キヨムラン炸裂するも、終盤に逆転を許す…★熊谷さくら運動公園野球場観戦記【7/28 vsG】 | しろ☆くろ

キヨムラン炸裂するも、終盤に逆転を許す…★熊谷さくら運動公園野球場観戦記【7/28 vsG】

今日もお疲れさまですパンダ


一軍のマリーンズがKスタでの首位攻防戦の最中、今日の私はこんなところへ行ってきましたが、何ですかここ!?


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実はこれでもれっきとした野球場でして(苦笑)、読売ジャイアンツ主催のイースタン・リーグ公式戦の舞台である熊谷・さくら運動公園野球場桜


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11時に開場となったわけですが、入場してびっくりしたのは、スタンド席のバックネットというのがホントに真後ろの部分だけになっていて、ご覧のように3塁側(もちろん1塁側も)のスタンドはネット無し( ̄□ ̄;)!!


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我々みたいに写真を撮りまくりたい人にとってはまぁありがたいことですが、最前列もネットじゃなくてただの柵ですし、これちょっと怖いよ叫び



『アラ、タケシサンヒサシブリ~パー


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そんな声が聞こえてきそうな(笑)ホワイトセル選手、アメリカに帰国したときは正直焦りましたが、こうやってチームに合流している姿を見るととりあえず一安心ですねDASH!



そして今日もバッティングピッチャーを務める大塚コーチ、今日見た感じでは終始笑顔でしたニコニコ


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そしてブルペンで投げ込みを行っていたのは大嶺投手、前回その姿を見たのは一軍のマウンドだっただけに、またぜひマリンでも活躍してほしいものですDASH!


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そしてG.G.佐藤選手、ぜひまた一軍に上がってきて、あの応援歌をみんなで歌いたいですよねひらめき電球


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サト様、昨日のKスタでの試合では川本選手が負傷して登録抹消となり、一軍のキャッチャー陣にもやや不安があるだけに、やはりこの人の復帰が待たれるところですキラキラ


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今日見た感じでは、もう全然問題ないようにも感じましたけどね~



そして先日のフレッシュ・オールスターでは見事MVPに輝いた加藤選手、一軍ではピッチャーのボールにはまだなかなか慣れないようにも見えましたが、近い将来の活躍を約束された選手だと思いますビックリマーク


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おぉ、気が付けば私の最後のイースタン・リーグ観戦は1ヵ月前の鎌ヶ谷(レポ )でしたから、ファームでの清田選手は今シーズン初めて見ましたひらめき電球


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それにしてもちょっと見ないうちに、またずいぶんと日焼けしてますよねDASH!



いつものように試合前の円陣を組みますが、今日の声出しは加藤選手でした音譜


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…てかこの球場、ネットがないことでホントに写真が撮りやすかったですニコニコ



そしてスタメン発表、最初はあまりの暑さに液晶が白くなってしまったのかと思っていたのですが、よく見るとこれ、選手の名前は手書きなんですね( ̄□ ̄;)!!


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大きさ的には縦2mといったところでしょうか、白い紙に筆書きになっており、係の人が1枚1枚裏から貼っていってましたキラキラ



…ここで突然イカ食べます、美味しかったヤリイカ


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さぁ、そして13時になりいよいよ試合が始まりますが、この球場のスタンドの構造はこんな感じで、この写真の左からの観戦でしたDASH!


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…内野席の目の前にネットがないなんて、まるでメジャー・リーグの球場みたいですよね(笑)



今日のマリーンズの先発は吉見投手、これまでにも昨年の東京ドーム(レポ )などで神ピッチを観てきてますが、今日も立ち上がりから素晴らしいピッチングでしたビックリマーク


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初回はジャイアンツ先発・江柄子投手に三者凡退に抑えられたマリーンズですが2回、ホワイトセル選手がフォアボールを選ぶと、ラブリー里崎選手がレフトへのヒットビックリマーク


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さらには1年10ヵ月の沈黙を破ってブログを復活させた神戸選手が、バットを折りながらもセンターへのヒットで、全国871万のファンの期待に応えますビックリマーク


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(神戸選手のブログはこちら です)



これで1アウト満塁、先制点を奪う大きなチャンスでしたが…


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後続の青松選手と翔太選手が倒れてしまいますあせる



今日の熊谷さくら運動公園野球場には、ご覧のようにバックネット裏から1塁側の芝生席…


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そしてこちらの3塁側の芝生席から外野席の一部にまで、たくさんのお客さんが入ってましたよひらめき電球


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…球場のスタンドの構造としては、成田にあるナスパ・スタジアム(レポ )に似ているように見えましたキラキラ



試合は序盤、両投手の踏ん張りもあってかなりハイペースで進んできましたが、5回には今年こそは一軍デビューを果たしたい翔太選手がレフトへのヒットビックリマーク


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そしてこちらも一軍でプレーする姿を見てみたい角晃多選手が、ライト前へのヒットで続きますDASH!


