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40代前半の私と夫
長女;こっ子(公立小学校6年生)
次女;ぴよ子(公立小学校・支援級1年生)
うさぎ
の4人家族+1匹の日常を書いています
6歳のぴよ子は脳の病気のため、知的障害があり、療育手帳を取得しています。
ぴよ子のこれまで①(生後10ヶ月・異常発覚)
ぴよ子のこれまで②(1歳半ごろ、リハビリ開始)
ぴよ子のこれまで③(1歳半〜2歳)
ぴよ子のこれまで④(2歳1ヶ月〜保育園)
ぴよ子のこれまで⑤(年少年中、児童発達支援施設)
ぴよ子のこれまで⑥(年長、私立幼稚園)
私は2017年8月にバセドウ病を発症し、メルカゾールで治療し、現在は投薬終了しました。定期的に血液検査しています。
ぴよ子小学1年生、自転車に乗れるようになりました
というと、普通「補助輪なし」の自転車に乗れるようになった、ということだと思うんですが…
ぴよ子の場合、補助輪ありの方です
ふと思い立って、こっ子のお下がりの自転車に再び補助輪つけて乗せてみました。
最初は「なにこれ、いや、こわい!」と言って抵抗しましたが、乗ってみたら意外と面白かったみたいで、乗れるようになりました〰
まあ、補助輪ついているので、乗れるも乗れないもないんですが
ぴよ子のように初めてのことに抵抗感が強い子はまず自転車にまたがるようになるまでに一苦労。
そしてぴよ子さん、足をじーっと見ながら自転車漕ぐんですよね
時々止まって
「まま、どっちのあち(足)うごかちたらいいの?」
と聞いてきます
あれ?そういうのって、自然にわかるもんじゃないの…?と思いつつ
「こっち踏んで…次はこっちね」
と指示を出しています
なんか、ぴよ子って、頭の中でどっかの回路が繋がってないんだろうな…
足に気を取られているからすぐ電柱にぶつかりそうになるし…
前見てないから怖すぎる
スピードはものすごくゆっくりで、歩く方が断然早いです
1km進むのに30分以上かかるっていう…
しかも、少しでも上り坂だと、全く進めず!
「ちゃか(坂)、ちんどい(しんどい)、むり」と言って降りてしまいます
足の力、弱いんだなあ…
こっ子は年長さんくらいで補助輪なしで乗れるようになりましたが、坂道こげないとか、そういうことはなかった気がします。
自転車で今までと違う筋肉が鍛えられることを期待します
しかし、自転車乗ってるの見ると、大きくなったなあ〰と実感します