ほいみんの のんびり日記

人生は旅である。誰もが言っているつまらない言葉だけど
本当なんだからしょうがない。


テーマ:

いつも頭の中だけで終わらせていて、

毎年シーズンが来るたびに昔のデータや

記憶をひっぱり出して確認しているのですが、

今回は、ある程度の株数(公募だけだったり、

一桁枚数のデイトレ等を除く)を売買した

銘柄の売買タイミングを図にしてみました。


ほいみんは基本的に細かい売買は繰り返し

ませんし、買いも売りも短期間で一気なので、

図中の矢印で表示されているタイミングで

殆どの売買が完了しています。(もちろん、

細かく拾わなければ買えないものについては

実際には幅広く買いを入れていますが)


ここの図にないものはトレードしていません。

月末に全体の損益とIPO全般の動きに関する

総括と感想みたいなのは書きますので、

ここでは個別銘柄に焦点を当ててコメントします。

(申し訳ありませんが、コメントの内容に対する

 具体的な質問には回答できないと思います)


の矢印が買い

の矢印が売りです。


CRI(3698)
1

この後にIPOが沢山出てくるので、

長くは持てません。

旅行先で初値で買って、翌日適当に

指値して手仕舞い。

その後、もう一回物色対象になる銘柄だと

思って買ってみましたが長続きせず。


今年はこの「早い銘柄」が動かなかったと

言うのがちょっと変わった動きだったかも。


クラウドワークス(3900)
2

これが上がったのがやや意外で悩みました。

とはいえ動いたものには付いていくと決めて

いたので追随買い。

結局、誤差?の想定内程度ですぐに沈静化。

もともと買うつもりが無かったので、行って

来いになる前にすぐに売却。

ここは、今年のIPOの動きのちょっとした

ヒントになったという点では結構大事な

銘柄でした。


マークラインズ(3900)
3

初値後の落ち込み方が酷かったので、

チャート的には買えそうなタイミングでも

買わずに見ていました。業態的にも

買えそうな買えなさそうな微妙な感じで。


結局動いてから飛び乗って、時間切れを

見越して売れたので、結果的には綺麗な

トレードになりました。


MDV(3902)
4
個人的には今シーズン最悪のクソ銘柄でしたw

初日初値買いS高を、翌日にマイナスで投げ

させられるとは・・・

その後もエントリーを重ね、最後は結局

大損切りに・・・


IPO全般で見ればそういう事は珍しくは

ないですが、株主の毛色がいいですし、

ネタとしても悪くないので、極悪な動きはないと

思ったのですが・・・


なんかメドピア臭がするなと思ったいやな

予感が的中してしまいました。計算するのも

嫌なくらい負けているはず。


U-NEXT(9418)
5

ここが押さずにずんずん騰がっていったのは

ちょっと意外でした。


もう少し安く買いたくて躊躇してたのですが、

寄り直後の動きと、株主構成から、もうこれは

下がってこないものだと諦めて追いかけて

買いました。ただし追いかけなのであまり

たくさん買わないようにして、逃げるのも

早めですが。


GUMI(3903)
6

値動きと話題性とのギャップでは、文句

なくここが一番のクソ株でしょうけど、

意外性はないのでまあ特にコメントも

ないです。

初値で買ってみましたが、”誠意”が尽きた

のを見てとっとと逃げました。

騰がると思って買ったわけではなく、
騰がった時に胸糞悪くなるのでとりあえず

買っただけです。たまにこういう事はやります。


サイジニア(6031)

7

自分のトレード人生の中でも一番の

ヒットになりました。

ネタとしても、比較で言うとそれなりに

評価されるとしたらここかなと思って

見ていました。と言っても、あくまでも

株価水準が全てなので出たとこ勝負

なのですが。


筆頭株主のVCが売っている気配が

無かったので、2日目に強気に集め

ました。ここの上場来安値が4135円

ですが、4140円まで買い下がり

ました。もう1日、下髭日があると思って

買い増しを考えてましたが、3日目で

突然買い気配でそのまま上に。あと1日

S高付ければそこで売ろうと板を

出してはいたのですが、やっぱり

そんなに甘くなくて、最後は14000で少し

売って様子を見ていたら、大きな投げが

出たので諦めました。


その後の買いは、自分なりの「お約束」

です。万一の高値抜けを見たくないので

少し買って、予定通りダメなのを確認して

終了。これはほぼ負けるとわかっていても

やるようにしています。


メタウォーター(9551)
8

こういうのは、余り下値不安が無くて

枚数を大きく買えるので嫌いでは

ないのですが、"誠意"が品切れに

なると大変なので、行って来いになった

時点で"誠意"に甘えさせていただき

ました。(実際は誠意でもなんでもなくて

彼らは大儲けですが・・・)


