2017年08月13日

いかなる地域においても、和光市の地域包括ケアを「そのまま輸入」するのはお勧めできません

テーマ:ブログ

以前にも少し書いたのですが、和光市の地域包括ケアや介護予防の悪口を激しい口調でお書きになっているツイッターなどのエントリーがたまにですがあります。
基本的にほとんどの方が他の地域の高齢者福祉の現場の方です。
共通するのは和光市の現場を直接的には知らない方で、和光市のやり方は無理だと思っています。
そして、地域に和光市方式らしきものが導入されそうだ、ということについて、違和感とか嫌悪件を持たれるようです。

 

ただ、はっきり言って、和光市では和光市のやり方をそのまま導入することはおすすめしておりません。和光市で成功したやり方であっても、地域が異なればうまく行くとは限らないからです。
また、和光市の現状と和光市の危機意識、特に人口の流動性の激しさや、地域社会の繋がりの稀薄さを踏まえた私たちの取り組みについて知らない方の上から目線の批判は本当に残念です。

また、私が介護の専門職ではないことから、「和光市長は素人だから分かっていない」とおっしゃっておられるケースもありますが、私も職務上のさまざまな場面だけでなく、身内の介護等の経験から和光方式については身をもっていろいろなことを感じ、その感じたこともフィードバックさせていただきました。


和光市では、役所と地域の方、地域団体、事業者が懸命にコラボして、妊娠からこの世を去るときまで、地域の繋がりの実感のなかで生きていけるよう、様々な仕掛けをしています。

 

もちろん、和光市では、常に変化を恐れずチャレンジするよう、関係者一体となってさらなる努力をする所存です。

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