ライブ…レポ…?
メリークリスマスも良いお年をも明けましておめでとうもぶろぐでは言い忘れて気分は完全に節分!
来たる2/3に向けて毎日集中力を高めているところですじゃましないで。
そんな風に年末年始の記憶が毎日加速的に薄れてゆく中で
どうしても記しておかねばならぬライブレポだってある!と私の中に潜む筆まめな方の私が叫ぶので
だいぶ薄まった記憶にはなりますが、細々と辿りながらこれだけは、と思うライブの感想をいくつか。
これくらい振るいにかけられた状態でも残ってるやつだから、
きっとずっと忘れられない部分だよ。
まずはクリスマスのPerfume@東京ドーム
仕事おわりに駆け込んだのですが
本当に観れて良かった。
あ~ちゃんがいつにも増して絶好調ハイテンションだったり(頭の回転キレッキレ)
ゆかちゃんのサンタさん衣装でフードかぶるゆかちゃんちゅっちゅだったり
のっちのダンスはドームの距離でも最高なのが肉眼で確認できたり
そもそも東京ドームが今回、全然、もう全然、大きく見えなかったりと
感激しっぱなしのステージだったけど
たぶん10年後も20年後も思い出すであろうことはふたつ。
『Clockwork』の振付と、アンコール。
『Clockwork』は、タイトルの通り
ぜんまい仕掛けとか歯車とか振り子とか
終始時計モチーフの歌詞が散りばめられていて、振付もその詞を動きで表現しているわけなんですが
もうそのひとつひとつの動きがね。
情報量がね。
凄まじくてね。
私も秒針の進む振りは好きでよく入れるのですが、
なんかもう
あぁ、まだこの表現が残ってたか
これもあったか、あぁこれもか
これはこう出来たんだな
って目から鱗がボットボトボットボト落ちるんです。
Perfumeの振付はいつもそうで
私は見れば見るほど自信喪失して死にたくなります。
もう才能の質とか量の違いに愕然とさせられます。
でも同時に、その感覚を忘れるのも怖くて
だからPerfumeには、ずっと自信喪失させてほしい。自信をなくしてぼろぼろになって立ち上がれなくなるような気持ちに、ずっとさせてほしい。
Perfumeというチームの前では私、もうマゾの塊でいいんだ~ えへへ~
そしてアンコール。
アンコールと言いながら、これはアンコールではなく、エンディングでした。
こんな綺麗なエンディング、見たことない。
歌ったのはたった一曲、『Dream Land』のみ。
それはもう、エンディングというより
まるでオープニングの演出なんです。
風が吹く中で浮かび上がった3人の白い衣装が揺らめいていて。
そして最初に出てきた、繭玉のような白いドームの中に3人が戻っていき、そこが閉じて。
最後の最後に『SEE YOU NEXT LIVE』と映し出されて
お客さんはみんな察してドームを後にしていました。
あの規模で、「え~まだ出てきてよ~」とばかりにWアンコールを要求するひとが1人もいないんですよ。東京ドームで。
Perfumeファンの察しの良さも半端じゃない…!
本当に起承転結のある美しいLIVEだった…
アイドルのコンサートで定番の、
何度も何度も出てきてくれて「ありがとう!ありがとう~!またね~!」
っていうアンコールは、嬉しいけど、正直、
もういいよ、休んでくれよ、何度も出させてごめんよ
という気持ちで心も痛かったので
この演出は余計に痺れた。
そしてお正月恒例のハロコン。
これはもりしと一緒に行って、
隣の席では指原さんとメロンジュースぶりに再会し、お互い
「うっわ、はっずかし、なんか、すっごいはっずかし!!」
と動揺しつつ、前のめりで参加しました。
ハロヲタ、ミンナイイ奴。
ハロヲタ、世界ヲ救ウ。
以下、各グループの感想を私の主観のみで。
モーニング娘。'14
『私たちがハローの代表グループです!』
という誇りがメンバーみんなから感じられて見ているこちらも誇らしかった。
まーちゃんが凄く理想的な育ち方をしていて、どんどん娘。を掻き回す存在になっていってる。
あの子は天性の、『同性から妬まれて異性から絶大なる支持を得る』という才能を持った子だと、オーディション合格のVを初めて見た時から思っていたのですが
それがパフォーマンスにもぐいぐい出始めてきて、いいぞまーちゃんもっともっと!
と。
とは言ってもまーちゃんは同性からも人気が高いというのがすごいところで、
ひと昔前なら妬まれがちだったキャラクターでも
あの子がそれを上回る魅力で、老若男女から愛され始めてるのが痛快だし、今っぽくて良いんですよね。
まぁ何が言いたいかというと、まーちゃんの横でまーちゃんにギリギリいらっとしてるくどぅーが見たい!それだけだ!どぅーとまーちゃんのコンビ大好き!!