インターワークス(6032)
9

打診程度しか買っていませんが、やはり

動きそうもないのでいったん投げて、

年明けに動いたときに引けの急騰で飛び

乗って翌日飛び降りてます。

こういうのはすぐ終わるものなので躊躇は

ないです。


イーレックス(9517)
10

不可思議な動きと言う点では、これが

一番だったかもしれません。初日に

あれだけ急騰して、翌日にロックアップが

解除されていないのに大量の売り。

理屈では初日に大きく買った人以外には

売り手がいないはずなんですが、普通は

翌日に売らないし、売るとしてもロック

外して様子を見てからなんですが。


なんか裏で貸し株でもしてんじゃないの?と

疑いたくなるような、いまだに理解不能の

銘柄でしたね。これは隠れ韓国銘柄

ですから、なんかいろいろ考えちゃいます。

(真相はわかりません)


MRT(6034)
11

普通は上場できそうも無いようなネタを

引っさげての上場なので、ちょっと買い

ずらいんですけど、この時期の需給を

考えても、まあ騰がっちゃうよなーと

いう事で仕込んで、やはり時間切れ前に

他のいくつかの銘柄と合わせて売って

しまいました。切り返しが早いのは

上場スケジュールの後ろの方の銘柄の

特徴でしょうね。


ということで11銘柄のチェックをして

みましたが、期間限定の動きなので

応用を利かすにはかなり苦労します。

まあ方程式を解くようにはいかないと

いう事ですね。


これから、質的にかなり疑問があるIPOが

沢山出てくるという話もありますし、普段

この手の銘柄を触っていない人は、値動きの

派手さに惑わされないよう十分ご注意下さい。





いいね!した人  |  コメント(11)  |  リブログ(0)
最近の画像つき記事  もっと見る >>

テーマ:

前回の「リスクは利益の源泉」の内容について、
ちょっと誤解されやすい書き方だったかなと
ツイッターなどの反応を読んでちょっと気になり

ましたので、少しだけ補足します。


前回の内容は、
「利益を上げるためにはリスクを取りましょう」
という意味とは違います。何かを得るためには
リスクが付き物、というような事ではありません。


トレードにおける自分の手法というものは、銘柄
選択から売買に至るまで全部ひっくるめて「手法」
として成り立っている(利益が出ている前提)
わけですから、一般的な「リスク回避手段」と
思われるものを部分的に取り入れたところで、
全体の損益が改善するわけではない、むしろ悪化
する方が自然だ、というようなことを、割と
皆さんも感じているような、「安全策を取ると
かえって負ける」事例を出して説明しました。


逆もしかりで、今、自分なりの判断で、人より
ディフェンシブな手法を取り入れていると考え
られている方が、リスクを積極的にとるように
変えていけばさらに損益が改善する、という
わけでもないと思います。


もしかすると「リスク『も』利益の源泉」の方が
正しかったかなあと思いますが、その辺はご容赦
下さい。


「虎穴に入らずんば虎児を得ず」とは違う、
ということで( ´・ω・)

 

いいね!した人  |  コメント(1)  |  リブログ(0)

テーマ:

ここ半年のほいみんは以前にも増して手数が少なくて、
これから書くことと自分の状況が必ずしも同じかどうか
はまだわからないのですが、前々から克服できない
なあと思い悩んでいたことを一つ。


もう無理して稼ぐ必要がない程度の安全圏まで資産が
増えて、生活の為のお金だけの問題ならトレードを
やめても問題ないとは言え無理やり止める理由は
なく、他に特別やりたいこともなく、トレードで
勝つ、ということはそれなりに楽しいし意味も
あることなので、続けてはいるわけです。


で、そういう状況だと、リスクはあまりとらずに、
安全なトレード、損益のボラティリティは低くして
下方向のリスクは今まで以上に避けつつ、取れる時は
大きく取れればいいし、取れなければ取らなくても
いい、みたいな方向に自然と流れるわけですね。


