たまっちの世界一周の旅

世界一周後に国際結婚しました。                       


テーマ:

ネパールからの帰国後、遠距離恋愛となったのだが、3年の間で一度だけネパールへ行ったことがある。

自分と彼女の誕生日が偶然にも同じ月で、しかもたった2日しか違わない。

帰国後の翌年の冬、お互いの誕生月に合わせて、ネパールに住む彼女のもとへ会いに行った。

 

短い期間だったがこれも僕らにとっては大事な時だったので忘れないようにブログに残すことにします。

 

 

 

 

 

 

つかの間の再会!

 

レイクサイドのボート乗り場

 

 

相変わらずカワイイ!

 

冬場なんだけど、この日は温かかったのか薄着!?

ちなみに久しぶりのネパールは、食事が合わないんせいか俺ずっと下痢!死ぬかと思った!

 

 

遠くに薄っすら白く見える山々はアンナプルナ山系。

8000m級の山々です。

 

 

フェワ湖に浮かぶヒンドゥー寺院 に行きました。

 

 

日陰はちょっと寒かった。2014年1月ごろ。

 

街へ戻り、レストランで食事。

確かステーキを食べたと思うけど、味は覚えてないな~。

 

そうそう、オープンレストランで蠅と格闘しながら食べた記憶はある。

ステーキより蠅の方が印象強いし!キンバエ

 

 

 

 

 

彼女の誕生日にはネックレスをプレゼントしました。

安物だっだせいか、3回使ったら壊れたと言ってました(´・ω・`)

彼女は俺に、木製のオルゴールをプレゼントしてくれました。

今でも大事に使っています。

 

数日後、また遠距離になりますがお互いを信じるしかありません。

次の再会は2年半後・・・

それまでバイバイ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 


国際恋愛・結婚 ブログランキングへ

AD
コメント(0)  |  リブログ(0)

テーマ:
サランコットに住み始めて数か月が経過し、そろそろビザが切れようとしていた。
世界一周の旅もこれで終わりと自分に言い聞かせ、帰国の途につかないといけない。
旅の最後にネパール人彼女という最高の出会いがあるなんて予想もしていなかったが、もしかしたらこの出会いのために旅があったのかと思う。
今後、サムジャナとは国際恋愛という難しい局面に入るが必ずまたネパールへ会いに戻ってこようと誓った。




そして、2013年の8月に帰国。
俺の世界一周は終わった。




帰国後はFacebookやSkypeを使って、サムジャナと連絡を取ることになる。
当時サムジャナの家ではネット回線を繋げていなかったので、俺が日本から国際電話をかけていた。
Skypeには国際電話機能もあるのでそれを利用する。
通常のスカイプと違って料金が発生するが、Skypeを通じて相手の固定電話へ掛けることができるサービスだ。
これなら相手がネットを繋げてなくても、国際電話がかけられる。
しかしサランコット村のような都市部から離れた山村だと、電波の状況が悪くて電話回線も頻繁に途切れるのだ。
酷い時になると1分おきに回線が切れるので会話にならないこともある。

スカイプを使用中




俺「ナマステ~元気?」
サ「ナマステ~」
俺「家族はどう?みんな・・・・ゲン・・」
サ「え?何?聞こえ・・・・」

俺「か・・・ぞ は、、、、ですか?」
サ「・・・・・・で・・・・・・・ひ・・ま・」
俺「そ・・・めと・・・・・・る・・・・じ・・・・・」
サ「うん・・・・・・きこえて・・・」
俺「え?よ・・・・・ね」



ピィィィィ!!(Skypeの通信障害の音)



俺「うわ!うるさっ!」



ピィィィィ!!
ブチィ!




俺「あ、切れた」






しばらくしてSkypeをかけ直す。



俺「もしもーし!」
サ「は~い」
俺「さっきはごめん、いきなり切れた」
サ「うんいいよ、わかってる」
俺「でさ~このまえ、・・・・のとこ・・・たら・・・」
サ「うん?ちょっと聞こえない」
俺「・・・の・・・・・・・」


ピィィィィ!



俺「うわ!またかよ!」



ピィィィ!
ブブブブブ~~~
ブチィ!





