第29回大谷練成会:静岡

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本年4月30日(日)、標記の練成会に参加させて頂きました。滝の沢にとって、初めての静岡遠征でしたが、
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この練成会を主催して下さった大剣会の佐藤先生をはじめ、多くの静岡剣連の先生方から温かいお言葉や励ましのお声掛けを頂き、本当にありがたく、また嬉しくも思いました。改めて、この場をお借りしまして、この様な素晴らしい練成会に参加させて頂きましたことを心より感謝申し上げる次第です。
さて、標記練成会ですが、回を重ねること実に「29回目」という、大変歴史ある練成会でありまして、会場となった静岡市立大谷小学校には、
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130名をも超える、多くの少年剣士たちが一堂に会し、終日、盛大な盛り上がりを見せていました。
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今回、滝の沢は、「高学年の部」にエントリーさせて頂きましたが、内2名が低学年ということもあり、緊張を解くため練成会開始前、選手を呼んでミーティングを行ったのですが、
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選手に伝えたのは…
「練成会は、勝ち負けではないので、打たれることを恐れず、思いっ切りやりなさい。」ということ。全試合、対戦相手の胸を借りるつもりで臨むよう指示しましたが、いざ試合が始まると、やはり緊張からか身体が思う様に動かず、声も出ていない選手がチラホラいるのが傍目から見ていても感じられました。また、勝つことばかりに目が行き、打突自体が小手先の打ちとなっている選手も散見されました。これでは練成会に来た意味はおろか、対戦相手から一本を取ることすら出来ません。
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再度、選手たちを呼び寄せ、
「勝った負けたで一喜一憂する位なら、練成会に参加させてもらっている意味がない。思い切って面を打ち、その結果、小手や抜き胴を打たれて一本取られたなら、それはそれで自分を褒めてあげなさい。大切なのは、自分から攻め、自分から攻撃の糸口を見い出し、自分が納得する一本が打てたか?ということだ。」と練成会の意味を教え諭し、再度、選手たちを試合場に送り出しました。
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この叱咤激励が功を奏したか、直後の試合から、皆、何か吹っ切れたように動きが良くなり、徐々にではありますが、しっかりと気持ちの入った打突が出せるようになって来ました。
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とは言ったものの、試合では勝つこともあれば負けるけこともあります。
そんな時こそ、団体戦でしか味わうことの出来ない「仲間」という点を意識して欲しいのです。
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仮に自分が負けたとしても、後ろの仲間を信じる事が出来れば、その仲間に対し、思いを託すことも出来ますし、自分のことの様に一生懸命、応援もすると思います。
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また応援された側も、「アイツのために何とか自分が取り返してやろう!」と思うものです。その繰り返しこそ、ひいては「仲間意識」に繋がり、やがてそこにチームとしての「和」が生まれ、「絆」が芽生えて来るのだと思います。
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そう言った意味でも、この様な練成会に参加出来る機会を与えられたら、負けることなど微塵も恐れずに、正々堂々と真正面から打ち込んで行けば良いのです。その上で、指導陣は、その子の資質や特性といった部分をいち早く見極め、その学年、その年齢に見合った的確なアドバイスを行なうように心掛けてあげれればと思います。
まだまだ始まったばかりですが、これからも前を向いて真摯な気持ちで頑張って行きましょう。
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なお、試合結果等は、テーマ別「団体戦:試合記録」に掲載してあります。
最後になりますが、本練成会を開催するにあたり、体育館の入口付近に水分補給のためのドリンクサーバーを設けて頂いたり、運営説明の際、医療関係者の有無について確認をして頂いたりと、子供たちの安全面を第一に考えた運営をして頂いた主催者側の先生方を始め、関係者各位に心より感謝致します。
まだまだ駆け出しのチームではありますが、今後とも宜しくお願い致します。
ありがとうございました。
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