2012-02-24 05:51:31
posted by takedaeducation
看護師国家試験の解説 その2
テーマ:国家試験
皆さん、試験終了後の余韻を楽しんでいますか?
昨日の続き、午後問題の86からです。
問題86 初回訪問ですから、2 緊急時の対応を確認、これは迷いがないです。
選択肢1 この問題も、訪問看護が「医療保険」なのか「介護保険」なのか、指定がありません。
介護保険による訪問看護では契約は必須ですが、医療保険による訪問看護の場合、契約書は必須ではありません。したがって、「1」は適切とは言い難いのです。まあ、不適切とも言い切れませんが。
選択肢4 初回訪問では、具体的な介護方法についてまで言及しません。だって初対面ですからね。
病院で指導された介護方法は、初回から変更しない。したがって、「4」が適切。
答えは「2・4」と考えました。
問題108 選択肢4 川崎病の児に対する予防接種について
川崎病の治療にはγグロブリンを大量投与します。
そして、γグロブリン投与後は、予防接種をしても中和されてしまい予防効果が得られにくいのです。そのため予防接種はγグロブリン投与後半年以降に延期します。
選択肢4をよく見ると、「退院後半年」になっています。正しくは「投与後半年」であり、どうしても4を正解肢としては選べませんでした。
冠状動脈瘤が発見されているのですから、病変の程度によって運動制限が必要となります。
この問題も設定があいまいで、どの程度の病変なのかわかりません。多くの場合は1~3カ月で正常化するものが多く 千葉大学医学部小児科HP http://www.chibadai-shonika.net/research/circ-kawasaki.php ご参照ください。
退院後しばらくは運動による負荷を抑えるべき、と考え「1」を選びました。
問題116 Aさんは父親と激しい口論、看護師にたいする暴力がみられ、感情のコントロールが上手くできていません。
このままでは退院できても、対人関係でトラブルが続くでしょう。
しかも、ご丁寧に、「このグループでは、対人関係や社会生活を営むのに必要なスキルを・・・」と問題文に記載があります。
興奮を抑える練習、と捉えるのが自然でしょうね。答えは「2」です。
これはあくまで1つの解釈です。皆さんの復習に役立てば幸いです。
昨日の続き、午後問題の86からです。
問題86 初回訪問ですから、2 緊急時の対応を確認、これは迷いがないです。
選択肢1 この問題も、訪問看護が「医療保険」なのか「介護保険」なのか、指定がありません。
介護保険による訪問看護では契約は必須ですが、医療保険による訪問看護の場合、契約書は必須ではありません。したがって、「1」は適切とは言い難いのです。まあ、不適切とも言い切れませんが。
選択肢4 初回訪問では、具体的な介護方法についてまで言及しません。だって初対面ですからね。
病院で指導された介護方法は、初回から変更しない。したがって、「4」が適切。
答えは「2・4」と考えました。
問題108 選択肢4 川崎病の児に対する予防接種について
川崎病の治療にはγグロブリンを大量投与します。
そして、γグロブリン投与後は、予防接種をしても中和されてしまい予防効果が得られにくいのです。そのため予防接種はγグロブリン投与後半年以降に延期します。
選択肢4をよく見ると、「退院後半年」になっています。正しくは「投与後半年」であり、どうしても4を正解肢としては選べませんでした。
冠状動脈瘤が発見されているのですから、病変の程度によって運動制限が必要となります。
この問題も設定があいまいで、どの程度の病変なのかわかりません。多くの場合は1~3カ月で正常化するものが多く 千葉大学医学部小児科HP http://www.chibadai-shonika.net/research/circ-kawasaki.php ご参照ください。
退院後しばらくは運動による負荷を抑えるべき、と考え「1」を選びました。
問題116 Aさんは父親と激しい口論、看護師にたいする暴力がみられ、感情のコントロールが上手くできていません。
このままでは退院できても、対人関係でトラブルが続くでしょう。
しかも、ご丁寧に、「このグループでは、対人関係や社会生活を営むのに必要なスキルを・・・」と問題文に記載があります。
興奮を抑える練習、と捉えるのが自然でしょうね。答えは「2」です。
これはあくまで1つの解釈です。皆さんの復習に役立てば幸いです。




」って聞くくらいですが。




