2006-09-12 02:01:42

映画『蝉しぐれ』

テーマ:読書・映画

冬から夏、春から秋へと、季節は走馬燈のようにめまぐるしく巡る。切なく悲しくやるせない思いと共に引き裂かれた恋・・そして無情に飛び散る血しぶき・・
蝉しぐれ 蝉しぐれa

江戸時代は東北の小藩、義父牧助左衛門(緒形拳)の元で逞しく成長した牧文四郎(市川染五郎)には思いを寄せる幼なじみの娘ふく(木村佳乃)がいる。のだが、藩の主君のお世継ぎ騒動で義父が反逆の罪に問われ切腹・・耐え難きを耐え忍ぶ日々が続くが、ある日相思相愛のはずのふくが主君の江戸の屋敷の奥へと呼ばれたという。立場の弱い二人は出発の日まで会うこともままならず、ふくも泣く泣く江戸へと向かう。季節は巡り、数年後、他の女性には目もくれずにいた文四郎のもとに、ふくが主君の子を身籠もったと島崎与之助(今田耕司)から知らされる。・・もはやこれまでかと文四郎、白装束に身を固め死地の旅路へと旅立ってゆく・・かのように落ち込むが、やはり他の女性とはどうしても肌を合わせることが出来ない。とっても辛い、悲しい。
この映画、"阿修羅城の瞳"同様に市川染五郎を観ているだけで十分納得なのだが、もう一つの見所はやはり木村佳乃でしょう、いかにも恥ずかしがりやで田舎娘丸出しのふくが、奥へと勤めたあと、息をのむほど美しく気品を漂わせる女性へと変身を遂げている・・。悲恋なのだが、二人の心は今も昔もこれからもずっと通じ合っている、エンディングはまるでハッピーエンドかのよう・・(9/10wowow)  蝉しぐれ

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コメント

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6 ■TBありがとうございます♪

原作を読んでいないので、
流れが唐突な気がしちゃって、今ひとつでした(*_*)

5 ■見ました★

この映画を見に行きました。
悲恋なのですが、心がほっとする部分が
いくつもあったのと、周りの景色がとてもきれい
でした。私も友達も凄く気に入りました。
古きよき日本の気高さが出ている作品だな
って思いました。ここを読んでたらもう一回
見たくなったので、レンタルショップに
行ってきますw

4 ■TB、感謝です。

>エンディングはまるでハッピーエンドかのよう・・

カゴメは原作者の藤沢先生を敬慕してまして、
この「蝉しぐれ」も大好きな作品であるが為に、
どーも気に食わない点ばかり目が行っちゃったです(苦笑)。
あのエンディングも、原作ではもっと味わい深いハッピーエンディングなんですがねぇぇ・・・(溜息)。
まぁ、出来としてはそこそこには仕上ってるんですが…。

3 ■TBありがとうございます。

こんにちは。Lisaです。
TBありがとうございました。

蝉しぐれ、地元の映画じゃなかったら観なかったかもしれません。
でも、本当に観てよかったと思える映画だし、
この地元で良かったと思います。(^^)

イイ映画ですよね~。

2 ■TB

私はこの作品は、悲恋ではありましたが、日本人で良かったなと誇れる、大好きな作品でした☆

1 ■粋

うわぁ
粋な1本ですね

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