Seize the Day

23歳で将来ビジョナリーカンパニーを創ることを志した若者の人生記


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7月18日(月)海の日。

久々の3連休。転職先が決まってから初めての長い休みだった。
直前に給料も入り、いつもに比べたらゆったりと安息の休みを過ごすことが出来た3連休だったが、何か一抹の不安がよぎり、またブログを書こうと思った。

表紙のスーパーカップは、目の前の業務用スーパーで70円と超お得(ここでは後に笑えるよう経済面の貧しさも赤裸々に書こう)なのだが、久しぶりに選んだ。
選んでいて、昔、実家でばあちゃんが良く食べていたのを思い出して、ふと無性に食べたくなったからだ。(うちはお盆などイベントごとでは親戚一同にアイスを買ってくるという慣習があった。残念ながら今年は帰れそうにない。)

つたなくも、無事転職先も決まり、給与も入ったので身の回りのものや、生活備品などを買いに街に出たのだが、この年になってようやく「買い物によるストレス発散」というものを認識した。

こう、何か「欲しい!」と思ったものを手に入れられる満足感。対して使わないかもしれないが、気に入った備品や商品を買うだけで、何か普段押さえつけられている感情が解放されて何とも言えない満足感がある。(もともと散財しがちなので気を付けないといけないが、今日買ったタコ足やHTMLの参考書、先輩への贈り物はどれもガッツリ使うから大丈夫なはずだ)

それで、買い物ついでに都知事選の期日前投票にも行ってきた。

先日は参議院選の東京もあったが、実際選挙にいったのはこれが初めてだった。
というのも、最近「生活に余裕がないから政治に関心を向けられないのではなく、政治に関心を向けないから生活に余裕がないのだ」という仮説を立てたからである。

これは、レバレッジシリーズの著者である本田直之さんも提唱する「本を読まないから時間がないのだ」という考えと同じものだ。

まだまだ盤石なものではないかもしれないが、正式な就職先も決まり、借金もほぼ完済した現在でも、これまで未払いだった国民年金や住民税(今までは個人事業主扱いだったので社会保険に加入しても、昨年分を払わなければならない)の残りが7万円ほど残っている。

また、第一種奨学金という無利子であるとはいえ、実質200万ほどの借金が残っているので、生活にまだまだ余裕はないのである。

こういった税金や奨学金、雇用環境といった部分は、政治でなければ変えられないのだろう。そう思ったからこそ、わざわざ電車賃を払ってまで投票に行くのである。

正直、誰が何を掲げているのかもサッパリだったが、僕の場合にとっては、まず投票という行為を通して、政治に関心を持ち、また政治に参加するという自覚を持つことが、何よりも重要な意味を持つはずだった。これを機に、もっと政治や法律について詳しく知っていきたい。

さて、話をちょっとアイスに戻そう。

このアイスクリームを食べながら、ブログを書こうと思ったのは、実家や地元で過ごした時代をふと思い起こしたからだ。

小学生の頃。近所の子達と山遊びからゲーム、公園で遊んだ。僕らはやはりゲームやインターネットと消費者として共に育ってきた世代だった。

うちは本家で、築50年ほどの家に、お盆や正月になると祖父母の兄弟など合わせて15人ほどの親族が集まる。

小さい頃は、単におじちゃん、おばちゃんという認識だったが、成人してまがいなりにも社会人を数年経験して思うことがある。

少し残酷な表現かもしれない。

「うちは裕福だったのだろうか」

いや確かに金持ちではなかったが、食べたいものや欲しいゲーム、旅行や遊びなど、母子家庭ながらに子供の頃は色々と買い与えてもらった。

国立とはいえ、大学まで行かせて貰ったのだから、一般的にいえば中流層には属するとは思う。

けれど、何というか今の時代からすると、圧倒的に情報弱者ではあったと思う。

少なくとも一般的に言う富裕層であったり、一流と呼ばれる仕事人などは、やっぱり考えていることが全く違うと感じる。それはこの20数年での情報革命で開いてしまった差なのか、それとも元々持っている情報や教養の質の差だったのかは分からない。けれど、東京の30〜40代のビジネスマンとは全く考えていることが違うとヒシヒシ感じる。

