(>_<) 応援してね。
原子も粒子も、そして僕たちの生命も
永久に情報を共有しながら変化を続けるパワー。
止まることなく、休むことなく永遠を刻んでいる。
なら、その力の源ってなんだろうと人は考え悩む。
それを僕は知っています。その重大な答えは↓
自由詩人の【科学エッセイ】愛の波動
岐阜県 下呂温泉
僕らは何処から来て、いったい何処へいくのだろう?
この世界は、どのようにして構成されているのだろう?
僕らがかかわるこの宇宙はどんなものなのだろうか?
僕はいつも東洋哲学や聖書をつくづく勉強し、そしてそこから近代科学を学んだ。決して完璧ではないけれど、哲学と科学のイノベーションを僕なりに創り上げて来たんだ。
そして、ここ数日、満を持して量子物理学の説明をここで極力わかり易く説明しました。↓
関連記事:
アセンションの真実・素粒子の実態 松尾多聞
深遠な知恵の完成。般若心経 松尾多聞
今日は、その記事のコメント欄で行われた貴重な論議を改めて皆さんに公開させていただきます。
さぁ、僕の「量子物理学」を心で描いた詩作品からはじまります。北海道の大自然の映像と共にお楽しみください。
~記憶~自由詩人・松尾多聞
ちょうっとここで説明を加えますが、僕は専門家ではないので、間違っていたらすいません。つまり僕の知識にバグがあるかも知れません。しかし、少しでも間違っている箇所を見つけて大騒ぎし、大意を見つめようとせず、人を貶める人がいますが、その人の心にこそバグがあることを知ってください。
コメントをくださった皆さんに心からの感謝をこめて。
◆出演キャスト◆
ユキオさま
自由詩人・松尾多聞ちゃん
1. こんにちは^^
いつもブログを楽しみに見させていただいています(#^.^#)
写真が大きく見られて良いですねぇ~~♪
最後の写真は芝桜でしょうか?
きれいですねぇ~~(*^-゜)vィェィ♪
恋華
◆
2. Re:こんにちは^^
>恋華さん
いつもご高覧ありがと。
量子力学と同じで「観察者」がいるから僕は飛躍する。笑
難しくってごめんね。
自由詩人・松尾多聞
◆
3. 全く同感です
私も量子力学と、仏陀の教えが大好きでお釈迦様は、どうやってその考えに辿りついたのだろう?と不思議に思っておりました。
でも、深い瞑想で悟りの境地に到達すれば判ってしまう事なのだと考えています。
そういう意味では、現代科学はまだまだ、始まったばかりでこれからだなぁーと思います。
ユキオ
◆
4. Re:全く同感です
>ユキオさん
こんにちは法華経には釈迦の言葉として
「衆生は、私が釈迦族の城をでて、それから仏となったと思っているが、本当は私が成仏して如来となったのは無量無辺の過去である。」と永遠の生命をといています。
物理学が多重世界(パラレルワールド)が無数に存在し、あるいは、それには階層があると実証したのは最近のことですが、仏教は一念三千の法門により、2500年もまえにそれらを解き明かしたのはすごいことですね。
また、キリストは「私の滅後2000年に於いて真実を人々が知ることとなる。」と予言しています。
あるいみでは、量子物理学の発展を両者は予言していたのかもしれません。しかし・・・それを実証でき、また常識となるまでの2000年の永いこと。壮大な計画です。
僕は、この時代に生きていてよかった。
感想をありがとうございます。
とってもうれしかった。
自由詩人・松尾多聞
◆
5. 右? 左?
