Seize the Day

23歳で将来ビジョナリーカンパニーを創ることを志した若者の人生記


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今日は5/30ということで、ほぼ月末近い。

そんな折、深夜にデビッドカードを発行している銀行からメールが届いた。

「デビッドカードご利用のお知らせ」

最初は想定していたガス代の引き落としかと思った。けど、よく見たら一月前に使ったWebサービスの課金だった…


解約するつもりでリマインダーしてたのに、つい後回しにしてしまって約4,000円の出費…orz


「しまった」と自己嫌悪に陥りつつ、すぐにそのサービスの自動課金を止めようと試みた。


が、やっぱりこういうのって、解約や自動課金の停止がスンゴイ分かりにくくしてある。


自動課金を有効にするボタンは、分かりやすいところに配置してるくせに、停止は普通では予想しにくい場所・導線にしか配置されていない。


また、確認の選択肢もデフォルトが「いいえ」になってたり、引き止めがウザい!「もう、まじ○ね!」と暴言を吐きたくさえなる。


こういう通信やWebサービスの大半がこんなんばっか。


まさに『行きはよいよい帰りは…』という奴だ。誠実なのは知ってる限りではマネーツリーくらいかなぁ…


でも冷静に考えると、ネット業界はどこも価格競争と無料提供の波に飲まれ、生き残りに必死なんだろう。


そして、このトラブルで失う4,000円という損失が自分にとっては大金で、こんなに腹立ち、乱されなきゃいけない状況も哀しい。


サービス提供元のいやらしさに嫌気がさし、課金してしまったばっかだけど、「今すぐ解約してやろうか」とさえ思った。



けれど、それではただ損しただけになってしまい、何もメリットがない…


感情に任せて行動してしまってはいけないことを改めて実感した。



「いっそのこと、目一杯サービスを使い倒して4,000円以上の価値を手にしてやろう!」


ということで、今回の出来事でサービス提供元は嫌いになったが、退会は踏み留まり、自動課金を停止しただけで、あと1ヶ月後の有効期限までサービスを使い倒すことにした。



しかし、それはさておき、改めてカードの怖さを思い知った。




恥ずかしながら、クレジットカードのショッピング枠からリボ払いの永久罠に陥った経験がある僕は、月々の支払いにおいてクレカ決済を極端に避けていた。


どうしてもクレカ決済が必要だったネット回線の支払いのみ渋々残し、あとは極力銀行振込かデビッドカードでの支払いにしていた。



ポイントが付くのは魅力的だが、購入と実際の現金引き落としまで日数があるクレジットカードは、少なくとも僕にとってはお金を管理しにくく危険な存在だった。



お金に逆に支配されかねない…



物事の等価交換の関係やWin-Win、メリットデメリットを考えると、クレカが危険なのは当然なのかもしれない。



現金を持ち歩かず、スマートに決済ができるだけでなく、あれだけポイントや特典を企業が付けるのは、゛それだけの見返りがあるから゛に他ならない。


つまり、クレカを使うことで、現金の時以上に、私たちはより多く消費してしまう。より多くのお金を払ってしまう。


そして、実質的な支払いは1カ月後なので、僕たちに「より多くのお金を持っている」という錯覚を与えてしまう。



「そんな大袈裟な」、「クレカ使わない奴は自己管理できないアホだ」という声も聞こえてきそうだが、少なくとも今の僕のように十分な資産をまだ築けていない者にとって、クレジットカードは悪魔の誘いにしか見えないのである。



さて、そんな考えのもと、銀行振込が出来ない支払いについては、全てデビッドカードにしていた僕。


「使ったらすぐに口座から引き落とされるから、お金の流れも把握しやすいしデビッドは安全だ」


と鷹をくくっていた。


甘かった…


いくらデビッドとはいえ、所詮カード。


カード決済しか受け付けないサービスは、大半が自動更新システムをとっている。それはカードがクレジットだろうと、デビッドだろうと関係のない仕組みだった。


盲点だった。



あるサービスを一回でも利用してしまうと、カード情報は(退会でもしない限り)サイト側にずっと登録されたままで、放っておけば自動でお金が吸い取られていく。



自分の意思とは関係なく、勝手にお金が奪われていく。その権利を相手に与えるカード情報の登録という行為は何と恐ろしいのだろう。


それを普段僕らは、何気もなく行っているのだ。



単に管理力が足りないだけと言われればそれまでだろう。しかし、この日本ではこれと同じような仕組みが沢山存在しているように思える。



真意は分からないが、゛税金システム゛もその一つに思えてならない。



年収は税金控除(差し引き)の前の金額で換算されるのに、大半の人は会社から税金が引かれてからしかお金を受け取れない。


「自分は年収○○○万円あるんだ!」


という意識が強い中、実際に給与口座に振り込まれる金額は随分と目減りしていている。

さらに、給与明細などは分かりにくい文章で書いてあるから、「読みたくなくなる=自分の自由に使えるお金(可処分所得)を意識しづらくさせる」構造になっている。


今の日本では累進か税という制度により、稼ぐほど税金も馬鹿上がりする。


例えば、年収1,000万ある人は、家庭環境にもよるが、少なくとも200万近くは税金でもっていかれてしまうそうだ。



また、今の日本では8人に1人の割合で消費者金融の利用経験があり、そのほとんどがクレジットカードのショッピング枠の利用が発端らしい。



ドラマ『ドラゴン桜』でも言っていたが、この世の中は、頭の良い奴が自分たちに都合が良いようにルールを作ってる。だから、わざと仕組みやルール分かりにくくして馬鹿には分からないようにしている。そして馬鹿は馬鹿のまんま、永遠に搾取され続ける。




その頭の良い側の人間(ここではカード会社や税金を扱う国の官僚など)が全て卑劣な人間とは思わないけれど、この世の中、自己管理やお金の流れ、仕組みなどの把握が出来ない人間は、間違いなく損をし、他人にお金をどんどん吸いとられる構造になっている。



それが現代の資本主義の弱肉強食という形なのかも知れないし、それを「馬鹿げてる」と嘆き、壊したいとも思わない。


けれど、少なくとも、自分や自分の大切な人たちを、この迫り来るお金吸収マシーンから守り、確固たる基板、安心できる家庭を築いてやる。


そのために、田舎の富裕層ではない家庭であっても、これまで勉強し、頭を良くしてきたのだから。それを使わずしてどうする?





今回は痛い失敗だった。授業料にしてはタイミング的に非常に高い出費だった。



しかし、起こったことは誰も変えることはできない。大事なのはそれを教訓として活かし、未来を変えていくしかない(この辺はメタルギアの受け売り)。



少しずつ、無理はしなくていいから、小さな努力を゛継続゛して、今日は昨日の自分を超えていくぞ。


まずは気を取り直して、収入をあげるべく就職活動だ!
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