年に一度のたぬきの八丈島充電旅行。
この3日間のために随分と無理を重ねました…(前日帰宅は23時 そして出発は翌2時半!睡眠は1時間!!よれよれ)
現地へはパソコン持ち込みませんでしたので、八丈島からは「simplog」とやらで更新し、このアメブロとも連携させたつもりでしたが、同期できたのは2つほど(怒)
まぁ済んだこと いまさら青筋立てても しょうない。
今週は先週たっぷり楽しんだ八丈島旅行について延々と(くどいかも)記します。
2時半に飯田を出発し、談合坂SAでチョット休息した以外はずっと走りっぱなし。
首都高に入るとテンションが上がってきます。
夜明けの東京タワーや
いつものベルパーキングに車を駐車し、空港まで送ってもらいます。
わずかな時間で朝食。
衛門つながりで「門左衛門」さんにてきつねそば。
レンゲはいかがなものか
器も白はどうな
味は…
…
文句はいけません。ごはんを頂けるだけでも感謝しんと。
しかしもうちょっと早く出してくれんと
結局保安検査場から走る羽目に(大汗)
だって保安検査場で名前アナウンスされるんだもん(恥)。
搭乗口に辿りついたら安心し、手前のトイレに入ったら航空券落としてました。
出てきて無いのに気付いて真っ青になってたら、同行の先輩が拾ってくれ、
「はいよ」
すいません
助かりました。
機内ではほとんど寝てました。
あっという間に
カメさんもおひさ~
この時に職場と仕事の電話
少々現実に引き戻りますが…
あっという間に充電モード
晴れの八丈富士に歓喜 ヾ(@°▽°@)ノ
これもまたいつものモービルレンタカーさんに空港まで来てもらい、スタンドでレンタカーを3日間借用。2台に分乗して出発!
まず最初に訪れたのは
大好きな八丈富士と八丈小島を望む「登龍峠」
毎年来てるけど、この雄大な光景は山国信州に住むたぬきにとっては飽きない。
信州の雪を戴く峰々もいいけど、この南の海とそそりたつ山の景色はたまらんのです。
ぐるっと島内を走りますが、早く温泉に行きたかったので末吉の「みはらしの湯」へ。
でも開館までちょっと早すぎ。
よって
末吉漁港へ。
ここでは港湾の工事をされてました。太平洋の真っ只中の島ですので、風雨や波浪による港湾の構造物の傷みも激しいのでしょうね。
飯田ではまずない「潜水作業」の様子を興味深く拝見。潜水士の方の声が外部スピーカーで流れてました。呼吸音と泡の音で海中での作業の困難さがよく伝わります。
その末吉漁港の背後
洞輪沢温泉の横に気になるもの発見。
洞輪沢(でしょうか?)の奥に見える「ぽっこり山」
粘り気のある溶岩のなせる技でしょうか?
絵本にしか出てこないような形状の山にくぎ付け。
気になる
でも深くは探りません。
またのお楽しみにとっておきます。
そんなこんなでゆったり時間を過ごして
「みはらしの湯」へ
今回の旅の準備は慌ただしく、いつものお出かけお風呂セットを忘れたため、愛用の道後温泉タオル持参できず。よって八丈島温泉タオル¥200を購入。
そして
じゃぼん。
防水デジカメにてパチリ。
朝から露天風呂に入り、陽光きらめく太平洋の地平線に目を細めます。
はぁ~
贅沢なんちゅうもんじゃない。
普段はこの時間あくせく仕事しとるんだに…
これぞ極楽。
このために1年間仕事しとるんな。
出たり入ったりを繰り返し、心ゆくまで温泉と景色を堪能。
すれば
湯上りのお風呂に欠かせない アレ
牛乳でござる。
しかもご当地「八丈牛乳」
やわらかいおいしさ…(o^-')b
火照った身体にしみわたります。
そして計ったかのように昼時。(計ってました (笑))
「千両」さんです!!
最初に訪れた年から、毎年欠かさず来てます。
蕎麦好きたぬきを唸らせるメニューの数々。
どれだけ「千両」さんが信州にあったらいいかと思った事か。
周囲の方々に『千両行てェ~』とつぶやく度に
「向こう(八丈島)にすみゃあいいじゃん」
「千両で住み込みで働かせてもらったら?」
と言われ、チョットは頭をよぎったほど大好きなお蕎麦屋さん。
お蕎麦屋さんですが、うどんや定食そして
愛してやまぬ
肉野菜そば
他にも沢山美味しいものあるんだが、たぬきはこれが一押し!!
(詳しいメニューなどは八丈島観光協会さんblogによる「千両の鍋焼きうどん」を参照!!)
信州の蕎麦やさんではあり得ない組み合わせと思いきや、絶品。
そばつゆ&野菜炒め&蕎麦がよく合う!!
いったい何なんだ
出汁か?蕎麦粉の配合なのか?野菜炒めの味付けか?炒めた豚肉から旨味成分が溢れているのか??それとも…
再現したいが、自宅では絶対に無理!
わから~ん
もちろん大盛りをあっという間に間食。
夢のようなひとときはあっという間に過ぎ去りました。
あ~また食べたくなったが、一年後かと思うと気が遠くなる。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
千両さんへ10年通ったらこのお皿、記念にくれないかな。
この後の様子はこちら↓
八丈島1日目②~「八丈植物園&ビジターセンター」で改めて八丈島を学び、「大吉丸」さんでうはうは~