おはようございます! 武田直樹です。

フリーランスの作家・演出家・プランナーで、演技講師を務める武田直樹の今日までを赤裸々に記したブログです。


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アラブで売春は禁止である。

1990年、22歳で初体験したトルコでも

ご婦人方はとっても暑い気候にも関わらず

肌を隠した装いをしていた。

それがアラーの思し召しなのだろう。

だが

アジアとヨーロッパの接点に当たるイスタンブールには

政府公認の売春エリアがあった。

これもアラーの思し召しなのだろう。


もちろん私も行った。


エッチのためにではなくネタにためにですからね。


日本のガイドブックには載ってなかったが

現地ではとっても有名なところのようで

ホテルのボーイも知っていたし

バスを降りてから道行く人に尋ねても難なく教えてくれた。

ゲート前には制服を着た守衛が立っていたので

通り過ごすことはなかった。


いざ、突入!

入場無料。

日本人の私はすんなり中に入れたが

アラブ人は呼びとめられて

なんだかんだと聞かれていた。


ワクワク。ドキドキ。


中は見渡す限りの

売春場、売春場、売春場。

ほかに気づいたのは

公衆便所とコンドーム店だけ。

そして

その売春場たるや

オンナに檻小屋であった。

無数の小屋が軒先を連ねていて

どの小屋にも鉄の柵がかかっており

柵の向こうにはセクシー衣装のお姉ちゃんたちがいた。


小屋の前にはオトコたちが群がり

檻の中のお姉ちゃんたちの品定めをしていた。

そのにやけた顔、照れ隠し顔、真剣な顔。


いらっしゃい、ウッフン❤

するセクシーポーズのお姉ちゃん。

いらっしゃったぞぉ!

と檻の中に入っていくチャレンジャー。

いかしたれぇ!

の声援を飛ばす見てるだけのオトコたち。

そうしてチャレンジャーは観衆にガッツポーズをして

お相手のお姉ちゃんと奥の部屋へと消えていく・・・

それはもうすっごいエネルギッシュな世界なのだ。


しかし

チャレンジャーはほんの一部で

ほとんどのオトコどもが見てるだけのオーディエンスであり

エキサイティングしてくるとトイレに駆け込み

自ら処理するエコノミストであった。


イスタンブールの街をうろちょろしていると

やたらと声をかけられて

なんだかんだとねだられるのだが

このエリアだけは違った。


まったくおかまいなし。

みんな、それどころではなく

真剣、懸命、必死だった。

声をかけてきたのは

コンドーム売りのお兄ちゃんだけだった。


ちなみにお兄ちゃんは

淡々とサイズの説明をしたあと

真面目な顔で「どれにしますか?」と聞いてきた。

「いちばん大きいヤツ!」と言おうと思ったが

ムダな金は使わなかった。


そんなちゃっかり者の私ではあったのだが---

ペタしてね

是非最初からお読みください。
ここまでのたけだがわかります。

たけだ記1・「まんざい」になりたかった

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