1 | 2 | 3 | 4 | 5 |最初 次ページ >>
2016-06-20 21:51:17

(画像を追加)第7回阪急ゆめ・まち 親子チャリティコンサートを親子で鑑賞しました

テーマ:ブログ
第7回阪急ゆめ・まち 親子チャリティコンサートを親子で鑑賞しました


※第7回「阪急ゆめ・まち 親子チャリティコンサート
http://www.hankyu-hanshin.co.jp/file_sys/news/3988.pdf

日時
2016年6月19日(日) 午後2時開演
会場
梅田芸術劇場 メインホール
入場料
中学生以上 1,500円 小学生 500円(全席指定・税込)
出演者
演奏:関西フィルハーモニー管弦楽団
指揮:藤岡幸夫(関西フィル首席指揮者)
ナビゲート:野々すみ花(女優・元宝塚歌劇団 宙組トップ娘役) 特別ゲスト:松永貴志(ピアニスト・作曲家)
演奏曲目
アンダーソン キャプテンたちと王様たち
ブラームス ハンガリー舞曲第5番
【ジャズピアノコーナー】
モーツァルト トルコ行進曲(抜粋・ジャズアレンジ)
ガーシュウィン ラプソディ・イン・ブルー
【音楽物語】チャイコフスキー「眠れる森の美女」
【指揮者体験コーナー】ドヴォルザーク 交響曲第9番「新世界より」第4楽章より
エルガー 行進曲「威風堂々」第1番



筆者の子供が小2のときから、今回で3回連続、聴きに行っています。毎回、このチャリティコンサートはチケットがすぐに完売してしまうので、発売初日にネット予約しています。
なぜ、そんなに人気かというと、やはりチケット代のリーズナブルさと、出演者の豪華さでしょう。
今回も、藤岡幸夫指揮、関西フィルと、ジャズピアニストの松永貴志の組み合わせ、ナビゲーターの野々すみ花は元・宝塚宙組トップ娘役で、朝ドラにも出演している人気女優。
さらに、なんといっても子供たちに好評なのが、客席から3人だけ選ばれる子供指揮者体験コーナーで、毎回、手を上げていても競争率が(当然のことながら)ものすごくて、全然当ててもらえません。
今年も、目立つようにがんばったのですが、惜しくも?当てられませんでした。
もっとも、親の立場でいうと、今回は課題曲が難しいので、当たらなくてよかったかな?とも。新世界交響曲の第4楽章の冒頭部、ご存知の方はおわかりでしょうけど、4拍子で振るのですが、オケを聴いていると、リズムに引っ張られてうっかり振り間違えそうになります。うちの子にはハードルが高かっただろうなあ。

ジャズの松永貴志の自由奔放なピアノ演奏では子供も度肝を抜かれた様子、野々すみ花自ら台本を書いた「眠れる森の美女」の朗読では、親の方がうっとりと彼女をながめていました。最後をしめくくる藤岡幸夫渾身の「威風堂々」は、イギリス音楽のエキスパートらしいさすがの名演で、客席の子供たちは完全に惹きこまれて聴き入っていました。
アンコールには「星条旗よ永遠なれ」、珍しいオケ版演奏で、大いに盛り上がりました。
このコンサートは、交通遺児のあしなが募金へのチャリティですので、もっと料金を上げてもいいぐらいです。来年も楽しみにチケットを買おうと思います。


※指揮者・藤岡幸夫さんのブログ
http://www.fujioka-sachio.com/fromsachio/fromsachio.htm

※元・宝塚宙組娘役トップの野々すみ花さんのブログ
http://nonosumika.com/nonogatari/



ところで、今回の指揮者の藤岡幸夫さんは、筆者の一番の贔屓指揮者で、このところ、よく演奏会を聴きにいきます。今回も無理をいって楽屋にお邪魔しました。子供は、初めて入るホールの裏側にきょろきょろと興味津々な様子でした。藤岡さんの後援会の方々といっしょに記念写真に混ぜていただいてしまって、厚かましい親子で大変失礼いたしました…





