2017-03-23 17:06:55

中国公演

テーマ:ブログ
中国公演🇨🇳へ
鴈治郎兄さん
芝翫兄さん
達と舞台稽古を含めて、七回舞台の上に上がって来ました。

行く前には、観劇マナーについて
「中国のお客様は私語をしたり、携帯電話が鳴るとその場で話したりするらしいよ」
との前触れがあり
覚悟を決めて北京公演に臨みました。

初日の1回目は日本の団体のお客様もいらしたせいか、日本の劇場とほぼ変わらない反応だと思いました。
夜の部になると日本のお客様よりも確実に地元のお客様がいらっしゃる様な気を感じながら、義経千本桜に出演し封印切りの後の藤娘の仕度をして、舞台に挑ませて頂きました。

藤娘は、冒頭暗点(真っ暗)で
長唄・皷が始まり

急に
パッと眩しい位の明かりが入り大きな藤の花のセットや藤の精の僕が見える、派手な演出なんですが
勿論日本でも明るくなったとたん客席からワーッと溜息が聞こえるのですが
今回は今までに無いワーッが客席から聞こえて来て役者、女形と致しましては
有り難い極みでした。

又藤娘の時は特にスマホで写真を撮られているお客様が目立ち
本当は嫌な事なんですが、それだけ興味を持って下さっているんだ〜と思えばだんだんそれが当たり前の行為に見えて来てしまいました。

ただ最後のラストの舞台の時
、係員さんから死角になる一番前のセンター2人の方、男性の方は一眼レフのカメラで撮影、隣の女性は動画を録画している事を芝翫兄さんがいち早く見つけて下さり
鳥居前のお芝居終了後に兄さんと僕で主催者側と劇場側にお願いして、そのお二人のデータは消去して頂きました。

日本側の記録カメラマンさんも一緒にデータをチェックして下さったんですが、
「一眼レフのカメラデータは、プロのカメラマンさんですね、、、」と仰っていたと聞きました。

ネットが日本より進んでいる国
例えば街中あちこちにあるレンタサイクルも携帯電話アプリで決済
駐車場も携帯電話で決済
今回の公演発表記者会見をテレビやネットで配信し、本格的なチラシ等を印刷するまえにほぼネット決済で完売

空気汚染は正直辛かったです、
車は凄い数で、高級車がいっぱい
クラクションが絶え間なく鳴り響き
安い料理屋さんもありますが基本的には高いお店が多い
 
古い街並みもあれば、北京に似合わないような様式な建物もある
夜になると街灯が少なく暗い
夜になるとタクシーは捕まらない
でも治安は悪く無い

本当に不思議❓

カルチャーショックを受けました。
そして歌舞伎は世界共通のコミュニケーションの道具
世界遺産に登録された文化なのだと
自信を持って帰る事が出来ました。

中国は🇨🇳まだまだ、色んな意味で成長する、なさる国だと思います。

凄い国だと思います。

今回は体調管理もあり観光が出来なかったので次回は観光と本場で京劇を拝見したいと思い帰国しました。


又、藤娘のラストでカーテンコールをさせて頂き本当に有り難うの気持ちでいっぱいになりました。


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撮影は、門之助兄さん





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コメント

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7 ■無題

違法にユーチューブにアップする為に観劇に来て
お金を稼ぐユーチューバ―が沢山いるそうです
そういうのって、とても残念です

6 ■無題

中国北京公演お疲れ様でございました♪ヽ(´▽`)/☆♪

5 ■無題

孝太郎さんの貴重な体験を通して見た生の北京とそこの人々の記事、とても面白かったです
観光はできなかったけど、歌舞伎公演と京劇の俳優さんとの交流という特別な実体験を通して、きちんと北京のいい面と悪い面の両面を見ていらっしゃるところや、最後は相手の国へのリスペクトも忘れない視点が素敵だなと思いました
ものを見たり、体験したことをどう捉えるかって、個人個人の思考力やセンスだと思います
中国はさらに多面的なところがある国なのだろうと思いますが、何よりも孝太郎さんが実体験された事実を元に伝えてくださったことは強いし、ニュースで見る北京の映像や報道よりも、北京の今の一面がよく伝わってとても面白かったです
ありがとうございました

4 ■無題

中国の方は感情表現がとてもストレートだと思います。
良いもの・感動した時など心からめいっぱい気持ちを表しますね。

その反面・・・スマホでの写真撮影マナーは・・・う~ん・・・
藤娘のお舞台はとても綺麗で華やかなので、撮りたい気持ちはとっても分かるのですがー・・・やはりねぇ・・・
次回、孝太郎さんが中国で公演なさる時にはマナーが向上している事を願います!!!

大気汚染ですが
孝太郎さんは風邪や花粉の症状と仰っていらしたけれど
甘栗は咳がひどくて・・・そう、まさに喘息の様な症状が一月近く続いた事がありました。さすがにしんどかったです!!!

中国では
大きな気持ちで デン!と構えて過ごした方が良いかと思います。
細かい事は気にしない!少し図太いぐらいでいないと疲れしまう。
なので
甘栗は日本に居る時と中国に居る時と気持ちのスイッチを切り替えて過ごします。

車のクラクションは慣れるのに少しの時間が必要かもしれませんね!
甘栗の場合は あのクラクションを聞くと
「中国に戻ってきたゾ~!!!」の気分になりますが(苦笑)

追伸 
カーテンコールの様子を袖から撮影して下さった門之助様、本当にお優しい方でいらっしゃいますね!!!
北京滞在中 ブログ更新を沢山して下さってありがとうございました!!!
楽しく拝読いたしました!!!
今頃になりお疲れが出てはいないかと案じています

3 ■本当に

実際に行ってみないとわからないことだらけですね。でも孝太郎さんのコメントを読んで改めて自分の中国に対する思いは変わりました。素敵なブログ、ありがとうございました❤

2 ■たぶんプロじゃないと思います。(´・_・`)

本物のプロカメラマンなら、一列目のど真ん中のチケットを恐らく取りません~舞台撮影にとって、いいアングルではないと思います。
今度中国に来たら、是非本場の京劇を楽しんで下さい!こっちも素晴らしい文化で、「戯迷」(京劇のファン)として自信を持ってお勧めできますよ~

1 ■無題

動画の撮影、一眼レフで撮影、凄いですね…

此方の国には「忙しくて、場所が遠くて、切符が高くて行けなかった友達や家族にもシェア♪」的な始末の悪いことを妙なテンションで平気で言う上に撮ったものを勝手にネットに公開して注目数、感謝の言葉を釣ろうとするような人たちも実際にいます。
対策ができて本当によかったですね。

帰国後の体調管理はくれぐれもお大事になさってください。

孝太郎さんの大人のコメントが心底素敵だと思います。
私自身の個人的なことですが中国、中華圏でのいろんなことをざっと思い出して目の奥がうるっとしました。

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