という、1人のどぅー推しの願いだよ。
よろしくお願いしますだよ!まーちゃん!
Berryz工房
ベリはもう、ほんと、妄撮P/ミスiDPの小林司氏の言っていた
『アイドル界のアベンジャーズ』
これに尽きる。
全員特殊能力持ってる。
横並びが一番面白いグループ。
娘。がこれだけフォーメーションダンスに特化してる中で、これはこれで凄いことだと思うの。
だって本当に横一列に並ぶだけで、というか、シンプルに並んだだけの方が
ベリの迫力凄い出るんだよ!!!!
あとりぃちゃんが他グループや研修生がパフォーマンスしてサイドで軽くみんなで一緒に踊る時間の時、ちょっぴり退屈そうに目を掻いていた。
りぃちゃんのこういうとこ、本当推せる。
℃-ute
新曲のなっきぃの両腕振った時の後ろの腕の角度が好きっ!!!!!
あと、他グループや研修生がパフォーマンスしてサイドで軽くみんなで一緒に踊る時間の時、いつもきちんと手を抜かない5人。
℃-uteのこういうとこ、本当推せる。
スマイレージ
あやちょの超ド級ウルトラミラクルスーパーアイドルオーラがまた更新されていた。
キラキラの中に哀愁まで漂わせてきていやがる、あの子。
それから私はやっぱりめいめいのダンスが好きです。
キチッとバシッと踊る中で、自分のニュアンスをぶち込んでくる子、好きなんですよ。
それがめいめい。
あとかにょんが色っぽくかっこよくなってたなぁ。
Juice=Juice
あのね…
ここから本当に私の主観劇場の始まりなので、皆さんは聞き流して下さいね…?主観なので異論は認めませんし。
J=J、パフォーマンスもメンバーも魅力的なグループ、中でもかなともこと金澤朋子さんは顔立ちがね…
似てるじゃないですか…そう…ゆゆゆゆ、ゆうかりんにさ…
だからもう私の周りのゆうかりんロスト症候群の人たちはかなともを見るや否や、一斉にかなともを推し始めました。
私ももちろん、心を動かされかけたひとりです。
確かに…似てる…
凛としつつもふんわりと美しいあの顔立ちは…あの子に…。
でもね、似てると余計に辛いこともある事を私は知ってる。
似ているからこそ、
あぁ、ゆうかりんだったらきっとこう言うのに…
あぁゆうかりんはそんな風に笑わない…
ゆうかりんだったらきっと…
ゆうかりんだったら…ゆうかりんだったら…
そんなゆうかりんの影を追ったままかなともを推すのは何だか理由が不純だし、かなともにも失礼!そう思っていたのです。
だから私はかなともを推さない、いや推せない、私なんかが推すべきではない…
そう心に鍵をかけて数ヶ月…。
…あれ?なんか、かなともって、あれ?なんか、ゆうかりんとまじで全然ちがう?全然ちがうっていうかむしろ対極?ん?あれ?じょ?じょおう?女王様?かなとも女王様??か、か、か、か、かなともさーーーーーーーーーーーーん!!!!!!!
そう。
かなともは、
女王様だったのです。
ふんわりしてて、ほわほわしてて、でも時々頑固で、それがまた愛おしい、可愛い私達の永遠のゆうかりん…。
対し、かなともは、カメラに向ける挑発的な目、メンバーをイジる時の恍惚の表情、人の話を聞き流す物腰。
どう見ても、大物。ただの女王様。
もうかなともなんて呼べない。
これからはかなともさんて呼ばせて頂きます今までの無礼失礼致しました。推させて下さい、いや推すべきだ、日本全国、かなともさんに膝まづくべきだ、おいそこの棒立ちのやつばかやろう!!!!!
そう、それはまるで少女漫画。
それはまるで韓流ラブコメディ。
初恋の王子様のような幼なじみを失い、恋愛ができなくなってしまった主人公。
そこへ、ある日あの初恋の相手そっくりの彼が…
数年ぶりの奇跡の再会に喜ぶのも束の間、
目の前の彼は初恋のあの人とは全く別人の、超イヤなヤツ!!?!★
口も悪くて全然優しくないッ!!!★★
なによこんなヤツ、大っキライなんだから!!!!
大っキライ!!!!大っキライ、だけど、なんでだろう、アイツが気になるの…
そして毎日顔を合わせれば喧嘩の2人は、ぶつかり合いながらも、次第に惹かれ合い、恋に落ちていく…
そんなドラマにっっっっ!!!!!
かなともさんと自分を重ね合わせています!!!!!!!
以上、
報告でした!!!!!!!!!
