ゴルフギアを選ぶときのポイントに
ボールを打ったときの感触
いわゆる打感があったりしてね
柔らかいとかフェースに吸いつくようなとかいうのは
プラスの印象だったりしてね
最近のボールは飛び系のディスタンスタイプでも
打感の柔らかさをアピールするモノが増えてきて
ヤッパ硬いよりも好まれるのカモね
ドライバーのフェースはチタンとかカーボンで
フェアウェイウッドはステンレスかチタンだけど
アイアンは軟鉄かステンレス
ウェッジは鉄が大部分かな
ヘッドの構造も形も重さも目的も違うから
ソレゾレに最適素材が選ばれるんでしょう
んぢゃあ
パターはといえばアナタ
ステンレスもあれば鉄もあれば銅もあれば樹脂もある
というコトで
フェースの素材によってボールを打ったときの感触は
大なり小なり違うのはトーゼンね
ボールを選ぶときの決め手をタイガーは
アプローチ
と言ってるのはスピンコントロールのコトなのカモね
ボールの硬さはつい最近
飛距離重視というコトでボールのタイプを変えたってニュースがあったけど
今のボールの前に使っていたブランドのときは
コレぢゃあ柔らかすぎるからもっと硬いのがいい
というコトでXという硬めのボールが開発された
というウワサもあって
まあタイガーほどのヘッドスピードだと
そのくらいの硬さの方がちょうど良い感触
ってなコトなのカモね
そのタイガーは今もグリップだけは使ってるペンギンマークから切り替えた
ジャーマンステンレスという素材のパターといわれてて
ロフトは2種類をグリーンによって使い分けてるとか
パターのロフトと打感にどんなカンケーがあるのかは
よくワカラナイけれど
ジャーマンステンレスは吸いつくような独特の打感
ナンだとかシランケド(^-^;)
もっともジャーマンステンレスは
金属の種類をあらわす名前ぢゃあなくってね
ダレかさんが名付けた源氏名
本名はナンなんだろう
って聞くのはヤボざんす
こちらフェースのインサートだけジャーマンステンレスを使ったマイエース
303 GSS INSERT
って刻印されているからね
ステンレス鋼303ナンだけどその中でもスペシャルな
ジャーマンステンレススチールを使ったインサートだよ~
ってなコトなんでしょう
この頃はヘッド全体がGSS削り出し
なんてのがあって
一世を風靡したようなタイガーモソウナノカナ(^-^)
ヤッパ柔らかい
というのがキィワードだったのかねぇ
ボールもドンドンと進化して飛ぶけど柔らかいでっせというのが段々とフツーに
なってきたりしてね
軟鉄鍛造アイアンの打感はスンバラシイ
と言われてヒサシイけれど
ヤッパ硬いのよりも柔らかい方が好まれるのカモね
そのおかげでしょうか
どのクラブで打っても
メッチャ硬っ
ってのが少なくなって
ドライバーズでもアイアンでも
いい感じで打てたりしてね
ところがね
こりゃあナイスショットだぜぃ
と思ったらアラ不思議
途中からグググググッと急カーブ
ショーヘイくんのスライダー以上に曲がっちゃうのは
ナンデダロ~ナンデダロゥ(~。~;)?
スイング通りの球筋ならたいていは
打った瞬間にオーマイガァ
ジゴージトクなジコセキニン
OBまでいかないで~
とあわれな子ヒツジ状態になるけれど
ナイスショットのかけ声もムナシクなるのは
ザンネンね
最近のギアのもうひとつの特徴は直進性
ナルホド確かに打ち出しは割りと結構ストレート
ナンだけど
最後まで続かないのは
ボールが柔らかい打感になっただけぢゃあなくってね
クラブの方もホントはスイートスポット外してるのに
ソコソコにグッドな打感に思えてしまうから
なのカモしんないねぇ
まあミスショットでもいい感触で
打てるのも
道具の進化
というコトで
えっ
ミスはミスとわかるクラブを使うのが腕を上げるヒケツ
どんなクラブを使っても
どんなに打感がよくっても
ミスショットはミスショット
ミスのゲンインはクラブぢゃあなくって
スイングにあるのは
ヒミツですレンシューシロッ