受験生の知らない公務員試験の裏のウラ

間違った情報や無駄な対策に振り回されがちな公務員試験。公務員試験合格者としての視点から、大手予備校の中枢で受験指導をしてきた経験を活かし、本当の受験対策をブログに書き綴っています。


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公務員試験の択一試験では、教養の時事や専門の経済事情、財政事情などを除いて、毎年同じような問題が繰り返し出題されます。したがって、過去問の演習がきっちりできていれば、確実に合格点を確保できます。

過去問の具体的な演習方法については、過去にもこのブログなどで書いているので、そちらも御覧ください。

さて今回は、取り上げられることが少ない、

2種類の過去問集の違い

についてです。

市販されている公務員試験の過去問集には、

(1)科目別の過去問集
公務員試験で出題される憲法やミクロ経済学、文章理解、社会科学など、各科目別になっている過去問集

(2)職種別の過去問集
国家一般職や都庁、特別区、地方上級など、公務員試験の職種別になっている過去問集

の2種類があり、それぞれ数社から出版されています。

一般的には、科目別の過去問集を使っている方が多いのですが、直前期になって職種別の過去問集もこなそうとする方がいらっしゃいます。 しかし、職種別の過去問集を解くことは必須ではありません。科目別の過去問集に加えて職種別の過去問集をこなすのは非効率的なやり方です。

科目別の過去問集では、職種を問わず膨大な過去問の中から公務員試験で頻出の論点に関する問題を扱っており、論点を漏れなくカバーするように問題が揃えられています。公務員試験の場合、同じ科目であれば職種が異なっても問題の傾向が大きく異なるわけではありません。科目別の過去問集をしっかりこなせば、自然にさまざまなバリエーションの問題を解くことができ、類似問題への対応力も養うことができているのです。 したがって、それで十分合格点を確保できるだけの力がつきます。

逆に、職種別の過去問集の多くは、特定の職種について直近数年分の過去問を集めているだけです。つまり、直近数年間で出題されていない論点については掲載されていません。そのため、出題可能性が低い論点まで掲載されている一方で、比較的重要な論点も掲載されていないことも多く、網羅性に欠けます。したがって、問題の質や重要性という点でもムラがあることになります。 さらに言えば、職種別の過去問集にしか掲載されいていなような最新問題は、出題確率が高いとは言えず、それをやらなくても大差はつきません。

「もう科目別の過去問集はカンペキだ!」となったら、職種別の過去問集に手をだすのではなく、過去問が使えない時事問題などの対策をやったり、面接対策を初めたりすることに時間を割くべきです。本試験までの貴重な時間を、さらに有効に使って絶対合格してください!

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