2011-04-30 08:05:23

政府の面子より子供の安全が優先されるべき

テーマ:原発事故
政府の面子より子供の安全が優先されるべき

【福島第1原発:内閣官房参与、抗議の辞任(2011年4月29日毎日)
http://mainichi.jp/select/today/news/20110430k0000m010073000c.html
内閣官房参与の小佐古敏荘(こさこ・としそう)・東京大教授(61)=放射線安全学=は29日、菅直人首相あての辞表を首相官邸に出した。小佐古氏は国会内で記者会見し、東京電力福島第1原発事故の政府対応を「場当たり的」と批判。特に小中学校の屋外活動を制限する限界放射線量を年間20ミリシーベルトを基準に決めたことに「容認すれば私の学者生命は終わり。自分の子どもをそういう目に遭わせたくない」と異論を唱えた。同氏は東日本大震災発生後の3月16日に任命された。
小佐古氏は、学校の放射線基準を年間1ミリシーベルトとするよう主張したのに採用されなかったことを明かし、「年間20ミリシーベルト近い被ばくをする人は原子力発電所の放射線業務従事者でも極めて少ない。この数値を乳児、幼児、小学生に求めることは学問上の見地からのみならず、私のヒューマニズムからしても受け入れがたい」と主張した。
小佐古氏はまた、政府の原子力防災指針で「緊急事態の発生直後から速やかに開始されるべきもの」とされた「緊急時迅速放射能影響予測システム(SPEEDI)」による影響予測がすぐに運用・公表されなかったことなどを指摘。「法律を軽視してその場限りの対応を行い、事態収束を遅らせている」と述べた。】


これは異様な事態だと感じます。
もちろん、内閣スタッフとして責任を全うするべきという意見もわかりますが、もはや政府内部は正論が通る雰囲気ではなく、一刻も早く政府の暴走を止めるために、世論に訴えるためにはこうするしかなかったのだろう、というように受け取れます。
内閣官房参与のような立場の人から、ここまで思い切った抗議がなされるのは、異例でしょう。
特に子供の被爆についての対応は、親の立場からすれば非常に不安を感じさせます。専門家でも賛否が分かれるなら、厳しい方の基準にするのが正しいと、私は考えます。
少なくとも、子供の被爆基準については、一刻も早く厳しい基準に戻して、学校教育を安全な形で進めてほしいと思います。
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