オーケストラの音楽は、子供のときに接したのがきっかけで聴くようになることもあれば、逆に音楽の授業などで無理に聴かされて嫌気がさしたり、いろいろでしょう。しかし、今回のコンサートのようにハイレベルのオーケストラ演奏に接することは、その子にとって、すぐにではなくとも、いつか必ず音楽への目覚めにつながるのではないか、と思います。
このコンサートは阪急電鉄の事業ですが、こういう情操教育の事業が、どの子供にも身近に参加できるかどうか、というのは、国の文化度のバロメーターだと思います。昨今、日本のオーケストラは運営資金に苦労しているようで、大阪の場合も、4つあるプロオケの統合論などもよく語られます。しかし、こういう音楽教育事業がもっと発展できるように、4つのオケを大阪府の財政できちんと援助して、子供たちに質の高い情操教育を与えられるよう、続けてほしいと思います。



※指揮者の藤岡幸夫HPで、筆者の書いた2014年の関西フィル第260回定期演奏会のレポートがリンクされています。
http://www.fujioka-sachio.com/report/report20141010.htm


※指揮者の藤岡幸夫HPで、筆者の小説『トリオソナタ』を絶賛してくださいました
http://www.fujioka-sachio.com/album/album.htm


藤岡さんにサインをねだってしまいました!




今回のコンサートはBSジャパン、エンター・ザ・ミュージックで放映されるとのことでした。


AD
いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)
2016-06-10 21:50:47

(報告)生駒ビル読書会「地下室の会」2016年第4回目は課題図書:奥田英朗『ララピポ』『最悪』

テーマ:ブログ
(報告)生駒ビル読書会「地下室の会」2016年第4回目は課題図書:奥田英朗『ララピポ』『最悪』でした

何度かテレビで紹介されていた大阪・船場のレトロビル、生駒ビルヂング。オーナーさんのお世話で、定期的に読書会を開催しています。







番組でも紹介されていたサロンルーム、ここが読書会の会場です。







今回の課題が、これまで扱ったことのない、エンターテイメント系の小説だったので、参加者の意見も多岐にわたり、とても興味深かったです。
特に、『ララピポ』に登場する人物たちのそれぞれに、参加者各自の思い入れや、嫌いな人物が違っていて、小説の読み方は実に様々なのだと、改めて新鮮な発見がありました。

さて、
次回、
生駒ビル読書会「地下室の会」、2016年第5回目は
七夕の夜、
7月7日(木)19時~
課題:司馬遼太郎「馬上少年過ぐ」(司馬遼太郎『馬上少年過ぐ』新潮文庫 所収)
です。
司馬遼太郎が唯一、伊達政宗を主人公に描いた短編。大河ドラマ「独眼竜政宗」のイメージとは違った史実の政宗を掘り下げています。

https://www.amazon.co.jp/dp/4101152241/ref=cm_sw_r_tw_dp_1Wpwxb5E4SXF3

※読書会常連ご参加のラクシュミーさんの新刊タロット占い本「天華舞翔 戦国武将タロット 22枚のオリジナル武将カード付き! 」
にも、伊達政宗を描いたタロットカードが出てきます。
当日、占いの観点からの伊達政宗読解も聞けるかも?

https://www.amazon.co.jp/dp/4905447607/ref=cm_sw_r_tw_dp_SYpwxbZCH1FCM

【趣旨】
大阪船場の近代建築の傑作であり、「生きた建築ミュージアム」にも選定されている生駒ビルヂングにご協力いただき、定期的に読書会を開催していました。しばらく休会していたのですが昨年秋から再開しました。
文化財である近代建築を読書会の会場に使わせていただけるのは、とても素晴らしい機会です。
ご都合よろしければ、下記の会にご参加をお願い申し上げます。継続してご参加いただけましたら光栄です。
【詳細】
生駒ビル読書会「地下室の会」2016年第5回
日時:2016年7月7日(木)19時から
場所:生駒ビルヂング 地下「図書室」
(1Fバールで一声かけてお入りください)
大阪市中央区平野町2丁目2番12号(アクセスは下記)
課題図書:司馬遼太郎「馬上少年過ぐ」(司馬遼太郎『馬上少年過ぐ』新潮文庫 所収)
(未読の方はそのままで大丈夫です)
参加費:500円
終了後、希望者で懇親会を予定します!飲食は各自実費

