車通勤時代は雪が降ったらテンション下がってたのに徒歩通勤になってからは雪でテンションが上がるようになったTAKEです、どうもこんばんわ( ^ω^)ノシ
暖冬だと言われてなかなか雪が降らなかったりもしましたが、2016年になってから一気に降りましたね。
まるで降らない期間の帳尻を合わせるかのように一気に積もったりするので、そういった雪の降らせ方はやめて頂きたい所存です。
地球相手にケチをつけたところで早速本題に入ろうと思います!
タイトルにもあるように、『SKIN』というギターに似せたギターを作ろうと思います。
ちなみにSKINというのはこんな感じのギター。
LUNA SEAのSUGIZOが使っているギターですね。
NavigatorのSTタイプにP-90タイプのピックアップを2つマウントし、長年使用してきたかのような加工(レリック加工)を施したギターです。
覚えている人がいるかどうかは解りませんが、二年ほど前に『偽菊』というギターを作ろうとした事があるのですが、それの色違いと思ってもらえればOKです。
前回は塗装に力を入れすぎてそこで力尽きてしまいましたが、今回は使用に耐えうるギターを作ろうと思っています!
というワケで、今回の生贄になるギターを紹介してみようと思います。
今回犠牲になってくれるギターはTokaiの80年代の物と思われるギターです。
ネック裏に40と記載されているシールが貼ってあるので、4万円くらいのラインナップかと思います。
通常のストラトタイプと違い、ジャックがボディ側面にあります。
黒ペンで塗られている部分は塗装ハゲでもしたんですかね?
あまり見栄えはよくないし、何よりレリック加工するつもりなのでこの部分はあとで削ります。
ストラトタイプのギターには通常1弦と2弦にストリングガイドがありますが、このギターにはありません。
その代わりにテンションバーが付いていて、これで各弦のテンションを稼いでいるようです。
1Volume、2Toneは普通のストラトと変わりませんが、ピックアップがシングルコイルではなくハムです。
2ハムなのでP/Uセレクターは3wayです。
ボディ・ピックガード・ピックアップが黒なのにエスカッションがクロームなのでやけに目立ちます。
個人的にちょっとビックリしたのがブリッジ。
よく見るとTOKAIって書いてあるので純正のブリッジが使われているようですね。
安物だと無名の物が使われている事も多いと思いますが、TOKAIの文字を見てビックリしました。
裏は真っ黒。
個人的には寧ろコレでいいです、というかこういう物を探していました。
ハイ、ギターの紹介はこれで終わり。
次はこれからやろうとしている改造の内容を挙げていきます。
・ピックアップをP-90タイプに変える(両方)
・ピックガードと各つまみ類を黒から白に変更
・トレモロアームが無いのでアームを用意する
・場合によってはマグナムロックのペグに変える
・レリック加工を施す
・某ロゴをペイントする(まだ秘密)
…といった感じですかね。
上から3つについては確実に行います、じゃないとSKINにまるで似ないし。
ペグについては、以前偽菊計画で使用したPlaytechのギターと違ってしっかり効いているので通常運用としては問題無し、といったところです。
ただアーミングでどのくらいピッチがズレるかによってはペグの変更も検討しようと思っています。
という事で今回はここまで。
次に書く時には多分アッセンブリーを入れ替えたところになるかな(笑)
そんでその次の日記としてはレリック加工と某ロゴのペイントについて書いて、全三回程度にまとめる予定です。
寧ろ前回の偽菊製作記は長すぎたよね、トータル六話も書いてるもん^^;
今回は前述のように三話程度にして、続編があれば随時書いていく、って感じにしてみようと思います。
それでは(>ω<)/
---ZERO TAKE---
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