マロンとあずき

ワンニャンがそばにいればいつでも笑顔になれる、犬バカ猫キチのご満悦♪の毎日と、そんな人間のパートナーになれる動物達を一匹でも不幸から救いたい、それが願いです。


テーマ:

アフガニスタンで古くから続いているという習慣 『バチャ・バジ』


NHKBS 世界のドキュメンタリーでやっていた。


通称 ダンシング・ボーイ なんと悲しい響きだろう

町の有力者が貧困家庭の少年を引取り、踊りや楽器を覚えさせて自分の所有物とし、


鈴やきらびやかな衣装を着せ、宴席などに出して客の相手をさせる。


それだけにとどまらず暴力や性的虐待、そして殺される少年もいるそうだ。


女性が他人に肌を見せる事が禁じられている国では、女性の変わりに女装した少年が歌い踊る。


車で街をめぐり11~12才の少年を物色して声を掛ける町の有力者。


貧困から、仕方なく息子を差し出す父親。


取り締まる側の政府にも賄賂がはびこっていたり、古くからの習慣でタブーになっているという。


インタビューで15才の「ダンシング・ボーイ」が語っていた。


・・・・・後2~3年すれば、僕も興味をもたれなくなるでしょう

    12才くらいの気立てがよくて熱心な子を見つけて、できたら30人くらい雇いたいです。


ナレーターがこれは「負の連鎖だ」と言っていたが本当にそうだ。


国連本部の特別代表の女性がこの「バチャ・バジ」 撲滅に取り組んでいた。


政府の役人にこの話を持ち出すと気まずい雰囲気になるという。


話題にするのもタブーなのだという。


それだけ深く静かに浸透している違法なことなのだ。


しかし、この番組がきっかけとなってカブールの警察が捜査に乗り出したそうだ。


貧困をなくし当たり前の社会になってもらいたい。

AD
いいね!した人  |  コメント(0)

[PR]気になるキーワード