俺「あ、切れた」





以下ループ





こんな調子でSkypeをしてるから、相手が何を言おうとしてるかよく分らないので推測しながら会話していた。
Skypeの調子悪いというよりサランコット村の電波が悪かったり、ネパールの計画停電で切れることが原因なのでどうする事もできない。
ただでさえ遠距離恋愛で関係継続が難しいのに、さらにネパールのお粗末なITインフラ事情が重なって連絡するのが非常に厳しかった。
代わりにFacebookで連絡を取ろうとしたが、サランコット村はモバイル事情も悪くてFacebookすらほとんど繋がらなかった。

3年間で、「もう遠距離恋愛は無理!」と諦めそうになったことも正直ある。
サムジャナの方からアクションを取ることがほとんどないので、俺の一方的な片思い?と疑心暗鬼になったこともあった。
それでも3年後にネパールへサムジャナに会いに行こうと思ったのは、約束を破りたくなかったからだ。
ここで約束を破ったら、今までの事が全部嘘になってしまう。
二年間の旅も、サランコットでの数か月も、サムジャナと別れ際に約束した結婚も全部なかったことになる。
それだけは嫌だった。







3年の間にぐるぐると色々考えた。
サムジャナに会いたい。
でも結局、結婚出来なかったら?
サムジャナは俺に「ネパールへ会いに来て」というけど、日本ではなくネパールの家族と普通に暮らしたいと思ってるかもしれない。
ネパールのような大家族制度の国は、家族が助け合いながらでないと生活できない。
サムジャナがいなかったら、あの一家はどうなる?
俺が無理やり連れてきてもいいのだろうか?
お金のこと、言葉の壁、宗教文化の違い。
結婚できても、そこからが大変だ。
国際結婚は離婚も多いと聞く。
もし離婚したら、サムジャナはどうやって生きていく?
ネパールへ帰るのか、それとも日本にいられるのか?


今なら、「旅先でのアバンチュール」として、彼女を忘れることも出来るだろう。
サムジャナもいつしか俺のことを忘れて、やがて誰かと結婚していく。
俺は旅が終わり、普通の生活に戻っただけ。

考える時間はたっぷりあった。
でも結論はいつも同じ。
サムジャナに会いたい。
会ってもっと話したい。
結婚できるかは分からないけど、単純に会いたかった。



 
国際恋愛・結婚 ブログランキングへ
AD
コメント(0)  |  リブログ(0)

テーマ:

サランコットからの風景



ある日、目を覚ますと凄まじい音が宿泊するゲストハウスから響いてきた。
何事かと外へと出ると宿の二階にある茶屋の工事が始まっていた。




ネパール人の彼女に聞くと茶屋の隣にある空き地にレストランを増築するとのこと。








ネパールの建築はひどく原始的で素人目から見ても効率の良い作業には見えない。



重機を使うことがほとんどなく人海戦術でセメントを上へと運んでいく。

またこの作業に無駄が多くて、仕事をしてる人より、ただ見てる人の方が多い。



9割がたは、何もやってない。
でも日給は支払われる。


ネパールの職場の特徴だけど無駄に人が多くて、その割に作業が進まない。
当初は1~2か月で完成すると言われたレストラン増築も半年近く掛かることに・・・
そして予算も2倍に膨れ上がり、サムジャナ一家は銀行にローンすることになった。
大丈夫か?




ネパールは空前の建築ラッシュに沸いており、地震があった2015年以降もカトマンズやポカラを中心に住宅やホテルなどが新しく建設されている。
それはサランコットのような村も例外ではなく、毎年ホテルが増加しているのだ。
ホテルのオーナーはそこに住む村人で、今まで山小屋だった所を大きなホテルに新築するのがほとんど。
ここで問題なのが彼らが莫大な借金をしてホテルを作っていることにある。
銀行の金利は16%と高く、借金に重くのしかかる。
村人たちが長期で支払う総額を理解していると思えない。
観光客が増えればよいのだが、サランコットではパラグライディングにお客を奪われて、ホテルやレストランにお金を落とすのはわずかばかりだ。
銀行は支払い能力があるとは到底思えない村人にまでお金を貸して、最後には土地と建物を取り上げようとしているのではないか?
ニョキニョキと高く建てられるサランコットのホテルを見上げながら不安な気持ちが収まらない。





 
国際恋愛・結婚 ブログランキングへ
AD
コメント(0)  |  リブログ(0)

テーマ:

