ライバルシリーズでライバルになり得ず、3タテを喰らう…★西武ドーム観戦記【7/7 vsL】
今日もお疲れさまです
昨日に引き続いてになりますが、またまた好天に恵まれたここ所沢・西武ドームへと今日もやってきました
かなり気温も上がっておりましたが、それでも太陽の下での野球観戦というのは楽しいものですが、こんな屋根の中へ入らなければいけないのはホントに残念
まぁ、夏の西武ドームの蒸し暑さと戦うことは毎年のことなので、慣れてますけどね(苦笑)
そしてスタメン発表前には選手賞の発表がありますが、今年も『ごっつお便』は健在です
そして今日の西武ドーム、入場してまず発見したのが加藤選手、この時点ではまだ公示は出ておりませんでしたが、この後に清田選手との入れ替えが発表されました
そうそう、昨日は西武第二球場の方へ行ってたので練習を見てなかったのですが、CHIBAユニシリーズでもみんなビジターユニをプラクティス用にしていたようですね~
そしてスタメン発表、もしかして加藤選手のスタメンもあるかなとも思ったのですが実現せず…
それにしても、ここのところスタメンを外れている荻野貴司選手の状態がちょっと気になります
こちらはジャンプするチーバくんの貴重なショット、何気にジャンプもできたりするんですね
…今度マリンのライトスタンドで、一緒にジャンプしたいものですね
そして今日は個人的にはかなり楽しみにしていたスターウォーズデーということで、始球式には何とアナキン…いや、ダース・ベイダーが登場
…後ろに2対のストーム・トルーパーが控えているのも面白い
元々はジャンゴ・フェットのクローンから作られてるんでしたよね(あ、私かなりのスターウォーズ・フリークなのです)
余談ですが、ヨーダとマリーンズのコラボのハンドタオル(こちら )、購入しました
そんなこんなで今日も前置きが色々とありましたが、昨日そして一昨日とこのカード連敗しているマリーンズ、絶対に同一カード3連敗だけは避けなければいけません
ライオンズ先発は岸投手、そしてマリーンズ先発は大嶺投手という共にプロ7年目の背番号11対決となりましたが、立ち上がりは完全に明暗が分かれてしまった形となりました
2回裏、満塁のピンチを迎えると打球の処理を誤って先制点を許すと押し出し、さらには浅村選手に走者一掃のタイムリー3ベースを喰らい…
何と6失点 大嶺投手は2回持たずに南投手に交代することとなりました…
そして3回には伊志嶺選手がようやくここでマリーンズ最初のヒットを放ちます
今日の西武ドーム、開場した直後は昨日よりも少ないのかなぁといった感じの入りでしたが、気が付けば一塁側も三塁側もほぼ席が埋まってました
何とか流れを作りたいマリーンズでしたが、南投手が2失点で0-8、そして4回からは上野投手がマウンドに上がりますが、2回をピシャリと無失点に抑えてくれました
そして6回には江村選手の代打として加藤選手が登場、残念ながら今日はノーヒットに終わりましたが、イースタン・リーグでは6月の月間MVPを獲得したように好調を維持してますので、何とか一軍でも結果を残して欲しいですよね
そして迎えた7回、角中選手がレフト線を破る3ベースを放ち、ここから眠っていたマリーンズ打線の波状攻撃が始まります
ここで日米通算2000本安打まであと15本に迫っている井口選手がライトへのタイムリー
これで残りが14本となり、今月中の達成がいよいよ現実的なものとなってきましたね
さらには今江選手も続き、大松選手の内野ゴロの間に3塁ランナーが還って、これでようやく2点を還しますが…
その裏には藤岡投手が栗山選手に2ランを浴びてしまい、試合の流れをまたまたライオンズに戻されてしまいましたね
8回には角中選手がセンターへの2ベースを放ち、再度の反撃を期待しましたが…
残念ながら序盤の大漁失点のあと、最後までマリーンズが試合の主導権を握ることはできず、非常に悔しい同一カード3連敗となってしまいました
特にこのカードではライオンズ打線が好調だったとも言えますが、3試合で25失点はさすがに投手陣が心配になってしまいますよね
Kスタでの2試合でも合計14失点しているだけに、早急な立て直しが必要ということで、投手・野手共に複数の一軍・二軍の入れ替えがあるようですね
今シーズン最大の正念場を迎えているかと思いますが、何とかここを乗り越えて、また強いマリーンズの姿を見せて欲しいものです
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※このブログですが、普段は寝る前にささっと書いてるので、誤字・脱字等があっても気付かずそのまま寝てしまってます(苦笑) もし気付かれても、たぶんこう書きたかったんだろうなと察していただいけると幸いです(^_^;)
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