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2006年05月31日

石渡正佳『産廃コネクション』(WAVE出版)再読

テーマ:書評

産廃の問題というより廃棄物処理全体の問題を炙り出している、現役産廃Gメンによる告発書。久々に部屋を整理していたら出て来たので再度読んでみました。

廃棄物はどのように闇ルートに流れ、どのように処理され、埋められていくのか。
また、闇ルートのプレイヤーの種類、特性、動き、経済性も明らかにされています。廃棄物処理の現実と廃棄物行政がかけ離れていることは以前から指摘されていました。本書が出版されてから3年以上が経過してもその根本的な問題は解決されていません。
今読んでいただいても本書の内容の多くは生きている内容だし、問題点も変わっていないと思います。なぜなら、国はこの件に関して後手後手に回ってきたからです。


議員として自治体にかかわる中で、資源ゴミの問題は常に頭から離れません。特に皆さんが分別し、リサイクルされていると信じているゴミが実は産廃に混じって大量廃棄されている現実もなかなか理解していただいていないと思います。ちなみに、「資源ゴミとしての廃プラスチック」の半分は捨ててもよいというのが今の法律なのです。
(テレビ報道は本当にダメ。恐らく本書を読んでリサイクル資源の問題に取組んだと思われる報道が昨年、テレビでありましたが、正直本質にはまったく迫れていませんでした。テレビが力を十分発揮すれば、法律改正に持ち込めたかもしれないのに・・・・。)
ちなみに、資源ゴミが単に捨てられているからリサイクルは必要ない、今すぐ燃やせ、という結論にはなってはならないと思います。本当はプラゴミを出さない社会を作るための運動が必要なのです。そのために、拡大生産者責任に代わる、プラゴミを出させないしくみが求められています
(もちろん、高性能炉で効率的に燃やして熱を回収するという方法は検討に値するものですが。)
建廃もそう。ああいう作っては壊すしくみはもう、根本から断ち切らなければならないと思います。そして、早急に既に建ってしまった石膏ボードや化学物質を多用した耐用年数の短い住宅への対応を開始しなければならないのです。

一方で、海外で伐採された木材が無駄に消費され、最後(といってもたったの20~30年後)は山奥でコンクリート塊と混ざったまま地中に埋もれ、化学物質の混じった有毒ガスを排出している現状は情けないです。これでは先祖伝来の森を切られた外国の人々は浮かばれないでしょう。

ということで、本書の提案の多くはまだまだ生きています。これを読んでおられる人が本書を未読なら、ぜひ読んでいただきたいと思います。

ちなみに、文章が読みにくいという方も多いと思います。その場合でも、我慢して4部だけでも読んでいただきたいですね。

そうそう、本書を読むと、明日からでも産廃業者ができるほどノウハウが詰まっている本です。それこそ、ダンプがあれば明日からでも始められます。そこまでビジネスの中身を調べ上げた著者に敬意を表したいと思います。

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2006年05月30日

駅頭で大失敗。すみませんでした!

テーマ:ブログ

駅頭

今朝も駅前で街頭演説をやっていたのですが、ある方にクレームを受けました。

うるさい、と。

よく考えるとそろそろ暑い時期。

窓を開けて寝ていたということで、きつく叱られました。

そういえば、ここ数日、夜も温度が下がらず、暑い日々が続きます。

これまでも、夏は抑え目の音量で駅頭活動をやってきたのですが・・・・季節の変わり目に大失敗をしてしまいました。

時節柄、朝の駅頭のマイクのボリュームは絞り気味で活動させていただきます。

わざわざありがとうございました。

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2006年05月28日

アグリパークビオトープの草引き~とりあえずセイタカアワダチソウを排除

テーマ:ブログ

雨の直後は草引きのチャンス。 先週は本町小学校の芝生の雑草を抜きましたが、今週はアグリパークへ。

神出鬼没の草引き人です。(笑
アグリパークのビオトープにセイタカアワダチソウがたくさん出て来たので、すべて抜いて処分させていただきました。

アグリ1
生き物という意味では同じですが、一応、地元の30年前の池を再現するというのがコンセプトですので。
アメンボがたくさん来ていました。イ草やミクリ、ガマも元気元気。

アメンボもたくさん来て遊んでいます。

アグリ
ビオトープは昨年とは全く違う姿になりました。
これも4月に集まっていただいた多くの皆さんのお力のおかげです。
今度はミントを抜かなければ。

夏には観察イベントをやりたいですね。

そしてその次は別の学校へ・・・・。

夢は膨らみます。

目標は第二のアサザプロジェクトですね。精一杯大風呂敷を広げて!

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2006年05月26日

民間療法を試す前にここを読んだら?

テーマ:ニュース

相変わらずキノコがガンに効くとかそういうペテン商法に騙される人が多いようですね。

もちろん、民間療法が効くことはあるようです。しかし、ペテンとか、あるいはものすごく危険なものも多いようです。

インチキ民間療法に騙される前に、とりあえずここ を見てみてください。

結構「あれが良いらしい」という話が怖いことがわかります。

もちろん、役人も嘘つき、特に厚生官僚は薬害エイズなどでたくさん人を殺していますが、その筋の人によると客観的な資料が示されているとのことです。

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2006年05月25日

和光市の審議会に明るいきざしを見たような気がする

テーマ:和光市ネタ

市町村の審議会の現状は悲惨だ。あて職で無理やり(あるいは付き合いで)メンバーに入れられた商工会や商工会議所、農協などの関係者、自治会・町会の幹部などが退屈げに座っている審議会で、ごく一部の参加者が好き放題意見を述べる。中には特定の利害を持った者ももぐりこむ。

本当はいろいろ発言したくても、後天的に遠慮深く育てられてきたがゆえにじっと黙っている主婦団体代表もいる。なんだか切ない。

たとえば、ある自治体の審議会では偏った女権拡張論者団体が送り込んだ活動家が吼える。ある市では特定の議員がもぐりこませた特定市民が特定の議員の代弁者として正義感ぶってふるまう。役所の担当者はそれをそ知らぬふりをして見ている。

本当は、しっかりと会社に勤める人や生活者感覚をしっかりと表現できる主婦、地域のボランティアの経験を語れる人、会社員時代のノウハウを活かせる退職者などが求められているのに・・・。

皆さんのような普通の市民が求められている。何より多くの市民が広く参加することこそが市民参加の本当の姿である。

負担は大きいが、そもそも社会に所属するということは役割分担の連続だ。そして、そこから逃れる人に発言する資格はないだろう。今まで、言いっぱなしの市民参加が幅を利かせていたのではないかと思う

和光市では最近、市民団体で活躍する人々の審議会への参加が本格的に始まった。これは本当に喜ばしい。あとは、サラリーマンが発言すべき種類の審議会をサラリーマンが参加できる時間帯・場所に配慮して行うことである

アイルランド系日本人のC.W.ニコル氏が面白いことを教えてくれた。近世、イギリスの都市住民には兵役の義務はなかったが投票権もなかった。貴族や準貴族は意思決定者として議会に代表を送り、地元でも威張っていたが、「いざ鎌倉(ロンドン?)」のときには祖国を守るために先頭に立って戦った。

責任があるから発言がある。無責任な発言は雑音でしかない。自戒の意味もこめて。

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