彼女が働くゲストハウスに泊まり始めて数か月が過ぎた。
その間、何度かポカラの街へとデートを重ねる。
買い物に付き合ったり、寺院巡りや散歩をしたりした。
徐々にサムジャナも俺と一緒に出掛けることに慣れてきているようだ。
俺はというと彼女の素朴で家族想いな人柄に惹かれていった。





旅を続けるより遥かにサムジャナといる方が有意義だし幸せに感じる。
この後、仮に旅を継続しても今より楽しい気持ちにはなれないだろう。
何時しか俺はこの村で彼女と穏やかに暮らしたいと思うようになっていた。
いきなり「結婚しよう」と言ったら、他の旅行者と同じように軽くあしらわれるかもしれない。
しかし何も言わずにいたら先には進めない。
俺はタイミングを見計らってサムジャナに告白することにした。







俺「俺がここに住み始めてだいぶ経つね」
サ「そうね、こんなにサランコットに長居する人初めてよ」

俺「俺が長居する理由わかる?」
サ「私のことが好きだから?」

俺「当たり!よく分かったね」
サ「だって毎日、好きだ好きだって言うじゃない」

俺「そんなこと言ったっけ?」
サ「よく言うわ(笑)」

俺「じゃあさ、俺と結婚しようよ」
サ「いいよー」

俺「真面目に聞いてくれよ、割とマジで言ってるんだよ」
サ「だからいいよって」

俺「ほんと?」
サ「うん、でも今は無理。ここで働く人が私以外いないから」

俺「お姉さんじゃダメなの?」
サ「長女は結婚してるし、旦那さんの実家に帰らないといけないから無理」

俺「次女のお姉さんは?」
サ「学校の先生で忙しいから出来ないよ」

俺「そっか。じゃあサムジャナがずっとここで働かないとダメなの?」
サ「ずっとじゃないけど今はね。将来弟が結婚してお嫁さんができたら変わってもらうつもり」

俺「まだ弟17才だろ?」
サ「うん、でも弟は彼女がいるから」

俺「彼女って。ネパールはお見合い結婚じゃないの?」
サ「そうだけど、後で弟と彼女をお見合いさせればいいのよ」

俺「は?どういう事?」
サ「今付き合ってる者同士をまたお見合いさせるってこと」

俺「それでお見合いになるの?」
サ「なるよ。親が決めたってことにすれば恋人でもお見合いできるもの」

俺「ほえー! (ノ゚ο゚)ノ」
サ「ネパールでは最近多いよ。昔みたいに顔の知らない者同士が親の都合だけで結婚させるより本人が納得できるほうがいいから」

俺「それってお見合いというより恋愛結婚だと思うけど…要するに形式的にお見合い結婚させたいわけか」
サ「そう、小さな村だから世間体がどうしてもね。でも結婚の順番は、お姉さんが先でその後に私、それから弟の順ね」

俺「ああ、次女のお姉さんまだ結婚してないんだよね」
サ「そうよ、私が三女だから先に結婚できないの」

俺「先に結婚したらどうなる?」
サ「近所から家族の悪口言われるの。村のしきたりを守らないって」

俺「そうかぁ」
サ「だから今は無理だけど家族が落ち着いたら結婚出来るかもね」

俺「なんかだいぶ先になりそう。でも俺も直ぐに結婚できないし、一旦帰国してお金を貯めてからだな」
サ「そういうことね」










サムジャナは必ずしもお見合い結婚に拘っているのではなく、家族の承諾を得れば俺と結婚してもよいと考えているようだ。
ただ俺はここでは外国人である。
彼女がどこまで国際結婚を真剣に考えているかは分からない。
俺はというと、勢いに任せて結婚しようとしている所がある。
彼女にとっても俺にとっても結婚はまだ先の話なのだ。
お互いまだ時間が必要なのだろう。
とにかく俺は残り少ない時間をサムジャナと大切に過ごしたいと考えていた。




 
国際恋愛・結婚 ブログランキングへ
コメント(0)  |  リブログ(0)

テーマ:



宿泊するゲストハウスと家族が住む家は、道路を挟んだ丘の上にある。
時々は俺もサムジャナの家族が住む家へと行き、食事を共にした。
ネパール人はとてもオープンな性格なので、俺みたいな一介の旅行者でも気軽に家へと招き入れてくれる。
こんなところがネパールの良さかもしれない。

