滝岡弘のブログ

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●地域医療連携ツールNet4UとID-Linkによる包括的医療・介護ネットワークの構築
 山形県鶴岡市と三川町で構成する「南庄内医療圏」では、地域医療連携ツールとして「Net4U」が構築されている。鶴岡地区医師会のデータセンターにNet4Uのサーバーが置かれている。
 しかし、システムの老朽化やベンダーが撤退したなどの事情を踏まえ、Net4Uの新規開発に着手。在宅医療との連携や、多施設・多職種の連携や、近隣の山形県酒田市の日本海総合病院で採用されているID-Linkにも対応させることを目指した。
 三原氏は新Net4Uの活用事例を紹介。南庄内医療圏の中核病院である鶴岡市立荘内病院に入院後、腫瘍が発生した状態で他の施設に紹介された患者がいたが、多施設の連携に対応したことで、かかりつけ医と訪問看護ステーション間でもこれまでの医師の所見が閲覧できるほか、訪問看護師への指示書作成も容易だったという。
 三原氏は、ID-Linkを「庄内地域全体における患者情報を、集約して参照可能な情報共有ツール」、新Net4Uを「在宅医療や、医療と介護の連携における双方向のコミュニケーションが可能なツール」と分析、ID-Linkと新Net4Uを活用することで、病院から在宅まで、医療から介護まで、シームレスな情報共有が可能になると分析した。
●ID-Linkを利用した病院間の救急連携
 鶴岡市立荘内病院脳神経外科の佐藤和彦氏は、クモ膜下出血や動脈瘤の確認された患者について、電話とID-Linkで日本海総合病院から紹介を受けた患者について、。ID-Linkから画像を確認できた。また日本海総合病院に搬入後、電話とID-Linkで荘内病院に転院した患者は手術後、眼底出血が確認され、日本海総合病院にID-Linkを用いて紹介した。その際、眼底写真を送付し、他院で参照可能にした。
 佐藤氏は「ID-Linkを用いた地域連携は速やかな情報の伝達が可能で、緊急性の高い、病院間の救急連携に有用」とする一方、大量の画像情報を参照するのに時間が掛かることや、性犯罪被害など秘匿すべき情報が十分に守られるのかといった課題が浮かび上がった。
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