京子のつぶやき-3 安保徹先生講演会が終わりました | 京子のつぶやき

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竹屋陶板浴社長

安保徹先生の講演会が終わりました。

1,200名の大ホールは満席で第二会場に250席準備し、ロビーにもテレビで同時放映をし、当日はスタッフ81名がフル回転しました。

様々なことを想定しましたが不備な点も沢山あり、ご参加下さいました皆さんには、ご迷惑をおかけ致しました。

3週間前から「チケット完売です」のお知らせをしたのですが、講演日が近づけば近づく程「どうしても参加したい、一枚位何とかならないのか」と、多くの方々からのお叱りや懇願の電話。陶板浴内では嵐のような日々が続き、電話に出るのが怖いという位でした。

お断りせざるを得なかった皆様には大変ご迷惑をおかけ致しました。「講演会を成功させる会」の皆さん、チケットを預かって下さった方々、当日講演会にご参加下さった皆さん本当にありがとうございました。陶板浴を利用されている皆様と心一つにした取り組みができました。

会場内にお客様が入りきれないとわかった時は、口から心臓が飛び出すのではないかと思うくらいドキドキしましたが、とても良い経験をさせて頂きました。予想外の参加者でしたので収益は後援をお願いした市・町に安保先生の本を贈呈することにしました。

安保先生は再来年も来て下さる、とのことです。今回お話が聞けなかった方々のためにDVDもあります。竹屋陶板浴にお問い合せ下さい。


当日の感想も200以上集まり、私たちも驚いています。

「安保先生の話し方がゆっくり、のんびりで私もそのような生き方をしていきたい」

「ユーモアがあり暖かさが伝わってきます」

「本ではわからなかった先生の魅力を沢山知れて良かった」

「なんでも大らかな気持ちでバランスの良い生活が元気の秘訣、講演を通じわかりました」と、

先生の講演の中から人柄が伝わり本当なら高度な話でしょうが、笑いながらリラックスして聞けたのは先生の魅力としかいいようがありません。

安保先生は「私はまだ未熟なもので」などという言葉を使いましたが「何言ってるの安保先生ともあろう人が」と思い先生に聞いてみました。すると「未熟と思っていたほうが他人の意見を聞けるよ」と仰いました。

なるほどな、世界的な免疫学者のこの謙虚で偉ぶらない姿勢が安保理論を支え先生の素晴らしいところなのかとさらに感動しました。安保先生のこの姿勢が聞く人を素直な気持ちにさせ、私たちの心に響かせてくれたのでしょうか。

 陶板浴内では花粉症のお客様が増えています。ここに居ると息が楽になり帰りたくないといってくれます。抗酸化の空気は本当にすごいですね。

化学物質過敏症の方が「隣に新築しているお宅があり息をするのが苦しい」と話していました。建材の中に含まれている防腐剤やホルムアルデヒドなどの有害物質が、空気と共に流れてくるのでしょうか。

私たちは口に入れる食べものや水には関心がありますが、一番多く口に入るのは空気です。人が住めなくなるような環境になるのを化学物質過敏症の方は警告してくれています。地球環境のためにも抗酸化処理をした商品がもっと広まればと願わざるを得ません。

まずはお風呂にリフレパウダー(抗酸化粉せっけん)を入れ身体の芯から温め、下水や排水、川の水をきれいにし、元気な野菜や草花を作って下さい。お風呂にカビが生えにくくなり掃除も楽になります。

あれだけ騒いでいたインフルエンザこれも免疫力と大いに関係するのでしょうか。

毎日陶板浴に来ている癌の方が「6人家族で5人がインフルエンザにかかったが、癌の自分だけが陶板浴にきているせいかインフルエンザにならなかったよ」と話していました。これって凄いことですよね。


どうぞ皆さん日頃から抗酸化の空間と免疫力を高め、身体の声が聞けるような感性を培う生活をしたいものですね。