26日は午後の暑い日差しの下、上田知事の街宣の応援に行ってきました。
和光市からは猪原議員が精力的に応援に入っている他、当日は菅原議員も応援に入りました。
私からは川の再生や税の滞納対策を例に上田県政の実績について、和光市の視点から説明させていただきました。
2018-04-22
2018-04-09
2018-04-06
残念というか幸いというか、和光市は27年度、地方交付税の交付団体にとどまりました。
不交付か交付かは五分五分と思っていましたが、あらたに進出していただいた新倉の巨大郵便局の税が入ってくると間違いなく不交付に復帰です。いまから褌を締めます。
なぜ?
不交付団体には財政上の差別的な不利益措置が多く規定されていて、0.1でも超えて不交付になると一気に苦しくなるのです。ですから、不交付なら1.00ではなく、1.30ぐらいを目指さないと割に合わないのです。
リンク先は総務省が発表した不交付団体の状況です。http://www.soumu.go.jp/main_content/000369975.pdf
「わこうプレーパーク」は地域団体と協働し、市内の子どもの居場所づくりや子どもの育ちを支援する事業です。
では、プレーパークとは何か。
端的に言うと、プレーリーダーの見守りと支援の下、子どもたちが自由で創造的な遊びを楽しむ場のことを言います。
プレーパークでは、普段は大人が禁止したり、眉をひそめる遊びである木登り・たき火・穴掘り・水遊びなどができます。もちろん、そこにもおのずと節度やルールはあります。しかし、とにかく子どもたちの発想を大切にし、しかも安全に気を配ったり、アイディアを出したりするプレーリーダーの活躍により、子どもたちは普段では味わえないような経験ができます。
子どもたちについては、泥んこになってもいいような服装でお願いいたします。
日時:7月19日(日曜日)・20日(祝・月曜日)
それぞれの10:30~15:00。
時間内は出入り自由です。
場所:和光樹林公園(休憩舎付近)
費用:無料
持ち物:着替え、飲み物 等
なお、この事業は、NPO法人わこう子育てネットワークに運営していただきます。
詳しいご案内については、リンク先をご参照ください。
http://wa-kosodate.com/2015/07/02/4038/
ネット社会ということで、SNSなどで(市役所の)「ここが困った」「ここが不便だった」という意見を拝見することがあります。皆さんにはおそらく、そういう実感的な意見で表明されている内容ぐらいのことは市の職員や市長は把握しているだろう、という感覚があろうかと思います。ですから、そこでの愚痴に終わってしまうケースが多いのではないかと思います。
しかし、しかしですよ、役所は何でも知っているというわけではないのです。
実際には問題、課題として意識されていないことがあると思いますし、現場の職員が意識はしていても、提案すると結局実務的に自分がやらざるを得ないから見て見ぬふりをしている、というケースも過去にはありました*。
道路の損傷に至っては、毎日通る方は「まだ気づかないのかよ」とお怒りであるにもかかわらず、市役所ではだれも意識していない、ということがあります。電話一本でようやく問題を認識し、(リスクによっては)即刻穴を埋めに業者の方が走るようなケースも多々あるのです。
ぜひ、市役所にご連絡をいただき、その問題を投げかけてみてください。
また、その際、「できない理由」の説明があるかもしれません。その「できない理由」が正当なものであるケースももちろんあろうかと思います。一方で、それは職員の勘違いであったり、思い込みであるケースも見てきました。
私が法令を踏まえて「違うんじゃないの?」と指摘して変えてもらった運用もあります。
まずは、市役所の担当へ、
http://www.city.wako.lg.jp/home/kensaku/busho.html
そして、どうしても納得がいかない場合は市のホームページの「市長への手紙」もご活用ください。
リンクを下記に貼り付けます。
http://www.city.wako.lg.jp/home/shisei/otoiawase.html
*若干表現をあらためました。