか」で語られることも多いんですよ。そんなアメフトの「生きるか死ぬか」の真剣さを描いている例として、こちらのスピーチをご紹介させてください。私の大好きなスピーチの一つ。Al Pacino主演のAny Given Sunday (1999) です。プロのアメフトチームを描いた洋画。チームとして危機を迎えた際にAl Pacino演じるヘッドコーチが選手にカツを入れるシーンです。このスピーチの気迫がアメフト。これが多くのアメリカン男性が憧れるスポーツの世界なんです。そして、これが戦争と (言語学的にも)関係が深いとされる世界。。。英語が聴き取れなくても良いので、是非一度はこのシーンを観て雰囲気を感じてみてください。Happy Learning & Happy Teaching!  ◆こちらのアメフト関連記事もどうぞ。10月のピンクはアメリカ人のスルー率の低さの象徴。    

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プロフィール

CA在住、英語コーチ♡ミツイ

性別:
女性
血液型:
A型
お住まいの地域:
海外
自己紹介:
2001年の高校卒業を機に単身渡米。 The University of Montanaでは英語学...

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