猫を助ける人々 | マロンとあずき

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ワンニャンがそばにいればいつでも笑顔になれる犬バカ猫キチのご満悦♪の毎日と人間のパートナーになれる動物達を一匹でも不幸から救いたい。しかし2018年11月卵巣がんが判り今までの人生が変わってしまいました。明細胞腺癌2bの再発で放射線するも再々発

ペットの王国「ワンだランド」にて

http://www.asahi.co.jp/pet/


番組で2週連続で放送された、広島の「NPO法人犬猫みなしご救援隊」

放送後大反響があったがその後を紹介。


岡山で300匹の犬猫の不妊去勢手術をするとのこと。

何故300匹も?

それは、お金もないのに無計画な保護活動を誰かが始めた事。

可哀想という思いだけで次々に『保護』したのでしょう。

よくもまあここまで増やして、普通300になる前に気づくでしょう。

ここまで命を増やしてしまった責任は自覚しているのでしょうか。


映像が出てきましたが、言わせてもらえばこんなのは『保護』ではありません。

『保護活動』と体裁のいい響きの良い言葉ですが

お金が無ければ、次々に子供が生まれ、

この荒れ果てた環境で汚れたケージに汚れた身体で餌だけ与えられている

体のケアなんてできるはずもない、全くの虐待です。


この施設から、「もう無理」とみなしご救援隊にレスキュー依頼したそうです。

それにしても300匹以上の不妊去勢手術!

2日間で全頭手術終了

これを成し遂げてしまう実力凄いです。

それでこの放送で集まった支援金を使わせてもらったそうです。



---中谷語録---

生まれた子を殺すことはできんでしょ

だから生まれなくするのよ

増やさないようにこの子達だけにしましょう

これからもいろんな支援の仕方があるけれど

私は不妊手術という支援をしていきたい。






こちらは猫部屋のロミちゃん

大人しい女の子、性格可愛いですよ♪