(でもJ=Jは箱推しだよ♡)
ぶろぐは滅多に更新しないので近況はこちらで→Twitter*723takenaka
そんな風に年末年始の記憶が毎日加速的に薄れてゆく中で
どうしても記しておかねばならぬライブレポだってある!と私の中に潜む筆まめな方の私が叫ぶので
だいぶ薄まった記憶にはなりますが、細々と辿りながらこれだけは、と思うライブの感想をいくつか。
これくらい振るいにかけられた状態でも残ってるやつだから、
きっとずっと忘れられない部分だよ。
まずはクリスマスのPerfume@東京ドーム
仕事おわりに駆け込んだのですが
本当に観れて良かった。
あ~ちゃんがいつにも増して絶好調ハイテンションだったり(頭の回転キレッキレ)
ゆかちゃんのサンタさん衣装でフードかぶるゆかちゃんちゅっちゅだったり
のっちのダンスはドームの距離でも最高なのが肉眼で確認できたり
そもそも東京ドームが今回、全然、もう全然、大きく見えなかったりと
感激しっぱなしのステージだったけど
たぶん10年後も20年後も思い出すであろうことはふたつ。
『Clockwork』の振付と、アンコール。
『Clockwork』は、タイトルの通り
ぜんまい仕掛けとか歯車とか振り子とか
終始時計モチーフの歌詞が散りばめられていて、振付もその詞を動きで表現しているわけなんですが
もうそのひとつひとつの動きがね。
情報量がね。
凄まじくてね。
私も秒針の進む振りは好きでよく入れるのですが、
なんかもう
あぁ、まだこの表現が残ってたか
これもあったか、あぁこれもか
これはこう出来たんだな
って目から鱗がボットボトボットボト落ちるんです。
Perfumeの振付はいつもそうで
私は見れば見るほど自信喪失して死にたくなります。
もう才能の質とか量の違いに愕然とさせられます。
でも同時に、その感覚を忘れるのも怖くて
だからPerfumeには、ずっと自信喪失させてほしい。自信をなくしてぼろぼろになって立ち上がれなくなるような気持ちに、ずっとさせてほしい。
Perfumeというチームの前では私、もうマゾの塊でいいんだ~ えへへ~
そしてアンコール。
アンコールと言いながら、これはアンコールではなく、エンディングでした。
こんな綺麗なエンディング、見たことない。
歌ったのはたった一曲、『Dream Land』のみ。
それはもう、エンディングというより
まるでオープニングの演出なんです。
風が吹く中で浮かび上がった3人の白い衣装が揺らめいていて。
そして最初に出てきた、繭玉のような白いドームの中に3人が戻っていき、そこが閉じて。
最後の最後に『SEE YOU NEXT LIVE』と映し出されて
お客さんはみんな察してドームを後にしていました。
あの規模で、「え~まだ出てきてよ~」とばかりにWアンコールを要求するひとが1人もいないんですよ。東京ドームで。
Perfumeファンの察しの良さも半端じゃない…!
本当に起承転結のある美しいLIVEだった…
アイドルのコンサートで定番の、
何度も何度も出てきてくれて「ありがとう!ありがとう~!またね~!」
っていうアンコールは、嬉しいけど、正直、
もういいよ、休んでくれよ、何度も出させてごめんよ
という気持ちで心も痛かったので
この演出は余計に痺れた。
そしてお正月恒例のハロコン。
これはもりしと一緒に行って、
隣の席では指原さんとメロンジュースぶりに再会し、お互い
「うっわ、はっずかし、なんか、すっごいはっずかし!!」
と動揺しつつ、前のめりで参加しました。
ハロヲタ、ミンナイイ奴。
ハロヲタ、世界ヲ救ウ。
以下、各グループの感想を私の主観のみで。
モーニング娘。'14
『私たちがハローの代表グループです!』
という誇りがメンバーみんなから感じられて見ているこちらも誇らしかった。
まーちゃんが凄く理想的な育ち方をしていて、どんどん娘。を掻き回す存在になっていってる。
あの子は天性の、『同性から妬まれて異性から絶大なる支持を得る』という才能を持った子だと、オーディション合格のVを初めて見た時から思っていたのですが
それがパフォーマンスにもぐいぐい出始めてきて、いいぞまーちゃんもっともっと!
と。
とは言ってもまーちゃんは同性からも人気が高いというのがすごいところで、
ひと昔前なら妬まれがちだったキャラクターでも
あの子がそれを上回る魅力で、老若男女から愛され始めてるのが痛快だし、今っぽくて良いんですよね。
まぁ何が言いたいかというと、まーちゃんの横でまーちゃんにギリギリいらっとしてるくどぅーが見たい!それだけだ!どぅーとまーちゃんのコンビ大好き!!