※生駒ビルヂングHP
http://www.ikoma.ne.jp/
(大阪船場の近代建築の傑作で「生きた建築ミュージアム」にも選定される)

詳細は、以下のフェイスブックページにも告知しています。

※「地下室の会」Facebookページ
https://www.facebook.com/ikomabld.reading.circle








※土居豊による司馬遼太郎研究の著作
1)「『坂の上の雲』を読み解く!~これで全部わかる 秋山兄弟と正岡子規」
土居豊 著 講談社 2009年
http://bookclub.kodansha.co.jp/product?isbn=9784062159654

2)電子書籍版
「司馬遼太郎の文学を読む~『坂の上の雲』と幕末・明治の大阪」
土居豊 著
Kindle版
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00W8NBHH2?*Version*=1&*entries*=0

※土居豊の歴史小説
土居豊 作 
伝奇ロマン『かぶろ 平家物語外伝1』(AmazonPOD版 グッドタイム出版刊)

http://www.amazon.co.jp/dp/4907319053/ref=la_B00491B5TQ_1_11?s=books&ie=UTF8&qid=1409966446&sr=1-11

Kindle版
http://www.amazon.co.jp/dp/B00ANYK3AU/ref=la_B00491B5TQ_1_16?s=books&ie=UTF8&qid=1456899884&sr=1-16


※土居豊のAmazon著者ページ
http://www.amazon.co.jp/-/e/B00491B5TQ



AD
いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)
2016-06-06 15:27:00

「日本と台湾を考える集い」講演、総合漫画誌「キッチュ」編集長・呉ジンカン氏

テーマ:ブログ
「日本と台湾を考える集い」総合漫画誌「キッチュ」編集長・呉ジンカン講演『布袋劇』


「第45回日本と台湾を考える集い」で、総合漫画誌「キッチュ」編集長の呉ジンカンさんの講演を聴きました。

※第45回日本と台湾を考える集い
2016年6月5日
大阪市立難波市民学習センター
https://www.facebook.com/nittai.tomodachi/

http://tsudoi-jptw.jimdo.com


内容は、以下の「東離劍遊紀」企画と、原典である台湾の人形演劇『布袋劇』についてのレクチャー。

※日台合同映像企画『Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀(サンダーボルトファンタジー トウリケンユウキ)
http://www.thunderboltfantasy.com/introduction/





日本人が知らなかった台湾の伝統文化が、日本アニメとのコラボでこの夏、新たな展開を生みそうです。
この伝統芸能について、呉さんご自身も「キッチュ」誌上で紹介してきました。

※キッチュ第6号
http://studiokitsch.info/honshi_06.html
『もはやSF!地上最強の人形劇 霹靂布袋戲』 取材・構成:呉塵罡(ゴジンカン)


今回、呉さん自身のプロデュースではないものの、メジャーなアニメ制作会社がコラボすることで、『布袋劇』の日本での知名度は格段に上がることでしょう。
講演を聞いて、筆者が思ったのは、この『布袋劇』、武侠のジャンルに入る芸能だということで、アニメはもちろんのこと、日本の劇画にとてもマッチしそうだな、ということです。アニメ作品のコミカライズはおそらく進行中でしょうけど、この原典の物語を、小説化と同時に劇画化すれば、きっと日本人の武侠好きにアピールすると思います。
原作については、筆者自身もとても興味をもちましたので、もし機会があればぜひ、小説にしてみたいと考えています。
どなたか、私の原作と組んで、劇画を描いてくださる漫画家さんがいれば、コラボしたいな、と勝手に考えています。
武侠というジャンルについて、これまでほとんど読んだことがなかったのですが、おそらくは「史記」や「水滸伝」に源をもつ物語ではないでしょうか。21世紀の前半、世界中で戦乱が絶えず、貧困と格差がますます顕著になってきた昨今、義侠心に訴える勧善懲悪の物語は、多くの人々に求められているのではないか、と思います。

