E = mc2

毛無峠から小樽市祝津岬を望む↓ PENTAX XG-1


 貴方の家が一軒家であるなら、居間に仁丹(原子核)が落ちていたとする。そして家の周りには目に見えない電子が磁場によりまわっている。それが「原子」の構造だ。しかし、貴方の家の容積は仁丹の10万倍。それで人間やこの世界ができている。実態は、本当は無いんだ。


 貴方の一軒家は10万件の家を取り込むことができるんだ。この世界はスカスカ。何もないんだ。そう、この世界には「実体が無い」それが法華経の真実だった。


 アメブロでは文字数が限られているため、とっても重要であり、皆さんが知らない(信じてはくれない)実証された真実だけを書きます。量子物理学では今や常識になった真実をね♪これは都市伝説ではありません。この世界の実証された真実であり、今の科学の基礎となっています。(あえて、マスコミは絶対に報道しません)


※ 量子物理学は「あの世」の哲学に変容しました。その学問は「信じ感じる」ことで飛躍した。ここをご高覧の皆さんも素直な大人になって読んでみてくださいね。簡単なことなんだ。確かに実証され確立された学問だけど、報道されない。不思議があります。そして何より大切なことなのに、大学でも教えません。


※ 付け焼刃的な量子工学の利用は絶対におやめください。

量子理論とは高い哲学性を包含しなければ真実には程遠いとともに、経験による理解が無ければ自分のものとはなりません。反対に人々を不幸に落します。


わからなくとも読んでね。必ず貴方の人生にプラスになるようコード化して書いてあります。


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音楽とどうぞ↓

http://homepage2.nifty.com/sapporo7king/257.mp3



         「心の華」



       誰もみえない花を観た


       貴い香りを信じ続けた


       花のありかを探しては


       いつも空を見上げてた



       誰も知らない空にいた


       飛翔する夢を信じてた


       美しい空間は僕たちの


       心が創ることを知った




       君さえ知らぬ君を観た


       天使の誉を忘れぬ心を


       どんな花より香り高く


       どんな空より透き通る



       見つめ合い信じること


       いつか分け合う愛情が


       つながりに増えだして

       花となり空間になって



       人を信じる夢を見てる


       誰もが辿りつける夢を


       いつか咲く花のように


       いつか飛翔する未来を



       ぼくらはもっと美しく


       つながりを抱きしめて


       限りなく近づき歩んで


       いつかその華になれる


 



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 量子物理学の大御所ニールス ボーア との論争に疲れ果てたアインシュタインは、インドの大詩人 タゴール に次のように訊いたという。それは悲壮な質問だった。


アインシュタインが悩むスピリチュアル現象


アインシュタイン:

我々が観ていないときには、月はそこに存在しないのでしょうか?



タゴール:

この世界は人間の世界です。科学理論といえども、所詮それは人間世界の科学者の見立てにすぎません。世界とは、人間と無関係に存在するものではないでしょうか。


私が観ていなくても月は確かに存在するのです。月はあなたの意識に無くとも、他の人の意識にはあるのです。しかし、人間の意識の中にしか月は存在しないのは同じです。


私は人知を超えた客観性が存在することを信じます。ピタゴラスの定理 とは人間に関係なく存在する真理です。しかし、科学は月も無数の量子(原子)が描く現象であることを証明したではありませんか。


あの天体に闇と神秘を観るのか。無数の原子をみてとるのか、もしも、人間の意識が月だと感じなくなれば、それは月ではなくなるのです。(NHKアインシュタインロマンより)

今?何位かな、どん!

ありがとう。涙



 釈迦が説いた「この世界の姿」が、いま、科学の力で証明された。それを説明すると一冊の本になってしまうため、僕はここで客観的事実だけを述べる。


1 この3次元世界(物理的世界)は本当は存在しない。


2 この世界は「あの世」が本質であり、その投影がこの世界である。


3 「あの世」が世界の本質であり、私たちの世界は極めて特殊だ。


4 この世界(物理的世界)を作っているのは人間のリアリティ。


5 意思こそがこの全ての世界を構築している。


6 観察者があるからこの宇宙は存在する


7 月でさえも観察者があるから「月」でいられる


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※ 関連記事:この世界は意思と現象でできている

遠深な知恵の完成.般若心経の真実  多聞


 これが現代の量子物理学で証明された「事実」です。量子物理学とはミクロの世界の研究であり、それを突き詰めると、極めて仏教的な東洋的な論理に発展してしまう。なぜなら、このミクロ世界の本質は「あの世」(多重次元、平行宇宙、時間と空間の排除)が無ければ成立しないことが確定してしまったからだ。


貴方のリアリティが世界を構築する。

 ニールスボーアとアインシュタインの終わりなき論争。それに終止符を打ったのが量子物理学の発展だった。ボーアの予言は近代技術による高度な実験装置により実証された。しかし、アインシュタインも間違ってなどいない。「相対性理論」は真に正しかった。この物理的な世界しか存在しなければである。


 何をいってるの?多聞ちゃん。おかしくなったの?


