2006年10月09日

北朝鮮の核実験で雑感~いわゆる離間でしょうね

テーマ:国際問題

北朝鮮の核実験が本当に行われました。

正直、驚きました。やはり、無法者国家です。

ミサイルに核兵器を積む能力があるとは思えませんが、油断はできません。

いろいろな問題の中では、特に日本海側の海産物の風評を含めた被害が懸念されます。


ところで、今回の核実験は日韓の首脳会談のさなかを狙ったものであり、日中韓の関係がやや回復しつつあるタイミングで行われたものであるということで、いわゆる「離間」を狙ったものであると思います。

今回の核実験で日本国内には核武装論が起こるなど、強硬な世論が高まるだろう、そして、これが日中、日韓の関係にマイナスになるだろう、という考えなのではないかと思います。

ここで、あまりヒステリックに騒ぐのは得策ではないと思います。

東アジアが安定すると困る勢力はいくつかありますが、北朝鮮もその1つです。

ここは冷静に、しかし、相手の思う壺にならないように日本人も振舞っていくべきなのだろうと思います。ふと思ったことですが・・・。

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2006年07月16日

「北朝鮮に怒りの声を! 国民大行進」参加

テーマ:国際問題

「北朝鮮に怒りの声を! 国民大行進」のシンポジウムから行進まで参加してきました。


前半はまず、現代コリアの佐藤先生の講演。
それから、シンポジウム形式の討論会。青木直人さん、クライン孝子さん、佐藤守さんらがシンポジストでした。
一致していたのは北朝鮮のミサイル発射は中国に取り想定外だったのではないかということ、そして、北朝鮮の崩壊を恐れる中国共産党が非常に窮地に立たされているということでした。また、やはり対北の資金封鎖が北朝鮮を暴発させつつあるとも。それだけ効いているのです。また、六カ国協議という枠組みがあるからアメリカの軍事行動は当面ない、という安心感も北朝鮮にはあるとのこと。私も同感です。

さて、中国共産党です。確かに、北朝鮮問題と同じくらい東アジアを緊張させている台湾問題では、中国はより中心的な当事者なのです。
そもそも世界最大の人権問題を抱えるのが共産中国なのですから。

シンポジウムでは、特にクライン孝子さんの「東ドイツのホーネッカー政権の末期に状況が似ていた」との言葉が印象的でした。教会を弾圧し続けた東ドイツ政府の最高指導者は結局、教会に逃げ込んだそうですが、北朝鮮の首領はどこへ逃げ込むのでしょうか。


そのあと、横田滋さんはじめ、被害者の親族の皆さんの挨拶、そして、集まった地方議員の挨拶があり会場の行事は終わりました。


そして、いよいよ国民大行進です。
いくつかの小隊に分かれて行進開始。近くには増本さん、クライン孝子さん、青木直人さんら。被害者の家族の皆さんも行進しました。日は傾いたとはいえ、炎天下です。国旗やのぼりを持つ手にも汗がにじみます。
特に家族会の増本さんは明日も福岡でデモ行進があるようで、正直、申し訳なかったですね。

我々が応援しなければならないのに、ご負担をかけてしまって・・・。
とにかく永田町から六本木まで、じっくりと仲間と語りつつ歩きました。

今まで労働組合のでもというのは会社員の頃に参加したことがあったのですが、労働条件の改善というある種私憤のデモです(もちろん、大きくは公憤、大儀の面もあるのですが)。今日のような純粋に大義のためのデモに参加したのは初めてです。
沿道の励ましの声も非常に多かったと感じています。

私にできることなど限られていますが、とにかく声を上げること、そして、事件を埋没させないこと、さらには国民が一致団結して毅然とした外交を展開できる世論を形成することでしょう。
ネットのみの付き合いだった荒川区議小坂英二 さんとも初めてお目にかかることができ、意義のある1日でした。他にも多くの仲間と再会し、語り合うことができました。


追記:当日の様子が16日の産経新聞社会面に掲載されました。早速ウェブに掲載された方がおられますのでリンク先 をご覧ください。写真の右が拉致被害者家族会の増本照明さん、次が松本、その隣は友人であり、埼玉県議(志木市選出)の鈴木正人氏です。

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2006年07月13日

「北朝鮮からすべての拉致被害者を奪還する国民大行進」に参加します

テーマ:国際問題

「北朝鮮からすべての拉致被害者を奪還する国民大行進」に参加します。

今回は「地方議員の皆さんへ」という案内が来ましたので、サボるわけには行きません。

折りしも、北朝鮮の暴走で、絶妙のタイミングの行事となってしまいました。

ご参加の方、ぜひ、会場でお目にかかりましょう!

そして、気軽に声をかけてください!!

↓松本です(写真右)


怪しい男と

http://www.ch-sakura.jp/topix/143.html
http://www.soumoukai.net/sougou-menu.htm
平成18年7月15日(土)
 砂防会館別館 シェーンバッハ・サボー 1階
        TEL 03-3261-8386
        (地下鉄 永田町駅 4番出口 徒歩1分)
 開場 12:30 / 開会 13:00
 ※ 入場無料 (カンパ歓迎)
【基調講演】
佐藤勝巳 (「救う会」全国協議会会長/現代コリア研究所所長)
【公開討論会】
「日本よ、今...闘論!倒論!討論!2006」
《パネリスト》 ※50音順
青木直人 (ジャーナリスト)
荒木和博 (特定失踪者問題調査会 代表)
クライン孝子 (ノンフィクション作家)
佐藤勝巳 (「救う会」全国協議会会長/現代コリア研究所所長)
佐藤 守 (元航空自衛隊 南西航空混成団司令 空将)
増元照明 (「家族会」事務局長)
三輪和雄 (「正論の会」代表/「日本世論の会」会長)
《司会》
水島 総 (日本文化チャンネル桜 代表)
【登壇予定】
拉致被害者家族、特定失踪者家族、地方議員らからの訴え
【国民大行進】 16:30 出発予定 (約2.6km)