ついでながら、
今回の講演者・呉ジンカンさんの雑誌「キッチュ」の最新号(今秋発売予定)に、土居豊の新作短編「オレンジ」も掲載されます。
挿画は、人気漫画家ムライさんが描いてくれるとのことです。


キッチュ第7号予告
http://kitsch2010.blog106.fc2.com/blog-entry-143.html



AD
いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)
2016-06-02 21:20:56

現地講座を開催しました!はびきの市民大学「大河ドラマ『真田丸』をもっと楽しむ!」

テーマ:ブログ
現地講座を開催しました! はびきの市民大学平成28年度前期講座「大河ドラマ『真田丸』をもっと楽しむ!~真田幸村VS徳川家康」

今年の前半は、大河ドラマ「真田丸」の人気にあやかって?各地の市民講座で真田幸村と大坂の陣について講座を担当しています。
その一つ、羽曳野市の「はびきの市民大学」で、先日、幸村と大坂の陣ゆかりの地をめぐる現地講座を開催しました。

※詳細
現地講義「大坂の陣、幸村ゆかりの史跡をめぐる」
日時:6月1日(水)
行程
森ノ宮駅→(800m)→玉造稲荷神社→(800m)→心眼寺・真田丸の碑(400m)→円珠庵(鎌八幡)→(500m)→三光神社

森ノ宮から玉造方面へ、実地に歩いてみると、豊臣期の大坂城三ノ丸の広大さがよくわかります。
玉造稲荷には、豊臣秀頼と淀殿の母子の証、胎盤などが納められたとされる胞衣塚大明神があり、近年できた堂々たる秀頼の銅像もあります。
※写真





道中、長堀通へ降りる急傾斜では、この地にあった大坂城惣堀(空堀)の地形を偲ぶことができます。
また、大坂冬の陣で、城南に真田丸を築いて徳川方の大群を迎え撃った幸村の、戦術眼の見事さを体感できます。真田丸の碑と幸村の墓がある心眼寺や、最近、真田丸顕彰碑ができた大阪明星学園のグラウンド横は、真田丸の跡地であることが検証されています。
※写真





真田の抜け穴跡で有名な三光神社には、幸村の銅像と、最近できたとおぼしき真田丸の飾りが。
抜け穴は、秋の真田祭りでは開け放たれるそうです。
※写真







三光神社の小高い丘の上から、南を臨むと、天王寺まではすぐそこで、冬の陣のとき、家康が滞陣した茶臼山から、この真田丸が遠望できただろう、と想像できます。
付近を散策すると、冬の陣での徳川方諸将がいかにこの出城を攻めあぐんだか、急坂の多い地形を歩くだけで実感できます。


※詳細
はびきの市民大学平成28年度前期講座(残念ながら、満員御礼のため、飛び入り不可となっております)
http://ameblo.jp/takashihara/entry-12134819648.html

http://www.city.habikino.lg.jp/lic/shimindaigaku/kouza16zenki/kouza16zenki-wed.html#wed-4

大河ドラマ『真田丸』をもっと楽しむ!~真田幸村VS徳川家康
日程:水曜日 1限目(10:30~12:00)
場所:LICはびきの内施設
定員:60人
担当:土居豊(作家・文芸ソムリエ)
内容
《今年のNHK大河ドラマ『真田丸』は大阪ゆかりの武将・真田幸村が主人公です。大坂の陣の悲劇の名将として特に人気があります。本講座は大河ドラマの時代背景を解説します。さらに、幸村を主人公の一人として描いた司馬遼太郎『城塞』や、池波正太郎『真田太平記』を教材として戦国の歴史を考えます。》
第1回 5/11「真田幸村は本当に名将か?」(終了)
第2回 5/18「大坂冬の陣、幸村VS家康 その1」(終了)
第3回 5/25「大坂冬の陣、幸村VS家康 その2」(終了)
第4回 6/1「現地講義:大坂の陣、幸村ゆかりの史跡をめぐる」(終了)
第5回 6/8「真田家三代と信長、秀吉、家康~武田信玄を通じて」
第6回 6/15「家康はなぜ大坂の陣を起こしたか?~司馬遼太郎と山岡荘八」
第7回 6/22「大坂夏の陣、幸村VS家康 その1」
第8回 6/29「大坂夏の陣、幸村VS家康 その2」
第9回 7/6「大坂の陣で家康死す?~大阪人の反骨心」
第10回 7/13「大阪人に愛された幸村~判官贔屓と、長いものに巻かれる日本人」
第11回 7/20「『真田太平記』にみる真田十勇士の伝説」
第12回 7/27「大坂の陣後の真田家~現代に続く名将伝説」

