3歳からの英会話教室で母親の支持も得られ需要はありましたし、いい教室だと満足もありました。
私の塾は、高校受験や大学受験を前提に考えているので、受験に直接役立たない英会話はなじまない訳でした。
そう、
“タブレット”です。
タブレットを使ってゲーム感覚の要素が入っていることが重要です。
しかし、現実の日本に照らし合わせると、大きなズレともいえることがありました。高校受験には役立たなかったのです。
受験英語は英会話とは同じ英語でも、サッカーと野球くらい(同じ球技ですが)異なるのです。
例えば、流暢な日本語を話す外国人も多いですが、漢字を含む日本語の読み書きができる外国人はどうでしょう?ほとんどいないのではないでしょうか?
また、日本語で高等教育ができる日本では、日常生活で英語は必要ないのです。週1回や2回の英会話教室では環境が不十分でした。(アメリカ、イギリス、フランスのように自国語で高等教育できるのです。)
こども英会話が、いいか悪いかは別として
ほとんどの生徒が高校受験や大学受験をするわけです。受験英語からは逃げられません。
私の塾は、高校受験や大学受験を前提に考えているので、受験に直接役立たない英会話はなじまない訳でした。
現実を直視し、優先するならば、
受験に役立つ小学生英語の方が有効でしょう、ということになります。
また、塾だからこそ『教育という大義名分の縛り』から自由に行動できるものと考えます。
また、この時代ペーパー学習だけでは小学生の心を掴みきれません。
そう、
“タブレット”です。
タブレットを使ってゲーム感覚の要素が入っていることが重要です。
タブレットは、きっかけ作りには有効です。