こんばんは^^
私は指によって、右の感覚が強かったり、左が強かったりしました。。(;´▽`A``
生きてる間に行く事はないだろうと思っていた北海道ですが、多聞さんの記事で最近飛行機の運賃を見たりして、ひょっとして、行けるのかと感じるようになって
夢が広がりました。
ころりん
◆
6. Re:右? 左?
>ころりんさん
こんにちは。基本は人差し指ですね。もっかいやってみてね。
北海道へは格安航空会社がたくさん来てますね。早め予約で大雪山の紅葉なんていいですよ。是非とも北海道のよさに触れてくださいね。
自由詩人・松尾多聞
◆
7. 素晴しい、、
>自由詩人・松尾多聞さん
私と同じ考え方の人に初めて巡り合いました。
私は「無」さんについて考え30年が経過しておりますが「空」さんが必ずついて回ります。
パラレルワールドは無ければおかしいとも思いますし、同時とか時間を超えて次元も未開発分野です。
長生きして、知りたいことを一杯抱えてあの世に旅立つつもりです。
そして、素粒子の世界をはるかに超えた物質ではない世界に辿りついて気づきを与えてもらうのが夢です。
ユキオ
◆
8. Re:素晴しい、、
>ユキオさん
アインシュタインによって消滅した「エーテル理論」というのがありました。それは例えば、音が伝わるためには空気という振動の媒体が必要です。海の波にも海水という媒体がなければなりません。(月は空気がないとされているので、音は伝わらない)
ここで疑問が生じたのです。太陽と地球の間は宇宙空間と言う真空「無」が支配しているのに重力波も電磁波も熱も波動として(音と同じく)伝わってくる。では、その媒体は?となり、科学者たちは一生懸命に探しましたがわかりません。わからないけどあるはずだということで「エーテル体」としました。アリストテレスから始まったエーテル論争はいま、結論の入り口です。
宇宙空間(暗黒)を包み込むエーテルとは「ブラックマター(暗黒物質)であり、宇宙の99%を占めていると。それは存在し、膨大な質量と重力をもっていると。そう、宇宙空間でさえも量子であったのです。
量子には意志があり、異空間とつながっています。それは欧州原子核研究機構(おうしゅうげんしかくけんきゅうきこう、CERN)が莫大なお金をかけて数年前に実証しています。
このミクロの世界は宇宙そのものです。まだまだ知らなければならないことが山盛りです。タイムマシーンも自ら考え理論構築できる量子コンピューターが完成するものまじかです。
自由詩人・松尾多聞
◆
9. わかりますよ~
>自由詩人・松尾多聞さん
きゃきゃ!おもしろい方ですね。
ところで日本のスプリング8は、何か興味深い結果を出したのでしょうか?
スーパーカミオカンデはニュートリノの確認で一世を風靡しましたが。
量子コンピューターの完成とその何らかの成果が出るまでは絶対死ねません。(現在60歳)
最近のニュートンで読んだのですが、ブラックマターの宇宙における占有率が17%と今までと違った理論展開になりました。
学者さん達は、統一理論に夢中になり過ぎ木を見て森を見ていない気がします。
量子コンピューターも反物質も媒体の必要は無いですよね。
同時に瞬間的に「物質」が作用する訳ですから。
すると、「もの」の概念がそれほど重要な事ではなく、統一理論は3次元、4次元の世界の法則で、学者はもっと更なる研究に着手した方が良いような気がします。
その為には、仏陀の研究とか、アメリカのモンロー研究所みたいなところに日本政府はお金をかけて欲しいです。
とりあえず当面は、火星の生命体の痕跡に期待しています。
ユキオ
◆
10. Re:わかりますよ~
>ユキオさん
量子も生命も、また最新の理論構築も「経験」を元として飛躍するみたいですね。ですから、理論よりも「信じ、実践する」リアリティこそが「思念波動」である素粒子リ理論には必要ですね。
ブラックマターの実態は解明されていませんので、その密度もわかっていません。ただ明確なのは膨大な質量と重力をもっているということだけ。いまだ、様々な理論的仮説がありますね。
スプリング8のガン放射は今はまだ基礎研究所と噂されていましたが、粒子(物質意志)の自己組成に世界で初めて成功しています。この成功により、量子コンピューターの開発に拍車がかかるようですね。
自由詩人・松尾多聞
◆
11. 初めて知りました
>自由詩人・松尾多聞さん
粒子に「意思が在る」理論は、初めて知りました。
その理論は、何処で入手されたのですか?
