夏の思い出 【親子編2】 | 福島県在住ライターが綴る あんなこと こんなこと

夏の思い出 【親子編2】

長男は、夏休みに

市発行のチラシを見て


「ぼく、キャンプ行きたい!」と言いだしました。


いや、別にキャンプに行くのはいいのですが

我が家には、二男もいます。


「あなただけ、夏休みを楽しんで

二男は、おいてきぼりでいいの?」と私はいい



キャンプに参加するのはいい。

けど、その前に、きっちり夏の宿題を終わらせなさい!


7月中に終わらないときは、

すぐさまキャンプの申し込みを取り消します!



と命じました。




その結果、彼は必死に宿題をこなし

それを見ていた二男まで、きっちりやっていたのは

嬉しい誤算クラッカー





かくして、3泊4日のキャンプに参加した長男。


天候がすぐれない中、

テントを張り、野外炊飯をこなし

雨晴れ関係なく、決められたスケジュールを

もくもくとこなしたようでした。



最終日、彼を迎えに

「少年自然の家」に行き

お昼のラーメンを食べながら

キャンプの一部始終を聞きました。


起床時間、消灯時間

1日3食の献立まで、すべてアップ



その間、1時間弱だったかな。

詳細に記憶している長男にも驚きましたが

そこまで話してくれる彼に感動しました。



うーーーん。

やっぱり私は、母だった!


大満足ドキドキ