2006-10-28 01:47:59

映画「トリスタンとイゾルデ」

テーマ:読書・映画

原題:Tristan + Isolde
愛>生>死、すなわち、愛をもって尊しと成す、トリスタン+イゾルデ≠愛に生きる、すなわち、忠義と人情が愛欲に勝る。義理との狭間でゆれる愛の物語・・
Tristan&Isolde isolde5

ローマ帝国の衰退と共に群雄割拠の時代を迎えたイングランド、海を隔てて敵対するアイルランドを打ち破るべくイングランド連合を企てるが察知され急襲を受け、トリスタン(ジェームズ・フランコ)は父母を失い、マーク(ルーファス・シーウェル)は右手を切断されながらもトリスタンを救い、我が子のように育て騎士へと成長した。・・戦いの日々が続く中で或る日、河豚の毒を塗った刃に倒れたトリスタン、体が痺れ自らの死を悟った彼は葬船で海に流され、着いたところがアイルランド、そこで解毒に詳しいイゾルデ(ソフィア・マイルズ)に命を救われる。若い二人は自然に愛し合うが、過酷な運命が二人を待っている。
この映画、前半はストーリー展開がイージーで退屈な印象を受ける。おまけに、イゾルデとマークが結婚後も、二人は逢引の不倫を重ね、愛に生きると言いながら実は愛欲に身を焦がしているなんて、なんて不道徳不謹慎なんだろうと思いつつ観ていたが、後半になるにつれ次第に、哀しい愛の物語と人の情けに引き込まれる。そこでひとつ思ったのが、第一の命の恩人で寛大で尊敬するマークと愛するイゾルデが初夜を迎える前に、なぜトリスタンは、二人が愛し合っていることを打ち明けなかったのか・・、哀しき境遇は二人が自ら招いたのではないか、う~む、ハッピーエンドにしてしまったら「ロミオとジュリエット」も誕生していなかったということか、それでも・・涙は堪えるが涙が滲む、そんな共感の得られる感動的な映画だ・・。(レイトショー)  トリスタンとイゾルデ

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コメント

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11 ■マーク王

こちらも 遅くなってすみません。TBありがとうございました。
マーク王の男気、度量に惹かれました。
若さゆえの愛、恋って渦中にいるときには
わからないんですよね・・・。
ことの大きさや周りが見えないから。

10 ■TBありがとうございました。

男の人らしい、感想を読ませていただいて、楽しかったです。
この映画は理屈で見るものじゃないですよね。
おばさんはただただよだれを垂らさんばかりにスクリーンに見入っていました。
ああ、美しい。

9 ■ジョッシュ君に継ぐ

遊びに来てくださってありがとうございますm(_ _)m
ただ今、『ブラックダリア』に出演中のジョッシュ君に継ぐ男前を発見。それがトリスタン=フランコ君です。今後が楽しみな俳優さんですね。
茸茶さんの映画コメント今後も楽しみにしています。

8 ■ジョッシュ君に継ぐ

遊びに来てくださってありがとうございますm(_ _)m
ただ今、『ブラックダリア』に出演中のジョッシュ君に継ぐ男前を発見。それがトリスタン=フランコ君です。今後が楽しみな俳優さんですね。
茸茶さんの映画コメント今後も楽しみにしています。

7 ■悲恋

訪問ありがとうございました。TBさせて頂きました。

悲恋というテーマではなく歴史と衣装に関心あって鑑賞しましたが、マーク王の高貴な人柄に好感した分、二人の関係を素直に受け入れることを躊躇ってしまいました。

でも婚礼の時のイゾルデは美しかったし、トリスタンも眉目秀麗~♪しかし、恋をした乙女の激しさには男性はたじたじなのね(^^;

6 ■TBありがとうございました

TBありがとうございました。
イゾルデが婚礼前に一緒に逃げてくれるようお願いするのに、トリスタンは運命だからと退けるんですよね。
そのシーンの2人の演技や演出に切羽詰った感じがまり感じられなかった気がするんです。
なのでその後の2人の行動がただの身勝手に見えてしまった気がします・・・。

5 ■TBありがとうございました!

初めまして♪こちらからもTBさせていただきました。
トリスタン=フランコはほんとにかっこいい!
ジェームズ・ディーンを演じて以来のハマリ役!
ノベライズ本をお読みになってくださると、
ラストで残る不満も解消されるかも?です。

4 ■こんばんは!

TBありがとうございました。

確かに。アレもコレももうちょっとうまくやればいいのに・・・と観てるこっちははがゆく思いますよねぇw
若さゆえの拙さ・・・ってことなのでしょうか。

二人が調子に乗って危なっかしいことをする度に、ハラハラしちゃいました。

3 ■無題

TBありがとうございます
人との付き合いは あらかじめ勇気を持って言っておけば不要な誤解・争いは避けられたのでは?と思うこと 現実世界でも自他共に頻々と感じます
>なぜトリスタンは、二人が愛し合っていることを打ち明けなかったのか・・、哀しき境遇は二人が自ら招いたのではないか
・・
ほんっと  わたしもそう思います
そう思い至らないのが若気の至り なのでしょうか
わたしが 告白れたかどうかは 疑問ですけどね  笑

自分の考え癖が 自分の生き方を作っていってるのではないだろうか などとも思うこの頃です
  

2 ■~(=^‥^)ノ☆ おはよぉニャ!

TBありがとうございました♪
私は この若い2人には共感できませんでした。
マーク侯が 顔も性格も私の好みなので尚更です(笑)
悲恋物には必ず、犠牲者が出るものだけど
この作品は何故か 三角関係のもう1人の方を美化して描いている・・・こんないい人を裏切ってまでも 愛を貫こうとした、そんな葛藤を描きたかったとしたら 描写不足かもしれないですね^^;

1 ■TBありがとうございました

愛し合ってた・・って言っちゃったら悲恋物語になりませんからね~。
マーク王のルーファス・シーウェルが出た瞬間、胡散臭いと思ったのですが、珍しくいい人役でなんかホッとしました。

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