 って思われる方々に、量子物理学の本質をわかりやすい事例で紹介する。


 光ってなんだろうか。それは質量をもった「光子」といわれる粒子であり、磁場の波動である。粒子(量子)とはウェーブパワーであり、粒でもある。


※ 生命とは限りなく変化する永遠のパワー(波動)でもあり、貴方の自我があれば個の実態でもある。量子とはそれと同様である。


 「電子」がある。これは質量をもった量子(原子や光子の仲間)である。これを箱に入れ蓋をする。するとこの量子は箱の中で運動をはじめるが、空けて「人間が観察しようとすると」瞬時に粒子として姿を現す。


 ボーアが言う。粒子には意思があり、観察者がいるから波動は瞬時に粒子となる。と。


 では、この箱の真ん中に鉄版を入れて箱を二分する。しかし電子は鉄板を通り抜けて波動している。ここからが量子物理学の真骨頂だ。


 この箱の半分を貴方へ渡す。貴方は光の速度(秒速30万km)で400年も離れたプレアデス(スバル星雲)になんらかの方法でそれを運び、その半分の箱を開ける。僕は貴方との約束で貴方が箱を開けた直後に、もう半分の箱を開ける。


 するとどうだろう。電子は先に箱を開けた貴方の手元に現れて、僕の箱は空になる。

反対に僕が先に箱を開けると、瞬時に貴方の箱は空になる。


 電子は「貴方が箱を開ける」ことを事前に知り、電子の粒子として出現した。ということになる。


 電磁波(無線)で400年もかかる情報が(貴方が箱を開けた事実)瞬時に地球の僕の箱に伝わる。これにはアインシュタインも参った(彼が亡くなってから実証された)彼の「相対性理論」の根本は光速より早いものは無い。から始まるからだ。現代の量子物理学では相対性理論は完全に否定されている。


2015.07.12 美瑛の空に鳳凰を見た↓
不死鳥 鳳凰


東洋思想的「中道」が支えた量子物理学

 量子物理学が発展したのは、これまでの科学と手法を変えたからだ。実証できないものは「無い」ものとする西洋的な感慨から、極めて東洋的な全体意識である「あると感じるものはあると決めよう」という右脳意識から発展したからだ。(※コペンハーゲン解釈)


 粒子には意思があり、互いに関わりあって世界を構築するが、それは人間の(観察者)の意志と密接に関係している。しかして粒子は物質であるが波動でもあり、記憶も情報も包含している。


 もっと簡単にいえば、貴方が波動(情報)を共有したことのある過去に住んだ「家」が壊されるときには、貴方に「家」は、壊されることを報告する。それも瞬時に。しかし、貴方は現代の教育や「常識」により左脳を使うことばかりを強要されてきたため、右脳でしか感じることのできないその情報を図らずも見過ごしているだけ。ということになる。


 ちなみに僕が過去に住んでいたいた数件の家が壊されるとき、僕はそれぞれその現場に立っていた。呼ばれるのだ。彼らの波動に。西洋的な教育や科学の代表である理論構築「相対性理論」が崩壊した今、私たちは極めて全体的であり寛容性豊かな東洋哲学的「右脳発想」を持たなければならない。


 現代人は右脳による「感じて知る」力を削がれているんだ。


 量子物理学のすごいところは「信じ感じる」ことから始まったという一点だ。だからこそ、いま、法華経の入り口に立っている。これは今の科学者の共通意識となった。




 現代の教育は、残念ながら「唯物論的(相対性理論的)」であり、左脳社会となってしまった。いいえ、もっと端的にいえば「感じること」を拒絶する社会体系となっている。人々は右脳の使い方を忘れてしまい、この狭い仮想の物質世界に閉じ込められている。現代物理学は、このことについても警鐘を鳴らしている。


貴方は右脳型?左脳型?

 難しい話が続いたので、ここで深呼吸。本当は貴方の根本的な性格はなに?右脳型か左脳型かをここで自覚できる実験を。それは簡単です。脳は神経が交差していて、右半身を司るのが左脳。反対に左半身が右脳だ。


 そこでザラザラな紙などを準備する。そしてそれを左右の人差し指でゴシゴシする。より敏感に感じたのが左手なら、貴方は右脳型。右手なら貴方は左脳人間となる。僕は一応詩人なので右脳型でした。


今?何位かな、どん!

ありがとう。涙


アインシュタイン:

我々が観ていないときには、月はそこに存在しないのでしょうか?


