2009-02-22 16:09:45

映画「チェンジリング」

テーマ:読書・映画

原題:Changeling
昔のことゆえ不条理な警察権力も行方不明も、驚くほど珍しいことではないかも知れないけど、児童20人が惨殺、我が子が替え玉だったという衝撃の事件~

茸茶の想い ∞ ~祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり~-changeling 茸茶の想い ∞ ~祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり~-changeling_ver2
天使が住んでいたというロサンゼルスは1928年のこと、電話会社で主任を勤めるシングルマザーのクリスティン・コリンズ(アンジェリーナ・ジョリー)が休日に一日家を空けた間に9歳の息子ウォルター(ガトリン・グリフィス)が姿を消す、訳も分からず悲嘆にくれる母親の元へ5ヵ月後に届いた息子生還知らせ、迎えにいってみれば別人のアーサー・ハッチンズ(デヴォン・コンティ)、一目で別の少年と分かるのに、この少年は自分がウォルターだと言い張りママと呼び抱きついてくる。なんとも怖ろしい気が狂いそうになる。だけども恐怖の物語はこれからが本番、本当の息子ではないと訴えるも警察は頑として聞き入れず間違いを認めようとしない。でも、こんな時代にも正義は存在する。精神病院の入院患者の女性キャロル(エイミー・ライアン)に助けられ、長老教会牧師グスタヴ(ジョン・マルコヴィッチ)の援助、そして担当刑事レスター(マイケル・ケリー)の機転を利かせた捜査が腐敗した世の中の真実を暴いていく・・・
残酷な見せ場は、全裸の母親にホースで放水を浴びせ、少年に斧を何度も振り下ろし血が飛び散るシーン・・・物語は母親の息子に対する愛情と執念から警察の横暴にも挑み、へこたれず正義を貫くという賞賛に値するものだけど、実のところ涙の滲む思いがしたのは、偽の息子と実の母親が再会を果たした時ぐらいで、意外に淡々と進む構成に拍子抜けの思いがよぎり、信じながらもクリスティンとウォルターが生涯再会を果たせなかった事実のほうに、その思いが重く残ってしまった。

チェンジリング

【追伸】祝!2月22日、猫の日(にゃんにゃんにゃん)

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