という、1人のどぅー推しの願いだよ。
よろしくお願いしますだよ!まーちゃん!
Berryz工房
ベリはもう、ほんと、妄撮P/ミスiDPの小林司氏の言っていた
『アイドル界のアベンジャーズ』
これに尽きる。
全員特殊能力持ってる。
横並びが一番面白いグループ。
娘。がこれだけフォーメーションダンスに特化してる中で、これはこれで凄いことだと思うの。
だって本当に横一列に並ぶだけで、というか、シンプルに並んだだけの方が
ベリの迫力凄い出るんだよ!!!!
あとりぃちゃんが他グループや研修生がパフォーマンスしてサイドで軽くみんなで一緒に踊る時間の時、ちょっぴり退屈そうに目を掻いていた。
りぃちゃんのこういうとこ、本当推せる。
℃-ute
新曲のなっきぃの両腕振った時の後ろの腕の角度が好きっ!!!!!
あと、他グループや研修生がパフォーマンスしてサイドで軽くみんなで一緒に踊る時間の時、いつもきちんと手を抜かない5人。
℃-uteのこういうとこ、本当推せる。
スマイレージ
あやちょの超ド級ウルトラミラクルスーパーアイドルオーラがまた更新されていた。
キラキラの中に哀愁まで漂わせてきていやがる、あの子。
それから私はやっぱりめいめいのダンスが好きです。
キチッとバシッと踊る中で、自分のニュアンスをぶち込んでくる子、好きなんですよ。
それがめいめい。
あとかにょんが色っぽくかっこよくなってたなぁ。
Juice=Juice
あのね…
ここから本当に私の主観劇場の始まりなので、皆さんは聞き流して下さいね…?主観なので異論は認めませんし。
J=J、パフォーマンスもメンバーも魅力的なグループ、中でもかなともこと金澤朋子さんは顔立ちがね…
似てるじゃないですか…そう…ゆゆゆゆ、ゆうかりんにさ…
だからもう私の周りのゆうかりんロスト症候群の人たちはかなともを見るや否や、一斉にかなともを推し始めました。
私ももちろん、心を動かされかけたひとりです。
確かに…似てる…
凛としつつもふんわりと美しいあの顔立ちは…あの子に…。
でもね、似てると余計に辛いこともある事を私は知ってる。
似ているからこそ、
あぁ、ゆうかりんだったらきっとこう言うのに…
あぁゆうかりんはそんな風に笑わない…
ゆうかりんだったらきっと…
ゆうかりんだったら…ゆうかりんだったら…
そんなゆうかりんの影を追ったままかなともを推すのは何だか理由が不純だし、かなともにも失礼!そう思っていたのです。
だから私はかなともを推さない、いや推せない、私なんかが推すべきではない…
そう心に鍵をかけて数ヶ月…。
…あれ?なんか、かなともって、あれ?なんか、ゆうかりんとまじで全然ちがう?全然ちがうっていうかむしろ対極?ん?あれ?じょ?じょおう?女王様?かなとも女王様??か、か、か、か、かなともさーーーーーーーーーーーーん!!!!!!!
そう。
かなともは、
女王様だったのです。
ふんわりしてて、ほわほわしてて、でも時々頑固で、それがまた愛おしい、可愛い私達の永遠のゆうかりん…。
対し、かなともは、カメラに向ける挑発的な目、メンバーをイジる時の恍惚の表情、人の話を聞き流す物腰。
どう見ても、大物。ただの女王様。
もうかなともなんて呼べない。
これからはかなともさんて呼ばせて頂きます今までの無礼失礼致しました。推させて下さい、いや推すべきだ、日本全国、かなともさんに膝まづくべきだ、おいそこの棒立ちのやつばかやろう!!!!!
そう、それはまるで少女漫画。
それはまるで韓流ラブコメディ。
初恋の王子様のような幼なじみを失い、恋愛ができなくなってしまった主人公。
そこへ、ある日あの初恋の相手そっくりの彼が…
数年ぶりの奇跡の再会に喜ぶのも束の間、
目の前の彼は初恋のあの人とは全く別人の、超イヤなヤツ!!?!★
口も悪くて全然優しくないッ!!!★★
なによこんなヤツ、大っキライなんだから!!!!
大っキライ!!!!大っキライ、だけど、なんでだろう、アイツが気になるの…
そして毎日顔を合わせれば喧嘩の2人は、ぶつかり合いながらも、次第に惹かれ合い、恋に落ちていく…
そんなドラマにっっっっ!!!!!
かなともさんと自分を重ね合わせています!!!!!!!
以上、
報告でした!!!!!!!!!
(でもJ=Jは箱推しだよ♡)
ぶろぐは滅多に更新しないので近況はこちらで→Twitter*723takenaka