これは僕に父親がいないからかもしれない。父が今でも存命なら、僕の人生や価値観もまた違ったものになったと思う。


それに、そう考えると、母や祖父母にとって、僕が大学や本で得た知識や、インターネットやテクノロジーを駆使して得る情報は全く未知のもので、とりあえずその凄そうな知識を得た息子には、地元の公務員などになって、盤石な人生を歩んで欲しかったんだと思う。

いい大学を出たら、そのまま(給与と安定の)良い就職先に勤めて、高い収入を得て、地元で良い嫁さんつかまえて、安泰に暮らして欲しいと思ったと思う。

けれど残念ながら、僕はそういった人生を望めなかった。もちろん、そういった人生を否定する訳ではないし、今の生活水準に比べてたら絶対に良い訳であるが、それでも、僕が大学時代に感じた疑問や違和感は全くの幻想や言い訳では決してなかったと思う。

働きたくない訳ではなかった。勉強が嫌いな訳でもなかった。

けれど、その当時やっていた勉強や研究に意義をほとんど感じれなかった。

それは自分にとっての意義でもあるが、社会にとっての意義を見出せなかった点も大きい。


贅沢な悩みや人生選択であると思う。

大学で迷いがあるからと行って、その関係者に迷惑をかけていい道理もない。





3連休。
豪遊する余裕はまだない。
それでも、ようやく作った借金のほとんどを叩き返した。
何事も時間がかかると感じながらも、今のところ着実に計画が進んでいる。

今年はどうしてもサーフィンに行きたかった。
けれどボードは実家に置いたままだったが、レンタルで6,000円〜楽しめるとのことだったので、思い切って来週にサーフィンスクールを予約したった。

今月末は花火大会も各所で開催される。
少し、昔の思い出に浸りつつ、あの子にサーフィンしてる姿見せたかったななんて少し哀しみつつ、でも未来にわくわくとする感情も持ちつつ、また明日から今週がスタートする。

未だに親に色々と手助けしてもらうことも多く、ここまで育ててもらったことに感謝しつつも、直接言うのはやはり小っ恥ずかしいものである。

それでも、子供のころに比べて肉体的にも、精神的にも、知能的にも強くなった自分が、これまでの一族の歴史にはないほど豊かな生活を提供してやりたい。

今はまだ、大手企業や公務員を捨てて、生活も自分だけで精一杯だけど、仕事頑張って、将来の嫁さんだけじゃなく、親族も余裕を持って面倒みれるよう、収入だけでなく、資産も人脈もより大きく作っていきたいと思う。

祖母が今週に手術をするそうだ。

祖母は結構占いや仏教を重んじる人で、その勘などが僕にも受け継がれている所があるように感じるが、僕が正式に就職した直後なので少し気が抜けてしまっていないかと不安をよぎらせている。

もう80歳になる。ひ孫の顔はまだもう少し見せてやれそうにないが、もうちょっと、まだ安心せず、元気でいて欲しいものである。けれど、僕も覚悟を持って日々を生きようと思う。

人生何が起こるかは分からず、僕はこれまでの26年間で大したことは成していない。
特に仕事においては全くだ。

けれど、少しつづではあるが、仕事の基礎となる部分(とくにメンタルやコミュニケーション)ができつつあり、これに技術(専門スキル)を加え大きく育てて、価値を創り出し、何より稼げる力を早く身に付けたい。

「社会を変えたい」「世の中をより良くしたい」とのたまうのは人間の本質であり、大いに結構だと思うが、まずは生きること、家族を守ること、子孫を守ることが先決であろう。されど信念に反することは出来ない。だからこそ、そのために必要とあらば、僕はより強くなる必要がある。やはり大事な人を守れる男に、おれはなりたい。

よし、価値のある男に、おれはなる!

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