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明日のNHK生討論「九州・沖縄 "観光王国"へ」必見です

2010-01-28 21:09:06
テーマ:ブログ

明日、1月29日(金) 19時30分~ NHKにて

徹底討論 ふるさと再生スタジアム
 九州・沖縄 "観光王国"へ 

という番組が放映されます!


雑誌「九州のムラへ行こう」編集長の養父 信夫さん、
スローフードの第一人者の島村菜津さんなどが生討論する
ということなので、
九州のムラづくり、地域おこし、農業に興味のある方は
必見ですね。



 【放送内容詳細】
 1月29日(金) 19時30分から20時43分 
 NHK総合(九州・沖縄エリア)
 徹底討論 ふるさと再生スタジアム
 九州・沖縄 "観光王国"へ 何が必要か?


 ※ワタクシ、たまおが出演するわけじゃないですよ!!

  念のため~(^^;)紛らわしい書き方して、すみませんでした。


 



以下、雑誌「九州のムラへ行こう」さんからの
メルマガを転記します。



..: *・*: ..:・*: ..:・*: ..:・*: ..:・*: ..:・*: ..: ・*: ..:・*: ..:・*: ..:・*: ..:・*: ..:・*: ..:・*: ..:・*: ..:・*: ..:  
(略)
九州のムラへ行こう 編集長
 養父 信夫さんのコメントより ↓以下、引用↓



 さて、今回のメルマガは明日、放映されるNHK番組の案内です。
 私も生出演いたします。 テーマは"観光"です。

 出演者はスローフードの第一人者 島村菜津さん、
 九州観光推進機構の大江さん、
 黒川温泉の女将・松崎さん、
 九州産業大学の千教授、
 イディアパートナーズ 井手君、
 それに熊本大学の徳野教授 という多彩な顔ぶれであります。

 生番組ですので、どうなることやら、自分も楽しみでもあり、
 若干不安でもありますが。
 自分の立場としては「観光と農の連携」を進めるべく、
 様々なご提案ができればと思っております。
 是非、お時間が許せば、ご覧くださいませ。
 あわせて、番組中に視聴者の皆さんからのご意見、
 ご感想もライブで受付するということですので、
  

http://www.nhk.or.jp/fukuoka/touron/

からメールフォーム、FAXフォームをご覧いただき、
ご意見を番組宛にお送りいただき、盛り上げてくださいませ。

九州のムラへ行こう 編集長 養父 信夫




<笹川さんの夢のみかん その7>~収穫編~

2010-01-22 00:49:31
テーマ:ブログ


佐賀で「夢の完熟みかん」を作っている笹川辰朗さん。
昨年の夏から紹介させて頂いたこの笹川さんのみかんですが、
みかんの収穫の最盛期にその様子を見に行ってきました。


▼「夢のみかん」の最初の記事はこちらから
http://ameblo.jp/tamao1867/day-20090820.html


見学というより、2時間ぐらい収穫を手伝ってきましたw!


この日は、ちょうど記事に書いた『今村』というみかんの樹の原木の
収穫に入るところ。この『今村』というみかんは大変美味しい実をつ
けるので、笹川さんが特に力を入れて育てている品種です。



この『今村』の原木で突然変異が起きて、美味しさはそのままで育て

やすい品種が誕生したのです。だからこの1本の『今村』の樹は、笹

川さんにとってはとりわけ思い入れのある樹なのです。

九州のスローフード

※手前の大きな葉が原木の『今村』、奥が突然変異した枝。


この日の気温もけっこう低かったのですが、晴天で、青空を背景にみ
かんの実が小さな太陽のようにきらきらと輝いていました。



九州のスローフード



『今村』の一つの特徴は大胆な枝ぶりで、ぐんぐん背が伸びること。背
丈が高いと収穫がやりづらいので、ふつうはある程度の高さになったら
それ以上伸びないように伐採するのですが、この『今村』はそうやって
調整しようとすると、“臍を曲げてしまう”のだそう。
それが“もっとも美味

しい品種”とかつて言われながらも、みかん農家の間で『今村』があま

広がらなかった理由でもあります。



笹川さんのところでは、生産効率よりも美味しい実をつけることを優先して

いるので、好き放題に伸ばしてあげています。そのため、背が高く収穫は

しづらいようでした。


九州のスローフード

※私が背伸びしても、なかなか手が届きません。


九州のスローフード


※笹川さんにとっていただきました。高い枝の実は、踏み台で収穫します。


九州のスローフード

※けっこう大粒でしょう?太陽を閉じ込めたような、鮮やかなだいだい色。


九州のスローフード

※もぎたての『今村みかん』、さっそく皮をむいて、試食です。



皮は意外に、ぼってりと厚いですよね!文旦のよう。



これは『今村』など、しばらく寝かせて熟成を待つみかんの特徴なのだそう。

時間を置いても水分を逃さず、甘みをしっかりと守ってくれる、頼もしい皮

なのです。



一ふさ、口に含むと…これもやや集めの薄皮が勢いよく破れて、じゅわっと

濃い果汁が口いっぱいに広がりました。甘い、そして酸っぱい!