自由詩人ならこう答えます。(後だしジャンケンみたいで悪いけど)

 「貴方がいるから月はあります。月も貴方も互いに必要とするから架空の実在として存在します。なぜなら人のリアリティは存在意味のみを探求するから。その存在とは貴方だけのものではありません。貴方の欲求を昇華するために世界が現れるからです。それは、この宇宙の観察者が貴方の成し得る経験を求め、その情報を切望しているからです。」と。


※関連記事:愛する死者との旅「銀河鉄道の夜」|自由詩人

        エッセイ「愛の波動とは」松尾多聞


タミュエル300才 昴星雲を故郷とする人1000歳を超えて生きる人々(写生・多聞)
自由詩人!松尾多聞のブログ



愛天使・タミェルの言葉


人は見えないものを信じようとはしない、悲しい特性を持っています。だのに目に見えないものを人間が創ると崇拝して離れることはできません。信じていないものを見ることなどできるはずがないのに信じていると勘違いしています。これは間違った貴方の恐怖によるものです。それには意図があることを忘れてはなりません。愛により見抜かねばなりません。


人は神様を信じているといいながら戦争では人をためらいなく殺し、生活ではいつも人を恨みながら自分の責任を回避しようとやっきになっています。いいですか、人は「信じる」ということの本当の意味さえも知ってはいません。


人は自分のみを愛し愛といいます。自分の子供へ捧げる愛さえも遠回りに自分自身への結果を求めることもあります。せっかく無償の愛を行ったときでさえ、自分のみを省みて自慢し、人へ伝えたがります。その愛の姿を貶めているのです。


愛は目には見えません。愛は貴方の中にある「貴方」ではなく「存在」であり、また「本当の貴方」です。


貴方たち人は、どこまでの人を家族とすることでしょうか。愛することができるでしょうか。


私たちから見ると地球や宇宙の生命の全てはかけがえの無い神であり友人であり家族です。


しかし、あなた方は家族を、飢餓という人間の尊厳を一番に貶める方法で一日に数万人も失っても悲しまず、そのままに許しているめったにいない人間です。


大量の富と武器と方法を持っているにもかかわらず、あなたたちは分け合うことを知らず、まして殺しあう珍しい人間です。そんな人間がこの宇宙で繁栄することは絶対にないのに、それを知りながらやめることができない人々だと、いまだ自覚してはいないのです。


恐怖ではなく、本当は見えないものほど大切です。そこに真実があるからです。


覚えておいてください。愛の反対語は恐怖です。愛を恐れ、自己利益に走る悪魔的人間は人を司るために恐怖を、たくさんの映画やメディアを使ってばらまきます。愛とはそんな幼稚なものに負けないものですが、貴方は恐れをなして悪魔に身を捧げてしまうのです


いいですか、悪魔とは生きている一部の人間であり、人種を差別する人たちで、戦争を生業として人々の幸福を許せない経済体系を創ってしまった国と団体と人と、それを支持する全ての者たちです。もちろん日本もそうであり、不景気や株価があの国で暴落して、回復するために人間や動物にインフルエンザを撒き散らしていることを知っているにもかかわらず黙認しています。


何も持たずに生まれ。


何も持たずに死んでゆくなら。


いったい何を恐れることでしょう。


一番大切なものを昇華して自分のものとしてください。


愛を行ってください。隔たりなく普遍的に。


自分の中の愛を信じてください。本当に「信じる」という意味を知ってください。


そうした人には知恵がわき、悪いものと愛の根本がはっきりと見えるものです。


人は物質にこだわります。魂のカルマを善きものとすることを忘れて。物質とは本当は無いものであり幻想でしかないのです。


貴方は「私はちがう」といいます。


しかし、貴方は着飾り、食べて、なお欲求し文句をいいながら年間に何千万人の死を知らずのうのうと生きてカルマを重ねんながら滅びていくことでしょう。


愛は貴方の中の存在であるにもかかわらず、それを無視して生きているのが人間です。愛に逆らってどうして幸福になれることでしょう。なぜなら愛こそが宇宙の原動力であり、人間は愛により生かされているのです。貴方達のしていることは太陽がまぶしいといいながら太陽を射落とそうとたくらむことと同じです。


嗚呼、愚かなる人々よ。愛の波動の名の元に、全てを愛することのできる人々は生まれてきました。


貴方の中にも愛はあります。殺さず諍わず愛し合い分かり合い、いざこざがあれば相手を抱きしめてひざまずき愛することを伝える愛の存在があります。


胸に手をあてて「私はここに」そういってください。


貴方の愛の戦い。知り勇め行う。その気持ちだけをいまもってください。私たちは貴方達の大きな心が塊となり、偉大な生命である地球という惑星の運命をかえることを命を賭して応援しているのです。


この地球は、貴方たちが創ったのだから。

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今?何位かな、どん!

ありがとう。涙


 

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