砂防会館別館 ~ 平河町 ~ 溜池山王 ~ 三河台公園 解散

詳細はリンク先をご覧ください。

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2006年04月29日

横田早紀江さんの証言、ブッシュ大統領との面談実現で思ったこと

テーマ:国際問題

ふと思ったんですが、私は拉致被害者がアメリカの世界戦略に利用されるのではないかという獏とした不安を感じました。
有利な理由なくブッシュ大統領が会いますかね。
北朝鮮の脅威をあおり、スムーズに3兆円の米軍再編費用の大部分を払わせる世論を形成しようとしているとしたら・・・・。
私に代替案があるかって?
一言じゃ言いにくいですが、ある程度アメリカから自立する視点で考えるべきかもしれませんよ。 独自の戦略思考がないと、利用されっぱなしです。
その文脈上で拉致被害者はある程度自力で取り返すのが理想です。もちろんアメリカの協力は不可欠ですが、今回の実現はあまりにタイミングが良すぎる。

ふと思いました。

それにしても、横田さんの疲れた姿が痛々しかったです。

追記:既にマスコミが「涙を流すブッシュ大統領」「涙を流す米下院議員」等々お涙映像を流していますね。(4/29)

追記:ちなみに、防衛庁の予算は5兆円にも満たない金額です。3兆円という金額のイメージがわくでしょうか。(4/30)

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2005年10月24日

イラクで過激派に捕まった写真ジャーナリスト郡山総一郎さんの講演会

テーマ:国際問題

今日(10月23日)は和光市の職員労組系の行事である「母親大会」に行ってきました。
 

別の用事の後に回ったので、イラクで過激派に身柄を拘束されてその後生還した、写真ジャーナリストの郡山さんの講演だけを聞く形になりました。

 

スライドが中心の講演会だっただけに、なかなか内容はお伝えしにくいのですが、印象に残った話のごく一部だけをかいつまんで。

 

フセイン政権崩壊直後のイラクでの話

やたら町中の人が荷物を持って歩いていると思ったら、ほとんどは泥棒帰りだったらしい→政権崩壊というものを肌で感じた

普通泥棒はこそこそするがあっけらかんとしている。写真を撮ろうとするとピースサイン

テレビ報道と現地のギャップを感じた

戦地取材ではまず病院にいくのだが、そこに入っている子供たちは日本などと違って、戦争の犠牲者である

権力者同士の戦いである戦争で犠牲になるのは子供
 

カンボジアの話

フン=セン首相は独裁者で、悪口を言った人が翌日いなくなってしまうということが日常的にある

フン=セン政権はベトナムの言いなりでアメリカと日本の関係みたい

売春婦の40パーセントは人身売買の犠牲者。買っているのはほとんどが日本人で恥ずかしかった

人身売買には裏社会がかかわっていて、かくまうNGOも命がけ。殺された人もいる。警官もつるんでいる

ゴミ山をあさる家族を国際支援のごみ焼却場建設問題が追い立てている

素手で地雷処理をする男性の話(6000個も処理した)

 

タイの話

・エイズの孤児たちの施設の話

 

アフガンの話

まだ戦争状態が続いている

人身売買が横行(臓器売買などで殺される子供も)

難民キャンプで二世三世が育っている

自衛艦から給油を受けた米軍が爆撃した。税金の使われ方がおかしいと感じた

避難途中で家族全員を失い、一人で物乞いをする少女がいた

 

パレスチナの話

少年がイスラエル兵に投石器で石を投げる抵抗運動があり、イスラエル兵はゴム皮膜弾で威嚇しているタテマエだが、普通の弾丸も混ぜて撃っている。ゴム皮膜弾も当たれば場所によっては死ぬ。イスラエル兵には犠牲者は出ないのに・・・・

アラブ人地区→イスラエル人地区の検問で何時間も尋問される。検問所の内側の病院に病人や妊婦を運ぼうとして果たせず、死んでしまう人、待っているうちに産んでしまう妊婦などがいる。昨年は70人産まれた。

沖縄の基地の検問と光景がダブった


総じて戦争や貧困の犠牲者に対する怒り、哀悼の視点からの作品が多かったように感じました。

そして、税金の使われ方についての話のところで、いつものようにぴぴっと来てしまいました。

 

また、今回はテーマが「紛争、貧困 私が出会った人、子供たち」だったためか、拘束されたときの話などは一切ありませんでした。

郡山氏は行動的で誠実な人物に見えましたが、残念ながら、時の権力者を口汚くあしざまに呼び捨てにする(例:「小泉」など)ところが気になりました。

そして、最後に、「いつも『がんばってください』と言われるが、『おまえもがんばれよ』と感じる」という発言がありましたが、これも言葉遣いに違和感あり。

せっかく戦争を憎み、平和のための活動をしているのに、これでは多数の同意が得られません。これは左翼系の多くの行事を見て感じることです。大切なことを言っていても、ぶち壊しになってしまいます。べつに、「小泉」じゃなく「小泉首相」でもいいでしょう。呼び捨てにして日本が変わるわけじゃありません。他山の石とせねば、と感じました。私も怒りっぽく、柄が悪いものですから。


郡山さんについて詳しく知りたい方はJANJANの記事 をご参照ください。

 

(写真ジャーナリスト・郡山総一郎さんは16(2004)年4月8日、ファルージャ近郊で今井紀明さん、高遠菜穂子さんとともに過激派に拘束され、9日後に開放された。そう、「あの人」です。)

 

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