漢字嫌い!

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だそうです。

いえね、俺の教え子(小3)の話。


まだティーンにもなっていない彼ら彼女らにとっては

無理からぬことなのかもしれません。

我々大人はさらっと書く。崩したり続けたりして書く。

それを子供たちは一画一画筆圧こめてバランスとりながら書く。

エネルギー消費量が違うんでしょうね。


もちろん漢字が好き! というお子さんもいるでしょうし

「ふつ~」と答えるお子さんもいるでしょう

(子供さんの言う「ふつ~」てのは「好きじゃない=やや嫌い」だと思う俺)


やっぱり、あれだね。

せっかく苦労して書いても、どこかバランス悪かったりする

みっともない、ヘタ

と思っちゃうから、余計嫌いになるんだろうなあ。

報われない努力をしているように思っちゃうのかなあ。


だから決して

「バランスが悪いよ」

とは言うまい。

「もっときれいに書きなさい」

なんて言ったらだめなんだろうね。

もう少し、漢字アレルギーが治るまで。



イチクチソイチイチノメハ!

これは「」という字を分解した呪文。

一口ソ一 一ノ目ハ! てね。


所で料理をめる。

の上にってるのが

けたら神社(鳥居のマークね)が見える

てな具合に
「呪文」をいくつか教えると、やはり子供はすごいね、

自分なりに一所懸命呪文を作る。

例えば

牛の横にバナナ!

これは「

の部分をバナナの房に見立てたんですね。すごい!

大人の呪文はどこか理屈っぽかったりするんだけど

これは見た目、直感でできてる。

というより勿をバナナと見るそのセンスに脱帽!


王様の横に女王様がいるの

これはなんと「」。

をね、ドレスを着た女の人に見立てたんですね。

そういわれるとウエストがきゅっとくびれた、コルセット&フレアスカートに見えちゃう。

彼女にはそう見えるんですね。


のってくると子供は強い。

のせた張本人の俺は逆に飲まれてしまいそうになります。

で、負けじと呪文を考える。

二人して漢字の呪文を作ろう大会になってしまいました。


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