「世界をだました男」の感想

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世界をだました男 (新潮文庫)/フランク アバネイル

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今回は「世界をだました男」です。

ザックリ言うと詐欺師の半生を描いた話なのですが、

大胆で鮮やかなトリックと、スピーディな展開に引き込まれ、

ハラハラドキドキさせてくれる作品です。

レオナルド・ディカプリオとトム・ハンクスの共演で話題になった

「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」の原作小説としても有名ですね。




そして、この本の凄いところはこれが作者の自伝と言うところ!


著者のフランク・アバネイルさんの経歴をみてみると


“両親の離婚が元で若干16歳で家を飛び出し21歳までの5年間で、少なくとも8つの偽名を使い、当時のレートで250万ドル以上に相当する不渡り小切手を26カ国で乱発する犯行を重ねた。”


16歳!とんでもない人ですねw


ちなみに今は自分の経験をもとにセキュリティコンサルティング会社を経営して成功しているとか。



あ、著者の話ばっかになっちゃいましたね。


でも詐欺師とか、犯罪者なのに応援したくなる不思議な魅力のある人なんです。(あ、だから人をだませたのかも)




〓高村孝次〓
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井上尚登「T.R.Y」の感想

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T.R.Y. (角川文庫)/井上 尚登

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井上尚登「T.R.Y」



[あらすじ]

1911年、上海。


服役中の刑務所で暗殺者に命を狙われた日本人詐欺師、伊沢修は、同房の中国人、関に助けられる。


その夜、伊沢は革命家である関からある計画への協力を要請された。


それは、革命のための武器の調達、それも、騙し、奪い取る。


そのターゲットは日本陸軍参謀次長―。


暗殺者から身を守ることを交換条件としてこの企てに加担した伊沢は、


刑務所を抜け出し、執拗な暗殺者の追走を受けつつ、関たちとともに壮大な計画を進めていく――。


まず、第二次世界大戦前の中国、日本、韓国の激動の時代を舞台に

一人の詐欺師が頭脳を武器に巨大な敵に挑んでいくシチュエーションが素敵すぎます。


緊迫感あふれるコン・ゲームとスピード感のある展開はまさにエンターテイメント。


純粋にストーリーを楽しみたいときにオススメの一冊です。



〓高村孝次〓
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男性が「重い...」と感じる女友達からのプレゼント9パターン



誰からもらってもプレゼントは嬉しいものですが、関係性があいまいな間柄でのやり取りには配慮が必要..........
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引用

【1】束縛されたような気になる「ペアのストラップ」


【2】関係性を一歩進められた気がする「手編みのマフラー」


【3】身につけることが義務になりそうな「アクセサリー」


【4】込められた想いが重い「手作りのお弁当」


【5】彼女色に染められそうで怖い「香水」


【6】好意を深読みしてしまう「下着」


【7】高価なだけに気が引ける「ブランド物」


【8】デートへの期待が伝わってくる「遊園地のペア券」


【9】同棲アピールされている感じがする「家電」




さらっと見た感じ、ペア系、常に身につける系、手造り系はちょっと惹かれるみたいだね。


あと、高価な物とか、深読み系もだめらしい。


つーか、家電て……。



まぁ、男も女も相手との距離感を見誤るとえらいことになるので、気をつけたいですね。


〓高村孝次〓
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