ゲストハウスに長居することで、俺はすっかりサランコットの虜になってしまったのである。
いや虜になったのは、この村ではなくて、茶屋の看板娘であるサムジャナだ。
年の差15歳か。
一回り以上違う女性とはさすがに付き合ったことがない。
下手すれば犯罪だぞ。
大丈夫か俺!?
後から知ったことだがネパールでは20歳以上の年の差結婚は法律で禁止されている。
15歳差は大丈夫だった。
セーフ!
もちろん、この時点では結婚どころか付き合ってすらなかった。
そもそもサムジャナは恋人とかいるのだろうか?
こんなに気立ての良い娘がフリーのはずがない。
恋人がいるのなら村に用はない。
早急に旅を再開しよう。
もしいないなら、もうちょっとここにいよう。

さっそくサムジャナに聞いてみた。

俺「恋人とかいるの?」
サ「いないよー」

俺「なんで?欲しくないの彼氏?」
サ「別にー」

俺「でも学校で言い寄られるでしょ?」
サ「うん、毎月いるよ。そういうひと」

俺「ま…毎月?」
サ「そう、でも全部断るけど」

俺「やっぱり忙しいから?」
サ「それもあるけどネパールの男の子は嫌」

俺「へー」
サ「すぐ体を触ろうとしたりするから嫌い」

俺「じゃー外国人はどう?観光客もよく来るでしょここ」
サ「いる。この前アメリカ人でそういう人いた。結婚しようって」

俺「いきなり?」
サ「そう、初対面でいきなり結婚を申し込まれた。もちろん断ったけど」

俺「順序がすごいな、でもよくいるね、そういう積極タイプ」
サ「ネパールは、ほとんどお見合い結婚だよ。恋愛結婚は1割くらい」

俺「そうなんだ。サムジャナもお見合いがいい?」
サ「お見合い結婚だと家族が助けてくれるから、絶対お見合いのほうがいいよ」

俺「恋愛だと反対される?」
サ「中には駆け落ちで結婚するネパール人もいるけど、家族から援助してもらえないからね」

俺「そういうカップルはどうするの?」
サ「生活が難しいみたい、結局、離婚する人が多いらしいよ」






ネパールは思った以上に恋愛に対して保守的だ。
街中では時々若いカップルを見かけるが、村では噂を恐れて公にはしない。
昔の日本のようだ。
不純異性交遊だっけ?

取り合えずあまりこの時点で深追いしないほうが賢明だろう。
サムジャナもかなり保守的で恋愛に興味がなさそうだし。

それにしても俺は一体この後どうしようと考えているのだろう?
15歳差の娘とあわよくば付き合ったとして何がある?

そもそも旅はもういいのか。
あれだけ世界一周することに拘って出た旅は?
まだこの先は中東やアフリカを周遊するつもりだったのに。
このまま中途半端に旅を終えて後悔しないのか。

もういいか。
そもそも一周しても何かあるわけじゃないし、ただの自己満足でしかない。
実はだいぶ前から旅に飽きている。
ヨーロッパを旅行している頃から移動することが面倒に感じていた。
クレカのトラブルで一時帰国して、その後アジアを周遊していてもどこか憂鬱だった。

その退屈を埋めようとカウチサーフィンで現地の人と交流していたがそれもそろそろ飽きてきた。
もう旅を続けることに気持ちが乗らない。
ただの惰性になってきている。

ふと10年前にオーストラリアで付き合っていた彼女の言葉が甦る。

「貴方は旅に向いていない」

一緒に豪州を旅してた頃、何故かそういうことを言われた。
その時はあまり気にしてなかったけど今になるとそれが俺の本質をついている気がする。
俺はもともと旅が好きじゃないのだ。
ただ海外に逃げてるだけ。
俺は、あの時から何も変わってない。













 
コメント(0)  |  リブログ(0)

AD

Ameba人気のブログ

Amebaトピックス

      ランキング

      • 総合
      • 新登場
      • 急上昇
      • トレンド

      ブログをはじめる

      たくさんの芸能人・有名人が
      書いているAmebaブログを
      無料で簡単にはじめることができます。

      公式トップブロガーへ応募

      多くの方にご紹介したいブログを
      執筆する方を「公式トップブロガー」
      として認定しております。

      芸能人・有名人ブログを開設

      Amebaブログでは、芸能人・有名人ブログを
      ご希望される著名人の方/事務所様を
      随時募集しております。