脱水・3~簡単な輸液の知識~

さて今日は、輸液製剤について、簡単に・・・・・

 

なかなか疾患までたどりつかない(・∀・)

まぁ 基本を抑えておくと、理解しやすい・・・・・

 

ただ、難しいことが続いているけど、後々、わかるようにノートしていきたい。

このシリーズは最終回での理解を目指す。(無理かも・・・)

 

看護師は、ドクターではないので、この辺りは大雑把な知識でOK。

マニアになる必要なとりあえずなし!

研修医はがんばってください。。。(・∀・)

 

低張液は、現場では1号と3号が良く使われている。

体の水の崩れたバランスを元に戻すのが、輸液の役目だ。

 

輸液製剤

 

・輸液製剤はNa濃度によって何号液という呼び方をする。

・0.9%生理食塩水1に対していくつの5%ブドウ糖液を混ぜたかによって分類される。

・生理食塩水を0号液と呼べば、すっきりと整理できる。

 

等張液

 

0.9%生理食塩水

細胞外液と浸透圧が等しい食塩水。

基本的には細胞外液に分布し、細胞内液にはあまり分布しないと考えられている。

細胞内に分布する場合は細胞内脱などがあり、細胞外液から細胞内液への移動があるときである。

 

5%ブドウ糖液

 

 

細胞外に水を供給する作用をもつ。

 

ブドウ糖自体は浸透圧の調整用であり、エネルギー源としては殆ど役に立たない量である。

体内に水分を補充するので胞外液にも細胞内液にも均等に分布するため、細胞外液をとくに補充したいときには向かない。

リンゲル液
 
細胞外液と似た電解質組成の製剤。
細胞外液の補充に用いられる。
ショック時のバイタルサインの安定化には最も効果的な輸液製剤
生理食塩水にカリウムやカルシウムを加えたのがリンゲル液である
クロールイオンが過剰となることが知られている。
そこで酢酸や乳酸などを加えてクロールイオン量を抑えている。
 
酢酸リンゲル液(ハルトマン液) 商品:ラクテック、ソルラクト
 
乳酸リンゲル 商品:ラクテックD、ソルラクトD、ヴィーンD

 

低張液

1号液(開始液)
カリウムを含まないため、高カリウム血症が否定できない場合にまず用いられる。
病態不明で腎機能がわからないとき利尿がつくまで1号液を用い、利尿がついてから目的にあわせて輸液製剤を変更するということはよく用いられる手法である。

商品:ソルデム1、ソリタT1など

 
 
2号液(細胞内修復液)
脱水の治療では使いやすいといわれている。

商品:ソルデム2、ソリタT2

 
3号液(維持液)
通常の状態で必要とされる電解質をバランスよく含む製剤。
食事がとれない場合の維持輸液に用いられる。
3号液は基本的に尿など体が排出するような水分の組成にあわせて作られている。
維持輸液として現場で最もよく使われる。

商品:ソルデム3A、ソリタT3、ヴィーン3G、フィジオ35など

 

4号液
術後回復液 。

 

続く・・・・

 

 

 

 

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