必然、無理やり上値を買うようなトレードはやめて、
ビビり指値で確実に取りに行きたくなるわけですが、
実は安全そうに見えてそれがとんでもない落とし穴。


損益のボラを低くして確実に少額でも利益を得られる
どころか、下手をすれば(下手をすれば、ですよ)
底なし地獄に真っ逆さま、となりかねない。


「安全策に行く」というのはそれほど危険なのです。


これは、理屈では分かっているのですが、なかなか
克服できない。おそらく、最近のほいみんはこっちの
無間地獄へ足を突っ込みかねない心理状態だと
思っております。


そもそも、自分のトレード全体が期待値(のような
もの)プラスであるというのは微妙なバランス
の上で成り立っています。勝利の方程式は無数に
存在しても、それが成立しうる方法論は、実に
危うい理論にもならない理論、というか屁理屈に
近いかもしれないようなもので、かろうじて通用
しています。


その中身には、高値を無理やり買いに行く、という、
一見無謀なやり方もすべて含まれていて、その上
での「自分の手法」なわけです。


でも、その中から「高値飛び付き」を止めるのは、
一見正しい選択に思えます。


高値を無理やり買いに行くことをやめるメリットは、
言わずもがな、高値掴みの防止、買いコストを
抑える事、損切りラインを下げる事などなどなの
ですが、実はデメリットもあるわけです。


それは、数倍になるようなネタ物は、買いたいような
水準では決して買わせてくれない、という事です。


これを大きく買うには、どこかで割り切って上板を
分捕るしかなく、下で待つならば、最近よくある
アルゴと個人の投げ連鎖みたいな一瞬の出来事を
期待するしかありません。でもそれでは大きくは
仕込めませんし、突っ込めば突っ込んだで、そこで
買いに行くことは結構怖いわけです。何しろ
「(エセ)安全志向」なわけですから。


では、高値を買わずに、サービス価格で買えるまで
待って、買えたら良し、買えなくても良し、とする
ことのメリットは言わずもがなとして、デメリット
は無いのでしょうか。


あまりなさそうではありますが、致命的なデメリット
が一つあるのです。


その前に、トレード全体の損益の話をしておきますが、
トレードは、自分が騰がると思っていても100%騰がる
わけではないのは当たり前で、自分の判断の結果の
プラスリターンがマイナスを上回っていればいいわけ
ですね。


当然、勝ち続けている人も、無限に回しているから
期待値+の手法で増え続けているわけで、マイナスも
無数にあるわけです。


ちと話がそれましたが、この当たり前の事とデメリット
は関連していて、

下値で指すという事は、安全そうに見えますが、
その実、「下値で指せば指すほど、下がる株だけが
指値にひっかかってしまうという」危険が大きく
なります。


騰がる株は下がらない事がありますが、下がる株は
(当たり前ですが)必ず下がるからです(大発見!)


そりゃそうですよね。普段のやり方で期待値プラスの
トレードが出来ているのに、下値だけ指してたら
ハズレトレードだけヒットしやすくなりますわ。


そりゃ、下がって指値にかかって騰がるものもある
わけですが、普段のリスクを取ったトレードの場合は
「ここまで下がるけど、ここから切り返すだろう」
と読んで指しているわけで、決して
「ここまで下がったら安いだろう」なんて考えで
指しているわけではありません。必然、安売り価格
(だと思っていた水準)まで下がった株は、実は
安値でもなんでもなく、単に頂上から降りてきた
「終わった株」の確率の方が高くなります。


微妙なバランスで期待値+を保ってきた手法は、
あっけなく、クソ手法に成り下がってしまいます。

本人は、基本的な考え方はそのままなので、何が
おかしいかを体感するのは難しいわけです。安全策が
墓穴を掘っているわけがない、というバイアス
もかかっているでしょうし。


良く言う、

「買えなかった株は騰がってしまったけど、
買えた株は騰がらない」なんて話は多くはこれで
説明がつきます。買えたら騰がらないんです。
特に安全に行こうなんて思っている場合は。


もちろん、それは個別の話ではなく、トータルで
計算しないとはっきりとしませんし、手法にも
よるのでしょうけど、おそらく感覚的なレベルでも
実感できるぐらいの差だと思います。


自分が許容していたリスクを抑えれば安全に
少額勝てる、なんていうのは幻想でしかなく、
全てをひっくるめて別の方法論を考えるか、ロット
自体を抑えるだけで、全く同じやり方を続ける
しかないんですね。


リスクは利益の源泉なり、というお話でした。


ほいみんは、ロットをあまり落とさずにどうしても
安全志向を目指したくて、結局うまく行かず、
徐々にまた修羅の道へ踏み込まざるを得ないか、と
考え直しているところです。

本当はロット落とせれば一番いいんですけどね。

いいね!した人  |  コメント(12)  |  リブログ(0)