アンカレッジから5日目。
デナリ国立公園に入る。

ハイウェイを走行していると、
車を止めて話しかけてきた人がいた、
2年前にダルトンハイウェイを自転車で走ったらしく、
色々な情報を戴いた。

ダルトンハイウェイで熊を見た?と尋ねると。
ダルトンでは見てないが、3週間前に、ここらへんで見たとの事。
そう話す彼の腰には熊スプレーがぶら下がっていた。

マッキンリーからデナリに名称が変わったのは、
2015年8月31日からだそうです。


ちなみに、とっても観光地。
ハイウェイを逸れて、インフォメーションセンターで休憩する。


wi-fiが速かった。



国立公園内を走る道もあるのだが、
距離が長い。
終点まで片道89マイルも走って、また戻って来るのは、
怠けたい私には無理というものでしょう。



デナリのインフォメーションセンターから、
ハイウェイに戻り1kmちょい走ると、お店が並ぶ。
SUBWAYもあるよ。


デナリ国立公園を過ぎると全体的に下り坂と平地。
追い風なので楽勝ですな。
そういえば結局デナリの山容を見ることは無かったな。


相も変わらず綺麗な景色ですな。


June creekの横でキャンプ、
設備が整っているが、無料で使えるらしい。
すでに別のキャンパーもいた。


そのキャンパーから釣れたての魚を戴いた。
どうやら釣りをしにきていたらしい。


いただきます。


毎日見かけるので、
もはや感動もありゃしませんな。
可愛いけど。


漫画のゴールデンカムイで、リスの肉は、
ほんのり甘くて。木の実の香りがするって書いてあったな。


アンカレッジから6日目、
Nenanaという街を過ぎると、
アップダウンが始まる。

アンカレッジからフェアバンクスの区間で、
Nenana以降が一番アップダウンあったかな。


寝床を探してたら、こんな足跡が。
けものフレンズのような萌えキャラ的な熊ではないという事は
想像に容易い。



無事に野宿地を見つけ、
Nenanaの街で買った酒を飲む。

なんなんだ、
この野菜ジュースにピリ辛を加えてアルコールを加えた飲み物は。
甘いカクテル系かと思ったら想像の真逆を行く味でした。
悪くはないけど野菜ジュース、ちょいピリ辛。



ムースの糞、デカい。

アンカレッジを出発して7日目にフェアバンクスに到着。
ここに3泊して、これから走るダルトンハイウェイの準備をしよう。

未舗装路に、ひたすら連なる峠超え、
人口希薄地帯に北極圏。
チャリダーの喜ぶ要素を詰め合わせたハイウェイを、
明後日から走ってきます。


ではでは次回へ続く




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走行3日目、
朝の4時に雨が降っていたが、すぐに止んでくれた。

オーストラリアでは沢山お世話になったIGA
君はアメリカにもあったんだね。


個性的な雑貨店。
こういうお店は非常に大好きだ。


日用品からお土産に不思議な物まで沢山!!


なんと走行3日目にして、
ムースが道を横切るのを見た!!
写真撮れなかったのが悔やまれるが、
思いのほかデカかった。角が無かったからメスだったのだろうか?

ところでムースも他の鹿と同様に、
毎年、角を落とすのだろうか?



天気が良ければ、北米最高峰のデナリ(マッキンリー)が見えたはず。
日頃の行いは良い筈なのだが・・・



井戸で水を汲むのは初めてかもしれない。
ちょっと面白い。



ここを本日の野宿地とする。

アラスカでのキャンプの大事な事として、
テントと、飯を食べる場所と、食料を置く場所は
分けなければならない、

言わずとも熊対策である。

チャリダーご用達の本(行かずに死ねるか)では、
歯磨き粉の臭いで熊の襲撃にあった話が書いてあったので、
歯磨きセットも食料とまとめて別の場所に保管する。


食料はこんな感じで保管。
臭いが漏れないようにと、雨対策で、
ごみ袋で包んで木に下げる。

熊が背伸びしたら届きそうな高さだなぁ。


アラスカ来てから初めてのビール。
五臓六腑に染み渡りますな。


走行4日目、
本日もデナリは雲の奥。




大体アンカレッジ出発3日目の後半あたりから、
アラスカ!!って感じになってきた。


交通量は少なくはないけど、多くも無い。
路肩が広いので快適な走行を楽しめる。



ずっと雄大な景色。



野宿は結構怖い、
けどキャンプ場泊まると高い。
熊スプレーはセーフティーロックを半解除した状態で、
枕元に置いてます。

アラスカは針葉樹が多いのですが、
針葉樹って枝が細いし、葉が邪魔して、
食料ぶら下げるのに結構手こずります。


そんな感じで走っております。
ではでは次回へ続く。
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フェアバンクスを出発したのは、
7月15日の土曜日だった。

現代っ子である私は、スマホのGPS機能を使い、
出来るだけ際短距離で、交通量の少ない道を選んで走っていく。
使える技術は使って行きたい、というよりも、
デカい街は、安全な道で、さっさと脱出してしまいたい。


とりあえずは、アラスカ第二の都市である、フェアバンクスに向かいます。

しばらくは、ハイウェイに沿って自転車道が並走している、
途中で無くなってしまうが、ハイウェイも路肩が広く、
安心して走ることが出来る。

アラスカを旅してるんだぜぃ!!


アラスカー!!


1日目はわずか60km走ったとこにある、
Reflections lakeで野宿することににする。

これは決して私が怠け者だからという訳ではなく、
翌日は日曜日でして、
もしかしたら小さな街のスーパーマーケットは営業してないかもしれなく。
やむを得ずWasillaという大きな街の手前でストップした訳デスヨ。

実際ヨーロッパを旅してたときは、
日曜日は営業してる店が少なくて苦労しましたよ、えぇ本当に。



暗くなるまでギター弾いて時間潰してたら、
ニュー・ジャージー州からチェロを持って車で旅してる人と、
東屋の下でセッションしました。
音楽っていいね。


湖の周辺には生き物も沢山!
お前誰やねん。ちょっと可愛いじゃないかい?



野宿。

夜になったた熊スプレーを試射してみる。
そしてどれほどの強さなのかと、
噴射した場所で少し息をしてみると、とんでもない刺激に襲われた。

あかん、これマジで危ないヤツや。
想像以上の強さにビックリしました。


ハイウェイに捨てても怒られないものは知ってるかい?
答えは1000ドルだ、

って話が、漫画の(岳 みんなの山)であった気がする。




フェアバンクスまで近いようだけど、マイル表記なので510km以上ありますぜ。



音楽鳴らして行こうぜ!!
こういう小物が沢山あるので、地味に荷物は多くなる。

途中で知り合った人から、
オリジナルのCD貰ったりしながら前へ進んで行く。



sheep creekの横で野宿。
幾つになっても焚火を楽しむ心を忘れてはいけない。


0時を過ぎてもこの明るさ。
デリケートな私には明るすぎですぜ旦那。



とりあえずここで一区切り、
ではでは次回へ続く。
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