とても驚きました。
僕は、神を信じていてビッグバン以前の問題で神様が何かのルールを決めて実験しているのではないかと考えています。
だから、時間などを一応次元の中に入れ込んで一体いつになったらこの世の物質や生命が神様と対話できるようになるかとか、そんな事を真面目に考えて数十年経過しているのです。
私みたいに「飛んだ思考」は、経験をもとに飛躍するのではなく、いきなり理論を推定して考えますので、科学的ではないです。
でも科学者ではありませんので検証できない事を考える、つまり答えの出ない事にロマンを感じるのです。
でも「物質の意思」は、大変感動しました。
勉強させてください。
ユキオ
◆
12. Re:初めて知りました
>ユキオさん
まず、素粒子には時間が関係ありません。過去も今も未来も今です。そして昨日の記事に書きましたが、素粒子は人間の行動をあらかじめ察知して瞬時に(無時間)で波動から物質に変化します。「思念」に反応し波動を共有できる「もの」には意志が内在されています。これは二つの粒子衝突実験で20世紀に証明されています。
自由詩人・松尾多聞
13. Re:初めて知りました
>ユキオさん
ボーアは、原子より小さい素粒子の世界では、相対性原理が全く通用せず、私たちの常識を覆す現象が多いことに気付きました。
簡単に言えば、この世界は物質ではなく、人間の意識こそが存在を規定しているのと言うのです。
つまり、観測している素粒子がいつ、どの位置に存在しているかを決めるのは不可能なのですが、これは素粒子が粒子の性質を示すかと思えば、波の性質を見せたりして、実体が捉えにくいのですが、その状態を決定するのは、観測する人間の意識なのです。
具体的には、観測者が素粒子の状態を調べようとすると、素粒子がその意識を察知して、瞬時に状態を変化させるのです。つまり、素粒子に意思があるとしか考えられない振る舞いをするのです。また、スクリーンの手前に小さな穴を開けた板を置き、素粒子にその穴を通過させると、一つの素粒子が同時に二つの穴を通過したりの奇妙な現象が起こります。
他にも奇妙な振る舞いは多いのですが、省略します。ともあれ、ニールス・ボーアは量子力学を打ち立て、これら素粒子の奇妙な現象をシュレディンガーなどが不確定性理論や波動方程式にまとめて、量子の世界の出来事はこれが原因で結果がこうなるという因果律に囚われず、確率的にしかわからないとしました。
しかし、この理論は相対性原理と相容れず、アインシュタインは死ぬまで、ボーアたちとの論争を続けました。
そして基礎科学が発展した20世紀終盤、高度で精密な機器により、ボーアの主張はすべて実証されています。
自由詩人・松尾多聞
(>_<) 応援してね
14. ユキオさん
追加です。
一時期ブームになりました、膨張する宇宙。
このビックバン理論は、量子力学の発展により排除されています。
泡状の膜で出来たこの宇宙の姿はビックバンでは出来なかったのです。
簡単にいえば、電車がホームに並びます。
観察者の貴方が乗った電車は動いていないのに、反対の電車が発車すると動いている錯覚に陥ることでしょう。
宇宙望遠鏡が使える現代に於いては、観測者の研究位置の誤りであると結論つけらています。何よりの証拠は150億年まえにビックバンがあったといいますが、100億年を優に超える中性子性はたくさん観察されています。ご存知のように大天体が中性子性になるまでの時間を勘案すると、今の知識では、この宇宙は200億歳を超えています。
自由詩人・松尾多聞
◆
15. 素粒子の概念を勘違いしていました
>自由詩人・松尾多聞さん
明日は、出張なのでこれで終わらせてもらいますが、とても嬉しいです。
私は、素粒子とは物質の最小単位の事だと思い込んでいたのですが、違ったのですね。波動とはエネルギーの一部で物質ではないのでしょうか?
また、素粒子=波動が人間の意思に対応してまたは予測して物質になるとは、全く神様じゃありませんか。
それで疑問の一つが解けました。
素粒子がいくつも出てくるもので何を言っているのだろう?アぁ、また更に小さな単位の物質が解明されたのか。位に考えていたのですがまったく違ったののですね。
衝突実験では、たしか反物質の証明がなされ簡単な量子コンピューターは、もうできていると私の記憶では刷り込まれています。
それが「意思がある」という解釈は何処にも読んだことがありませんでした。
それと時間の概念が素粒子には関係ないという事も新鮮なニュースです。
もしよろしければ、もう一回だけお返事いただければ幸いです。
ぐっすり眠れます。
ユキオ
16. 有難うございます。
>自由詩人・松尾多聞さん
素晴しい方と巡り合いました。
感謝しております。
ビッグバン理論が排除されている事も知りませんでした。
これは、数十年ぶりに私の考えを整理する大チャンスを神から与えられたような気がします。
いつもおかしい、おかしいと思いながらも多少の知識の上で自分の理論を構築する私の悪い癖です。
今日は夢のような気分です。
絶対いつか仏教と科学を融合させた理論を展開する学者が身近に現れると期待していたのですが、まさにその日に恵まれました。
有難うございます。
今夜は眠れないかもしれません。
ユキオ
◆
17. Re:有難うございます。
>ユキオさん
おはようございます。
素粒子とは、未だに物質であることが確定していません。まさに「神」であり、意志であり、タイムマシーンそのものです。
そして数種類の原子を構成する物質が特定されていますが、それには質量があると「仮定」だけされています。でなければ、今の科学が成り立たないのです。
僕は任意(意志)の範囲で強大に、しかも永遠に活動する「パワー」であり、その形態が人々に質量を与えているのだと考えます。
つまり、生命は、常に変化をするパワー。だと僕は感じていますので、素粒子こそ「生命」だと信じます。
素粒子を考えるには電磁波であり七つのパワー(波動)を有し、ある時は「光子」として認められる「光」を考えるとわかりやすいかもしれませんね。これにも「質量」が、現代科学により与えられています。そして光にも意志という生命が宿っています。
自由詩人・松尾多聞
◆
18. おはようございます
難しいことはよくわかりませんが…
輪廻転生、六道輪廻はこの世に存在する生命の性なのでしょうね。
輪廻も解脱も自身の命の胸中にのみ存在する事ではないかと思います。
解脱、仏心への成就のための仏の教え、仏教は東洋の哲学。
素晴らしい事だと思います。
生きとしし生きるもの全てに仏性がある。
その仏性を自らの所行に因って引き出す方途を
示されたのが法華経なのではないでしょうか。
この場合、哲学と言っても特別なことではなく、人が人として生きる生き方を教えられていることなのだと思います。
いつも貴重な教えをありがとうございます。
iloveyouちゃん
◆
19. Re:おはようございます
>iloveyouちゃんさん
原子活動(波動)は何をエネルギー源ににしていることでしょうか。永遠に止まることのない永久力はどこから来るのでしょうか。また、生命が限りなく変化を続けるパワーであるなら、その原動力はなんでしょうか?
