Soyez le bienvenu!!
子供の頃に読んだやなせたかし氏の詩集に こんな詩がありました
本日は 定休日なり
かんばんを かけておこうかな？
心にも お休みの日があればいい
何故か大人になるほどにこの詩が響きます
本当に何も考えず、何もしない休日を上手く作れたら良いですね
《注意》
＊ブログ内のお店等の感想などはあくまでも
個人的な意見ですので、ご注意ください
久しぶりに再開
久しぶりの投稿
実は昨年の最後に投稿した 孫助 の ステーキ
あの店に連れて行ってくれてた、尊敬する先生が亡くなった
美味しいものが大好きな先生でしたが、
もう一度食べたかったな～
楽しく、一緒に食べて飲んで歌って
朝まで元気な先生だったのに。。。
ご冥福をお祈りするばかりです
さて、久しぶりにブログ再開
孫助 のステーキ 【金沢】
まだ金沢がぜんぜん終わってないので、UPします
金沢では有名な孫助
生まれも育ちも金沢、美食家でもある知り合いに
何度か連れて行ってもらってるお店
見た目の通り、割烹料理屋さんで
地元の人で常に埋まっているカウンターのお店
まずは御刺身など割烹的なメニューを頂きますが
メインでもあるおお目当てはこちらのステーキ
実はこれが隠れメニューではありませんが、地元の紳士たちの好物
いうなれば和風ステーキ
先代の頃から変わらぬ和風ステーキはフライパンで焼いてくれるもの
量も、お客さまの人数と食事具合をみて、判断してくれるのです
これが、柔らかくて、とても美味
その時に良い肉を仕入れて提供してくれています
醤油ベースのタレで、結構の量を頂けてします
これが日本酒ともあいます
お酒の方も金沢だけでなく北陸の地酒も各種ありです
この時は他にも色々オーダー
フライものもサクッと上がっていてつまみとして頂けます
食事の〆は割烹ですから、和風
やはりさっぱりと稲庭うどんの選択が好きです
おうどんはおかみ（お母様）のご担当、親子で切り盛りする孫助
料理の提供に少し、時間がかかりますが、そこは暖かく見守って。
時間に縛られず美味しいものを気取らず頂きたい時に良いお店です
ご馳走さまでした
ラムビリヤニ を食べにハリマ ケバブ ビリヤニ【上野】
ランチ香辛料が効いたものが食べたくなったけど
カレーは食べたので、ビリヤ二を食べようとふっと。
上野駅から徒歩数分、稲荷町方面にある
その名もハリマ ケバブ ビリヤニ
ビリヤニはインドの炊き込みご飯のようなものだけど
結構手間のかかっている料理
ディナータイムは１品料理の価格ですが、
ランチメニューもちゃんとスペシャルランチとしてあります
選択は３種（チキン・ラム・野菜）
もちろん、柔らかいラムビリヤニを辛口にしてもらいました
まずはサラダとスープはサービス
ここって、銀座店でもどこでも色々とサービスで出てきます
暫くすると、かなり盛られた彩の良いビリヤニが出てきました
このライスはバスマティ米
それが３色混ざっています。白は普通に炊いたお米
オレンジはもちろん、サフラン、そして黄色はカリー
それぞれで炊いたもの柔らかいラム肉にトマトなどが
ミックスされて、味わい深い１皿です 美味！
そうしている、カレーのルーがサービスで、しかし
これ、かなりの量だし、そんなに食べきれない
最後にデザートもサービスとか、、、相変わらず
満腹になるお店です
そうそう、最後まで笑顔満載のスタッフさんは
サービス精神旺盛でした
ご馳走さまでした
ハリマ ケバブ ビリヤニ
（インド料理
/ 稲荷町駅
、上野駅
、新御徒町駅
）
昼総合点★★★☆☆ 3.0
〆に〆屋 【新潟】
新しく改装OPNEしたての
ICHIEで会食があったのですが
その後にスタッフと合流
近くに場所を確保してもらい歩いて移動
本当に直ぐのところにありました
〆屋さん
本当に〆なんだ 〆に立ち寄ったので思わず笑う
スタッフの一人が学生時代に時折来ていたお店だそうで
確かにリーズナブルでしかも遅くまで営業している
若者には重宝はお店ですね
その分、この手のお店では他の事には目をつぶらないとです
彼らも既に美味しい刺身を食べてきたとかで
つまみに徹していましたが、
これ食べてみたかったもの
栃尾の油揚げ （ジャンボあぶらあげ）新潟名物
やっと食べれました～～
本当に肉厚で食べ応え十分な油揚げでした
最後の〆で満足できました
ご馳走さまでした
玉ゐ 本店 で穴子 【日本橋】
鰻も時々食べてくなりますが
こちらの 穴子 も、急に食べた九なるひとつ
甘辛のタレのかかったご飯とフワフワ穴子は
やはり、美味しいいものです
思ったら即行動！日本橋の”玉ゐ”まで
しかし、、ランチタイムをかなりずらして行った
にも関わらず、かなりの列
名前を書いて、待つこと３０分くらい
やっと呼ばれて中へと（２人までならカウンターも
OKだと伝えると早めに入れます）
さて、、いちようメニューを見てみますが
既に決定しているので、メニューを見るほどでもなくオーダー
待ちくたびれたので、冷たいビールを先に頂きます
グラスも陶器なのがお店にあっています
ぐいぐい飲めてしまいます ”おかわり”
そうしている間に 穴子 登場
今回も毎度の あなご箱めし
煮上げと焼き上げのハーフ＆ハーフの中箱です
あまりお茶漬けのようにご飯を食べるのが好きではないので
焼骨の茶漬け用出汁は追加注文していません
（これはこれで美味です、ひつまぶしみたく最後に茶漬け）
まったかいがあって、風情ある佇まいのお店で
江戸の味の穴子、美味しく頂きました
ご馳走さまでした