下顎歯肉ガンとの闘い、必ず勝利するぞ!

主人が主人公。2007年3月からC型肝炎の治療、著効をゲットするも、薬の副作用でリウマチ(?)を発症。免疫調節剤で落ち着いたと思ったら、今度は2009年8月に、下顎歯肉ガンと判明。ステージはⅣ。長く辛い病との闘いの記録を綴り、5年後には笑って見せます!


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去年の6月から始まった歯痛で歯医者に通い、


親知らずから来る痛みかもしれないということで


抜歯したのがちょうど今頃だ。


抜歯によって一時的に改善したのが結果的には逆に癌の進行を促進してしまった。


一向に良くならないのであれば、


何かおかしいということで別の手段を考えたのだろうが、


一時的には痛みも少なくなったため、やはり親知らずか…ということになって、


様子見をしてしまった。


しかし、一時的に良くなった症状は


抜歯によって癌細胞が刺激されたために、その後坂道を転がり落ちるように悪化し、


しまいには傍目でわかるほど頬が腫れたので


本人もただならない気配を感じて、インターネットので歯の相談をした。


その返事は、「ただちに大きな病院へ行って検査してください」というものだった。


その結果、勤務先に最も近いT歯科大学病院へ駆け込んだが、


「C型肝炎の方は著効の証明がないと治療できません」と門前払い。


一時はどうなることかと思ったが、必死の思いで探したのが


勤務先にも近いT医科歯科大学病院だった。


偶然にもそこは日本でもトップクラスの設備と症例数をもち、


それに口腔癌の権威の先生もおられ、飛込みにもかかわらずその先生に


直接お会いでき、主治医、執刀医にもなっていただけた。


先生は、病に対して真っ向勝負を挑みましょう、


大丈夫、心配はいりません、私たちは最善の努力を尽くしますから、


と我々の不安を汲んでくださり、力強く真摯にお話くださった。



癌発覚までは誤診によって絶望感に打ちひしがれたが、


以後は幸運が重なって、あれよあれよと言う間に治療、


手術と進んで現在に至っている。偶然の出会いに感謝したい。



癌が急に進行し始めてからからまもなく1年。


再発は1年以内が多いので、1年を無事に過ごすことがまず第一のヤマだ。


今週は定期検診がある。


無事に通過しますように。

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