【講師プロフィール】
1967年大阪生まれ。大阪芸術大学卒。
2000年、村上春樹論の連載で関西文学選奨奨励賞受賞。
2005年、小説『トリオ・ソナタ』で小説家デビュー。作家の故・小川国夫氏に激賞される。
村上春樹論や司馬遼太郎論等、関西主要大学でも特別講義を行う。

※土居豊による司馬遼太郎研究の著作
1)「『坂の上の雲』を読み解く!~これで全部わかる 秋山兄弟と正岡子規」
土居豊 著 講談社 2009年
http://bookclub.kodansha.co.jp/product?isbn=9784062159654

2)電子書籍版
「司馬遼太郎の文学を読む~『坂の上の雲』と幕末・明治の大阪」
土居豊 著
Kindle版
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00W8NBHH2?*Version*=1&*entries*=0

※土居豊の歴史小説
土居豊 作 
伝奇ロマン『かぶろ 平家物語外伝1』(AmazonPOD版 グッドタイム出版刊)

http://www.amazon.co.jp/dp/4907319053/ref=la_B00491B5TQ_1_11?s=books&ie=UTF8&qid=1409966446&sr=1-11

Kindle版
http://www.amazon.co.jp/dp/B00ANYK3AU/ref=la_B00491B5TQ_1_16?s=books&ie=UTF8&qid=1456899884&sr=1-16


※こちらの講座も満員御礼です
平成28年度前期いずみ市民大学教養学部(旧・シティプラザ市民カレッジ)土居豊担当講座
「真田幸村についてもっと知りたい!~池波正太郎『真田太平記』をよむ」
http://ameblo.jp/takashihara/entry-12134578875.html

http://www.izumicityplaza.or.jp



いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)
2016-05-31 09:43:49

安倍政権と、信長・秀吉と、光秀・三成と

テーマ:ブログ
安倍政権と、信長・秀吉と、光秀・三成と


「安倍政権が景気回復と、税と社会保障一体改革に失敗したことが明らかになっても、ほとんど責められないのはなぜか?」という問いを考えています。
思うに、
これは、実は日本独特?のいじめっ子といじめられっ子の問題だと考えるのです。
何をやっても責められる人と、何をやっても責められない人、が、日本の世間には厳然と存在する。
日本の政治も同じ仕組みなのだ、と考えています。

日本政治のいじめっ子といじめられっ子問題は、おそらく、千年昔から続く農村社会の、ムラの理屈から続く伝統ではあるまいか、と、これはまだ確信ではないですが、漠然と想像します。
また、もしそうなら、武家社会になってからも、ムラの理屈は続いていたはずです。日本の武家社会というのは、基本的に農村社会ですから。

例えば、
戦国武将の中で、何をやっても責められた石田三成や明智光秀のような存在が、確かにいた。
逆に何をやっても許された信長・秀吉のようないじめっ子、のタイプが、歴史上の偉人ということになっている。
一方で、巧みに世間の空気を読んで天下を取った家康のような村人タイプ、などもある。
このように、戦国武将の勝ち負けは、基本的に、ムラの理屈に従っているように思えてならないのです。

