偶然に出くわしたえびす祭
テーマ:窓際の徒然草土曜日、延岡市に買い物に行ってきた。
この延岡は旭化成と共に大きくなった街で、幼い頃の私には身近にある大都会だったが、最近は昔のような活気がなくなり「ナンカ寂れてきたな~」って感じがしてならない。
そんな延岡だが日向よりも大きなイオンモールがあり、そこに行くたびに感じることは、イオンモールが賑わうに連れて他の商店街が寂れていくこと。
賑やかだったアーケード街が今や人影もまばらなシャッター街なのだ。
そんなアーケード街に多数の人が行き来してて、手には「ミニ七夕飾り」みたいなモノを持っているのが車中から見えたのだ。
「おい、今日はめずらしく人間がいるぞ! なんかやってるンかな? 行ってみようか」
時間200円の有料駐車場に車を停め、私達はバカ殿に続く腰元のように人の群れに続く金魚のフン。
しばらく歩くとあの懐かしい匂いが! そう! 醤油の焼けるあの匂いが漂ってきた。
こりゃ、お祭りに違いない! そう思いながら歩いていったら「今山恵比寿神社」という社があり、垂れ幕の「延岡十日えびす」という文字が目に飛び込んできた。
存在さえ知らなかった神社だが、「たしかえびす祭り」って1月の10日前後じゃなかっけ? と思いつつも、ま、各地でその日は異なるんだろうと勝手に納得して境内に足を踏み入れた。
すると七福神がいて子供達が近づいてワイワイやってます。
これがなまはげとかプレデターの着ぐるみだったらどうなんだろうか・・・。
ま、せっかくだからとお参りし、おさい銭はご縁がありますようにと五円玉。
って実は小銭入れの中身が一円五円に五百円玉だけで、一円はナンだし、、、また五百円もナンだもんなあ~。
二礼二拍一礼かと思っていたが二礼四拍一礼だそうで、柏手が多い分にぎやかで良い。
お札とか福笹を売ってる売店(?)からは、誰かが買う度に巫女さん達5,6人が一斉に拍子木をチャチャチャ・・・とリズム合わせて打ち鳴らす。
さすが商売の神様やな~と感心しながらも出口の方に向かったら沢山の露店が。
もうこの赤いテント見ると心はホルスタイン化して血液ドックドク! ってホルスタインは乳牛だからおっぱいタップタプ・・・。
そこで見つけたリンゴ飴。
最近はイチゴ飴とかぶどう飴、マンゴウ飴にキウイ飴とか色々とあるんですね~。
とりあえずリンゴ飴の小…姫リンゴですね… を買ってコイツ舐め舐め駐車場に引き返した。
先日書いた知人の葬式。お通夜、葬式共にわずかな参列者しかなくて「ムン」な気持ちだったのを綺麗サッパリ吹き飛ばしてくれた拍子木の音。
それに加えてチョット酸っぱいリンゴ飴で気分はすっかり「ミン」。
気持ちの切り替えには何かのキッカケがつくづく必要だと思った一日でした。



