濃厚で甘くて、しかもその甘さに負けないだけの酸味があり、ボディがしっか

りしている感じ。力強い美味しさのあるみかんだなと思いました。



最近の果物は、リンゴでもみかんでも苺でも甘いものが多く、果物特有のさ

わやかな酸味のあるものが少ないので、酸っぱさがとても新鮮で美味しく感じ
ました。



九州のスローフード

「今村が本当に美味しくなるのは、しばらく寝かせてからやけんね。今の
味はまだまだよ。これからもっと美味しくなるけんね」と笹川さん。


熟成させて美味しくなるのを待つみかんがあるなんて、知りませんでした。



12月の終わりから2月の初めまで置くことで、この酸味がまろやかにな
り、甘さと相まって何とも言えない美味しさを醸し出すのだとか。



この日に食べたものでも相当美味しいのに、それ以上の美味しさというこ
とですから、いかばかりなのか。今からとても楽しみですね。



ちなみに、訪問した収穫日は12月26日。発売は、2月の初旬です。



この『今村』みかんはそれまでしばらく倉庫で眠っておくわけですが、その

保存にも笹川さんなりのこだわりがありました。(続く)




■「笹川さんの夢のみかん」は、どうして始まったのか?

  ↓最初から読む方は、こちらをどうぞ↓
http://ameblo.jp/tamao1867/day-20090820.html


有明海苔漁師・古賀哲也さんを訪ねて~vol.5

2010-01-17 23:05:08
テーマ:漁業

古賀哲也さんに案内してもらった
共同作業場での海苔加工の後半です。



ミンチ状になり、程よい割合で水と練り合わせられた海苔は、
四角く成型する機械にポンプで運ばれます。



この機械では、『ポンプから運ばれた海苔を枠に注入』
→『一気に熱で乾燥』→『海苔を枠から外す』という行程が
行われています。



(この工程は機械内部なので、見ることができませんでした)



九州のスローフード

写真は、海苔が外された後の枠が回転しているところ。
この一列に並んだ枠が、ぐるぐる回ります。


この網上になった25cm四方の枠に、海苔を注入すると、
余分な水分は下に落ち、熱で海苔が固まるという仕組み。


見慣れた形の海苔が出てきました!


九州のスローフード
かなりのスピードで、ちっちゃい高速道路を海苔がビュンビュン飛んでくる感じ。


海苔はどうやって固めているのでしょう?


実は、海苔に含まれるたんぱく質が固化しているので、
固めるために余分なものは使われていないのです。


加工食品には、形を変えたり、食感を変えるために
しばしば添加物が使われます。たとえば、凝固剤や増粘剤など。


海苔はとても自然に近い加工食品なんだな、ということを実感
しました。



九州のスローフード

海苔は10枚重ねられ、二つ折りにされます。この工程はすべて全自動。
金属探知機で、異物チェックも行われます。



九州のスローフード
さらに、まとめて束にされます。
お札みたいですw



九州のスローフード


これで完成です!

九州のスローフード


最後は箱詰めされて、「有明海産 福岡のり」として出荷されます。


いつもスーパーで見かけていた「福岡のり」ですが、
これから親しみを持って接することができそうです。


いつも会っている友人の生まれた土地を訪ねたら、

意外なところや、なるほどねと納得するところがあって、

よりその人のことが分かるようになった、そんな気持ちかな?



案内してくださった古賀さんのところでも、
この共同作業場ほどの規模ではありませんが、
同じような行程で海苔を生産しているとのこと。
(バラ干し海苔は別)



作業場いっぱいに磯の香りが漂い、海苔というのがまさに
海の香りや栄養を形にしたような食品だなあと実感しました。



この後、海苔ランチを頂きながら、
古賀さんになぜバラ干し海苔を始めたのか、
またどうしてお客さんに直接販売という形を取り始めたのか
伺ってみました。(続く)

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