生命と、この世界の物質は同じ構造を共有しています。それはこの宇宙の根源力である「愛」・「慈」の波動を受け取っているからです。それに背く生命団体は、その殻を造り六道(現世)に堕ちます。量子の世界では「この現世」は特別な世界であり、小さなものとされます。また、釈迦も「本当の世界は天から花々が舞い、天人(高等生命)は音楽を奏で(中略)素晴らしい世界なのにもかかわらず、人々は大火に焼かれ、苦しんでいると思っている」と書いています。これぞ六道輪廻であると。
粒子が昇華されると、三次元のこの世界を飛び出すことがリサ・ランドール博士の実験で明らかになったのですが、生命もまた昇華し四聖道に浮上すると「解脱」という、素粒子と同じく釈迦の語る憧れの世界を構築(あるいは移動)します。
この世界は観察者の随意により創造される。私たちの(あるいは粒子の)意志で創られる。これは、この世界の道理と生命の道理がイコールで結ばれたと仮定すれば、現代科学では動かせない現実となりました。
量子物理学者のあいだでは、科学は東洋哲学を後追いしている。そして法華経は未来を予想する科学の預言書として認識されています。いつもありがと。
自由詩人・松尾多聞
20. Re:有難うございます。
>ユキオさん
ご出張 おつかれさまです。
粒子が意志を持つ。という話を、もっとわかりやすくする事例を
粒子は「意志」を内在している。そして意志を持つものは必ず「記憶」を持っています。粒子の波動は無時間で宇宙全体に広がりますので、膨大な情報を「記憶」していると考えることが出来ます。これは仏教でいう「九識論」(古代インドの八識論から進化した哲学)で説明されますが、簡単に言うとユングの集団的無意識、あるいは同氏の「シンクロニシティ」で説明できます。ぶっしつでさえ、集団的意識の塊をつくり、その深層にはすべて「意志が行ってきた」原因と結果という「記憶」が格納されます。これを法華経ではアマラ識という、最も根源的な宇宙そのものが持つ究極の超意識で、これを神々が持ち合わせていて、仏教ではこれを誰でもが内在する「仏界」としているのではないでしょうか。素粒子が無時間で全宇宙に波動を拡散できる所以はここにあったのです。
そして、私たちを創る何千兆もの細胞も素粒子で出来上がっています。著名なイギリスの生物学者 ルパート・シャエルドレイクの実験によれば(著作世界を変える七つの実験)、赤ちゃんが母体で育まれ、手足が出来る際に、手足にある万能細胞はまったく同じもの(あらゆる意味で)ですが、手に位置した細胞は手となり、足に位置した細胞は足になることが解明されました。「あたりまえ」と思うかもしれませんが、その万能細胞は自らの使命(意志)により手足になることを「決める」ことが出来るのです。
自由詩人・松尾多聞
21. Re:おはようございます
>iloveyouちゃんさん
追記
法華経の一部分を説明している般若心経(サンスクリット語翻訳 玄奘三蔵)の眼目は、この世界は非物質で出来ているというもので、それは知識と感覚と表象と意思と現象により成り立っていると説明されています。実態などないのです。だから、それらのスピリチュアルといってよい「パワー」の種類で、いくつもの並行宇宙が同時に存在するというものです。(※参照:「般若心経」深遠な知恵の完成/松尾多聞)
自由詩人・松尾多聞
記事:「ロイズ本社 ローズガーデン」 僕が見つめると光出す薔薇
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