クルーズ2試合連続弾も遠かったあと1点…★東京ドーム観戦記【8/30 vsF】
おはようございます
前日の敗戦のショックもまだ完全には拭いきれてない状態ではありますが、それでもマリーンズの試合がある限り、足が向かう東京ドーム
やはり流れを変えるべく大きくいじってきたオーダー、1番2番あたりが発表された時にはどよめきもあったようですね~
とにかく勝つことが絶対条件という中、初回に伊志嶺選手がライトへの2ベースを放つと、大地選手のセンターへのタイムリーでまずは1点を先制します
大地コールに応える大地選手、マリーンズにはかつては、キャプテンに就任すると前年よりも成績が落ちるというジンクス?がありましたが、それでも懸命にチームを引っ張って行ってくれてますよね
いい形で先制しただけにまずは初回をしっかりと抑えて欲しい唐川投手でしたが、あっさりと同点タイムリーを許すと4回まで毎回の4失点、どうもコントロールに苦しんでいるようでした
結局4回までで降板となりましたが後を受けた大嶺投手がナイスピッチング、3イニングを被安打1の無失点と引き締めてくれましたね
3点を追いかけるマリーンズは6回、伊志嶺選手がマルチ安打となるヒットで出塁すると、前日の超特大アーチの余韻も残るクルーズ選手が、レフトスタンドへの2ランホームラン
前日から2試合連続となりましたが、クルーズ選手のしっかりとタイミングよく芯でとらえた打球はホントに伸びて来ますよね
3-4と1点差を追いかけるマリーンズ、9回には先頭のクルーズ選手がセンター前へはじき返すと2アウトから代打で登場の福浦選手もセンター前へのヒット
これで2アウト1塁2塁として土壇場での一打同点のチャンスに、レフトスタンドもこの試合1番の声援を送りますが、残念ながら岡田選手が三振に倒れてゲームセット
…あと1点が遠かった、そんな試合でした
これで5連敗で借金15の5位、つい3週間前までは2.5ゲームだった3位・ファイターズとの差はとうとう10ゲームにまで広がってしまい、最下位・イーグルスとの差がわずか3ゲームに
CS進出を争うファイターズとの直接対決にこれだけの連敗、絶対に避けたかったことが続いてしまい、かなり厳しい局面に追い込まれてしまいましたね
今日はせめて勝ってこの3連戦を締めくくれるように、応援頑張りましょう
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