おはようございます。
カラダに優しいライフスタイルを提案する、食工房 晃満(こうみ)の、高橋ゆかりです
先週、日曜日。
たまよろ庵主宰のYuki先生と、鳴子温泉に行って来ました
目的は、9月に開催する、プチ断食セミナーの会場になる、旅館大沼さんの下見と、
仙台で開催した、セルフチネイザン&カッサセラピー講座の、慰労会です。
そこで、めちゃくちゃいいもの、見つけました
それが、コチラです。
本みりんの中でも、三河の伝統製法で作られた、三年熟成もの。
原材料は、もち米と米麹と焼酎のみ
当日は、発酵王子として有名な、伏木暢顕さんがいらしていて、
「ジェラートに、この本みりんをかけて食べると、キャラメル味に変身するよ」と言われまして、早速食べてみましたら・・・
マジで、キャラメルみたいな味になりましたっ!!
煮物も、この本みりんだけで、味がバツグンだそうです。
(まだ作ってないけど)
最近はよく、「調味料は何を使ってますか?」と聞かれますが、
我が家は、こんな感じかな?
農薬を使ったお野菜でも、農薬を減らす下準備はできますが、
添加物バリバリの調味料から、添加物を減らすことはできません。
だからこそ、マクロビオティックを始めたいけど、どうしようか?と、悩んでる方には、
「まずは、今ある調味料がなくなったら、天然素材・伝統製法の調味料に、少しずつシフトしていくといいよ」と、お伝えしています。
あなたのお家の、お味噌や醤油、みりん、お酢は、本当に発酵食品として、機能しますか?
調味料のラベル、チェックしてみてくださいね。
調味料が変わると、お料理が、更に楽しくなります