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2アウト1塁2塁のチャンスを迎えて、打席に入るは2打席目に右中間への2ベースを放った清田選手…


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2010年のポストシーズンではルーキーながら暴れまくり、日本シリーズのテレビ放映では『持ってる男』とも言われたあなたの清田選手が、今日はその持ってるぶりを見せてくれましたビックリマーク


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得意の右打ちで思いっきり振り抜いた打球はぐんぐんと伸び、スコアボードのすぐ脇の右中間スタンドへと飛び込む先制の3ランホームランアップアップアップ


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試合の均衡を破ったのは、近い将来の一軍復帰が楽しみな、あなたの清田選手でしたニコニコ


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そして5回までマスクを被った里崎選手でしたが、6回からは小池選手と交代しますビックリマーク


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それにしても今日の吉見投手はホントにテンポがよく、6回までに許したヒットはたったの1本、しかも四死球はゼロということで、ほぼ完璧なピッチンググッド!


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それにしても熊谷、さすがによく最高気温を記録する街なだけに、照りつける陽射しは強烈なものがありましたが、それでも湿度は低かったようですし、青空も広がっていていい野球日和だったように思います晴れ


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てか、この球場に関する情報が少なかったのですが、実際にこうやってグラウンドを目にすると、緑に囲まれてなかなかいい球場なんですよね音譜



そんな球場で地元・埼玉県出身の加藤選手が、ライト前への技ありのヒットビックリマーク


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…とここまではマリーンズが主導権を握っていた試合展開だったのですが、7回裏から突然、試合の流れが変わってしまいますあせる


ここまで完璧だった吉見投手がジャイアンツの育成選手である和田選手にソロホームランを許して3-1


そしてショートのエラーでランナーを出してしまうと、盗塁を刺そうとした送球が逸れて3塁まで進めてしまい、ここで2番手・藤谷投手にスイッチDASH!


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続く藤村選手を内野ゴロに打ち取るも、その間に3塁ランナーの生還を許してしまい、これで3-2と1点差まで追い上げられてしまいます汗


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そして8回、そのままマウンドに上がった藤谷投手でしたが、2つのフォアボールとデッドボールで満塁のピンチを招いてしまい、和田選手の内野安打で同点に追いつかれることにショック!


尚も満塁のピンチが続く中、マウンドに上がったのは中後投手でしたが…


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橋本選手に走者一掃の3ベースを打たれてしまい3-6、まさかのこのイニング4失点で、これで試合がほぼ決まってしまいましたしょぼん


更にここからフォアボールとデッドボールでまたも満塁となってしまったところで香月投手にスイッチあせる


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何とかしのぎます汗



そして最終回の攻撃、2アウトから加藤選手がマルチ安打となるセンター前ヒットを放ちますが…


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残念ながらここまで、序盤から6回まではマリーンズが試合の主導権を握っておりましたが、エラーと投手交代をきっかけに逆に主導権を握られてしまった悔しい敗戦となりました…


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それでも加藤選手と清田選手がマルチ安打、チームとしては(確か)二桁の10安打ということで、打撃の好調なところを観れたのはよかったです音譜



試合の後のミーティングひらめき電球


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…ということで熊谷を後にしたわけですが、やっぱり地方球場でのイースタン・リーグの試合は色んな面で楽しさがあってホントにいいものですねニコニコ


特にジャイアンツとイーグルスは色んな地方で主催試合を行ってくれますから、それに合わせてなかなか行く機会のない土地や球場へ行けることは、嬉しいかぎりですキラキラ


そして一軍と同じく首位から落ちてしまった浦和マリーンズですが、また首位へ返り咲きができるように、明日からも頑張って欲しいですねビックリマーク




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…今日のKスタも逆転負けあせる


首位攻防戦を3連敗というのはかなり痛いですが、マリンへ帰ってくる火曜日からのファイターズ戦では、ぜひとも3連勝を狙って行きたいですねキラキラ