おはようございます!
父娘京都旅行の夜は、牡蠣好きな娘のセレクトで錦小路にある創業90余年
牡蠣専門店 大安(だいやす)
全国各地の新鮮な牡蠣が食べられる老舗店とのこと。
京都の戦後とは応仁の乱と仰る方もいらっしゃいますが、戦前の大正10年から営業されているんですね。
狭い店内は新橋のバルや魚金さんと同じ雰囲気がありますが、京都らしくお庭が見えるカウンターへ案内されました。
まずは本日の愛馬の勝利を祝して乾杯!
すでに競馬場で大ジョッキーを飲んできている私は黒霧島のお湯割りでスタート
せっかく京都に来たんですから「おばんざい」の盛り合わせから行きまひょか
次に京都伊根産鰤(ブリ)お造り
京都も海に面していますから日本海で獲れた鮮魚が食べられます。
本当にブリブリしていました。
そしてお待ちかねの牡蠣が登場
長崎県五島列島産の「真かき」と北海道厚岸産「マルえもん」
北海道厚岸の「コンキリエ」で食べた「マルえもん」を思い出しますねぇ~
これはウマイ!
「酒や酒、酒もってこいー」と思わず「浪花恋しぐれ」のセリフが出てくる美味しい牡蠣
これは日本酒しかないですね。
お酒は大辛口の京都・丹波「酒呑童子」
生牡蠣の次は三重県鳥羽産「浦村真かき」の焼き
ここいらで温かいものをと「自家製だし巻き」
そうそう京都へ来たら必ず食べる好物の生麩
このふんわりとした食感が堪りません。
京都の錦小路で牡蠣と京都のお酒、食材を堪能した父娘は
「ほしたら、こんなもんで、お開きちゅうことにしまひょか」と
二次会に向かいました。