放射能について、オカルト愛好家視点で考えてみた。 | 歩く雑誌・月刊中沢健のブログ

放射能について、オカルト愛好家視点で考えてみた。


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最近はどこに行っても、誰と会っても必ず放射能の話題になります。

人によって、いろいろ考えはあるでしょう。
実際、僕の周りを見ていても意見はばらばらです。

当然、僕は放射能の専門家でも原発の専門家でもないので、中沢健らしい視点からこの問題についてちょっと語らせていただきます。


ご存知、オカルト否定派・大槻教授はこのように語っています。↓
http://www.j-cast.com/2011/03/23091113.html

また、と学会会長の山本弘さんはブログでこのように語られています。↓
http://hirorin.otaden.jp/e163281.html


オカルト界の2大天敵(?)のリアクションを見る限り、今現時点で「東京にも放射性物質が大量に来ている! 絶望だ!!」と恐怖するのは、宇宙人が地 球に攻めてきたり、悪霊に襲われたり、2012年に人類が滅亡するのを恐れるのと同じようなことなのかも……と、考えてみても良いかも知れません。

ちなみに僕自身はオカルトのほとんどは何かの間違いやインチキであると思っていますが、わずかだとは思うけど実際に存在している怪奇、神秘現象もあると思うオカルト中立派です。
ムーを読んでいても9割は無いと思うけど、1割は真実なんじゃないかと思う。
2012年に人類が滅亡するとは思っていないけど、宇宙人はもう地球に来ていると思っています。

最後にオカルトとは関係ないけれど、今回の問題で個人的には説得力があると感じた、チェルノブイリで医療支援活動をしていた経験がある菅谷昭・長野県松本市長のお話。↓
http://www.city.matsumoto.nagano.jp/aramasi/sityo/kaiken/teirei20110322/index.html