高校教諭が子猫4匹生き埋め! | マロンとあずき

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ワンニャンがそばにいればいつでも笑顔になれる犬バカ猫キチのご満悦♪の毎日と人間のパートナーになれる動物達を一匹でも不幸から救いたい。しかし2018年11月卵巣がんが判り今までの人生が変わってしまいました。明細胞腺癌2bの再発で放射線するも再々発

お昼のニュースを見ていたらびっくり!


高校教諭が、学校で、生まれたばかりの仔猫を見つけ

授業の妨げになるし、どうしていいか判らなかっので

生きたまま埋めただと!!


NHKニュースより

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150323/k10010024981000.html


千葉県船橋市の県立高校に勤務する30代の男性教諭が、高校の敷地内に生まれたばかりとみられる子猫4匹を生きたまま埋めていたことが分かりました。
男性教諭は「授業の実習の妨げになると思い、埋めた」と話しているということです。
千葉県教育委員会や高校の説明によりますと、船橋市の県立高校で今月6日、30代の男性教諭が高校の敷地内で生まれたばかりとみられる子猫4匹を見つけ、敷地の一角に生きたまま埋めたということです。
教諭は、生徒3人にスコップを持ってこさせたり穴を掘らせたりしたあと、自分1人で埋めたということで、保護者から連絡を受けた高校が確認したところ、教諭が事実関係を認めたということです。
男性教諭は「授業の実習の妨げになると思い、ほかに対処の方法が分からなかったので埋めた」と話しているということです。
これについて、高校側は「命の大切さを教える学校でこうしたことが起きたのは残念で悲しい。2度と起きないようにしたい」と話しています。
高校は、24日臨時の保護者会を開いて事情を説明することにしています。
また、警察は動物愛護法違反の疑いで調べています。



この30代の男性教諭、仮にも教育者、教育のプロですよね。

高校の敷地のビニールハウスの中、と言ってたので

もしかして真面目な先生だったからこそ、実習の邪魔になって困った?


でも「子猫はモノじゃない」 って簡単な当たり前のことが判らなかったみたい

この年まで生き物と接してこなかった、本見て勉強ばかりしていたのかしらね。


こんな先生を生んじゃう日本の教育、多分足りないのは「命の教育」ですね。

30代にもなった学校の先生が、猫の命の重みが判らないとは

いったい日本の「命の教育」はどうなってるのでしょう。


地球は人間だけのものではありません。

学校でもっと命の教育をしてほしい。