たまき雄一郎ブログ

衆議院議員玉木雄一郎のオフィシャルブログです。


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9月に入ったので、福島第一原発から20km圏内の警戒区域における、これまでのペット保護活動について、とりまとめて報告します。


まず、5月から開始した住民一時立ち入りとあわせ実施した保護活動により、これまでに合計492匹の犬・猫を保護しています。


環境省、福島県が、よくがんばってくれました。


ただ、以下の一覧を見ていただくと分かるように、保護数が減ってきています。


5月 105(犬66、猫39)

6月 221(犬154、猫67)

7月 132(犬65、猫67)

8月  34(犬17、猫17)


これを見ると、これまでの形態による保護活動が、一つの節目を迎えていると感じます。


そこで、本日、環境省をはじめ関係者が集まり、今後の保護活動のあり方について議論をすることになっています。


より機動的で、積極的な保護活動に移行していく必要があると思います。


また、保護したペットのシェルターについてですが、第一シェルターが満杯になっており、まもなく第二シェルターが完成します。大幅に予定が遅れていましたが、関係者の努力で9月半ばにはオープンできそうです。


なお、獣医師さんをはじめ民間団体の立ち入りについては、住民等からの要請に基づき、市町村長が公益目的での立ち入りを認める形で実施しているところも出てきています。


市町村長は政府現地対策本部(オフサイトセンター)と相談し、公益立ち入りを認めるかどうか判断しているので、立ち入り希望がある団体については、まず、市長村に問い合わせていただければと思います。


最後に、保護したペットの飼い主への返還、里親探しについても同時に進めています。


ただ、まだ数字的には芳しくなく、元の飼い主に無事返還できた頭数は、犬71匹、猫67匹にとどまっているのが現状です。


里親が見つかったケースは、わずか犬20匹、猫1匹です。


先日、ブログで書いたように、今月末に全国で開催される動物愛護フェスティバルなどを活用し、里親探しを進めることが重要だと思っています。


野田新政権の下でも、動物の命を救う活動を続けていきたいと思います。


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