京都の夜は「だいやす」の牡蠣どすえ | 【うまうま365日】

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ブログです。

       






おはようございます!



父娘京都旅行の夜は、牡蠣好きな娘のセレクトで錦小路にある創業90余年


牡蠣専門店 大安(だいやす)





全国各地の新鮮な牡蠣が食べられる老舗店とのこと。



京都の戦後とは応仁の乱と仰る方もいらっしゃいますが、戦前の大正10年から営業されているんですね。



狭い店内は新橋のバルや魚金さんと同じ雰囲気がありますが、京都らしくお庭が見えるカウンターへ案内されました。





まずは本日の愛馬の勝利を祝して乾杯!

すでに競馬場で大ジョッキーを飲んできている私は黒霧島のお湯割りでスタート





せっかく京都に来たんですから「おばんざい」の盛り合わせから行きまひょか




娘は「おばあちゃんの作る料理と同じだ」と申していました。




次に京都伊根産鰤(ブリ)お造り


京都も海に面していますから日本海で獲れた鮮魚が食べられます。


本当にブリブリしていました。




そしてお待ちかねの牡蠣が登場


長崎県五島列島産の「真かき」と北海道厚岸産「マルえもん」





北海道厚岸の「コンキリエ」で食べた「マルえもん」を思い出しますねぇ~



これはウマイ!


「酒や酒、酒もってこいー」と思わず「浪花恋しぐれ」のセリフが出てくる美味しい牡蠣


これは日本酒しかないですね。



お酒は大辛口の京都・丹波「酒呑童子」





生牡蠣の次は三重県鳥羽産「浦村真かき」の焼き







ここいらで温かいものをと「自家製だし巻き」






そうそう京都へ来たら必ず食べる好物の生麩


生麩の四色味噌田楽



このふんわりとした食感が堪りません。



京都の錦小路で牡蠣と京都のお酒、食材を堪能した父娘は


「ほしたら、こんなもんで、お開きちゅうことにしまひょか」と


二次会に向かいました。







だいやす魚介・海鮮料理 / 烏丸駅四条駅(京都市営)河原町駅
夜総合点★★★☆☆ 3.8