もっとも、
信長のような極端ないじめっ子は、一度は邪魔になって排除されてしまいました。けれど、結果的に、後で褒められることになります。それはもちろん死後の名誉ですが、死後も、子孫に至るまでいじめられ続ける三成や光秀と比べると、扱いの差は明らかなのです。
いじめっ子武将は、死後も褒め称えられる。一方、いじめられっ子武将は、死後もいじめられ続け、大河ドラマの主役にはなれない。
このような日本政治の仕組みが、現代の日本の政局をも支配しているように思えてなりません。
このことは、おそらく一冊の本にまとめるぐらい、深刻な問題だと思います。いずれ、掘り下げて考えようと思います。
いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)
2016-05-22 21:06:10

(報告)文学へのいざないin門戸厄神、次回は村上春樹『海辺のカフカ』その2

テーマ:ブログ
(報告)文学へのいざないin門戸厄神、次回は村上春樹『海辺のカフカ』その2

今回の読書会は、村上春樹の小説の中でも特に世界的に評価の高い『海辺のカフカ』を取り上げました。






ところが、まるでカフカ少年の呪い?であるかのように、この小説に描かれた場面が現実に起こったのです。これには仰天しました。


甲子園球場で、空から魚が降ってきた!これは、まさに村上春樹「海辺のカフカ」のナカタさんの場面そのもの。しかも、村上春樹ゆかりの西宮市、甲子園で。さらに、村上春樹ゆかりのヤクルト戦で。
これはまさか天変地異の前触れ?
http://mainichi.jp/articles/20160509/k00/00m/050/050000c


しかも、読書会の少し前、蜷川幸雄氏が亡くなりました。蜷川氏の舞台『海辺のカフカ』は、昨年、世界公演を終えてさいたまに凱旋公演を行いました。筆者はちょうどその公演を観にいっていました。

※埼玉で公演中の舞台劇『海辺のカフカ』(村上春樹 原作)を観劇してきた。
http://ameblo.jp/takashihara/entry-12080793760.html


奇しくも、これが蜷川氏生前の最後の「カフカ」となってしまったのは、非常に残念です。

ちなみに、
村上春樹がノーベル文学賞を取りざたされるようになったのも、「カフカ」が評価されてチェコのカフカ賞を受賞したことがきっかけでした。

さて、
文学へのいざないin門戸厄神と題して毎月開催している読書会、次回は第14回、課題図書は引き続き村上春樹『海辺のカフカ』その2です。2016年6月23日(木)19時半~ 阪急今津線門戸厄神駅下車すぐの居酒屋「じゅとう屋」別館で行います。

【次回】
「文学へのいざない in 門戸厄神 第14回 村上春樹『海辺のカフカ』その2」
【内容】
「西宮で育った村上春樹の文学は、いまやノーベル文学賞の候補といわれ、世界40ヶ国以上の言語に訳されています。世界中で愛読される春樹文学の原点は、故郷・西宮にあります。村上春樹研究を四半世紀続けてきた作家・文芸ソムリエの土居豊と一緒に、村上春樹の文学を読みましょう。」
【日時】
2016年6月23日(木)19時半~
課題図書:村上春樹『海辺のカフカ』
ゲスト講師:土居豊(作家・文芸ソムリエ)
【参加費】1000円(お菓子つき)
※終了後、希望者で懇親会の予定です
【場所】
じゅとう屋J:SPACE
西宮市下大市西町(阪急門戸厄神駅下車すぐ)
居酒屋「じゅとう屋」
お問い合わせ:0798-52-2258

じゅとう屋読書会は、以下のフェイスブックグループでも詳細を告知しています

「文学へのいざないin門戸厄神~文芸ソムリエ・土居豊と一緒に文学を味わいましょう」
https://www.facebook.com/groups/796485500430190/



※土居豊主催の村上春樹読書会が全国の地方新聞文化面で紹介されました
http://ameblo.jp/takashihara/entry-12153440340.html

先月、時事通信社文化部の取材を受けた記事が、地方新聞文化面に順次配信されていたようで、最近、そのいくつかを送っていただきました。
主なもので、京都新聞、山形新聞、岩手日日など。
読書会開催中の写真が掲載された紙面では、居酒屋じゅとう屋イベントスペースでの和気藹々とした参加者の様子が写っています。



いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)
2016-05-14 15:17:14

アメブロのパスワードリセットの件、これでしたか

テーマ:ブログ
アメブロのパスワードリセットの件、これでしたか

いきなりメールでパスワード変えろと送ってきたので、むしろそのメールの方がひっかけかと思ったが、実際にアメブロにログインできなくなっていたので、どうやら本当らしい、とわかった。
で、パスワードを変更して、事なきを得たが、こういう事例、ますます増えていきそうでいやだ。
個人情報の流出は、回り回って、変なところからのとばっちりや被害になることを日々、痛感している。最近では、ベネッセの情報流出のせいで、子供にいろんな学習教材関係の勧誘がくる。ベネッセはあのとき、500円のおわびで済ませたが、とてもそんな額ではおさまらない心理的被害をこちらは被っている。社長がやめたらしいが、だからといってこちらは被害を被り続けるばかりだ。もちろん、ベネッセの学習教材を解約すれば済む問題ではなく、解約しようがしまいが、一度流出した個人情報は、その後はひたすら拡散して、勧誘攻勢が続くのだ。
もうひとつ、情報流出の悪影響が最近、あった。実家に、おれおれ詐欺がきたのだ。それも、まったく古典的なやり口で。
私の実家の連絡先をどこからどう知ったのか不明だが、おれおれ詐欺は実に困ったものだ。実家がしっかりしてくれていたから、これも被害がなくて済んだ。でも、こういうのも、相手の電話番号がわからないし、警察に届けようもない。
アメブロからの流出の悪影響についても、もし今後、自分への詐欺やら勧誘やら増えてきたら、アメブロ自体をやめることにするかも。やめたからといって、どうなるわけではないが、どうにも癪にさわる。

※参考記事
http://www.asahi.com/articles/ASJ5C76Y2J5CULFA03L.html
「アメーバ」に不正ログイン5万件 PWをリセット(朝日2016年5月11日)
《IT企業のサイバーエージェントは11日、同社がブログやゲームのサービスを提供している「アメーバ」で、4月29日夜から5月7日夕までに5万905件の利用者のアカウントが第三者に不正にログインされていたと発表した。メールアドレスや生年月日、仮想通貨の履歴情報などが閲覧された恐れがある。不正ログインを試みた回数は223万回あまりになるという。同社によると、今のところ利用者の情報が改ざんされた事実は確認されていない。他社サービスのアカウントのIDとパスワードを入手した第三者が、使い回ししてアメーバにログインを試みているとみられる。不正ログインされたアカウントのパスワードはすでにリセットしたといい、利用者に再設定を依頼している。同社は被害の拡大を防ぐため、ほかの利用者についても、パスワードの変更を促している。》
いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)
2016-04-24 12:44:37

土居豊主催の村上春樹読書会が全国の地方新聞文化面で紹介されました

テーマ:ブログ
土居豊主催の村上春樹読書会が全国の地方新聞文化面で紹介されました

先月、時事通信社文化部の取材を受けた記事が、地方新聞文化面に順次配信されていたようで、最近、そのいくつかを送っていただきました。
主なもので、京都新聞、山形新聞、岩手日日など。







内容は、筆者が1年前から毎月開催している、西宮市門戸厄神の居酒屋「じゅとう屋」イベントスペース・J:SPACEでの村上春樹読書会について、その趣旨や参加者の様子などを紹介しているものです。また、昨年末から3月まで開催した、西宮市立鳴尾図書館での村上春樹連続読書会についても紹介しています。
読書会開催中の写真が掲載された紙面では、居酒屋じゅとう屋イベントスペースでの和気藹々とした参加者の様子が写っています。




今後も、引き続き、村上春樹の故郷・西宮での読書会は毎月継続していく予定です。
また、これとは別に、大阪市の船場にある近代建築の傑作・生駒ビルヂングでの定例読書会も3年目に入り、ほぼ毎月開催しています。

※主な掲載紙面
岩手日日 2016年3月31日 10面
山形新聞2016年4月2日 11面
徳島新聞2016年4月7日 11面
京都新聞2016年4月8日 文化面
他にデーリー東北、苫小牧民報など


※紙面で紹介された西宮の門戸厄神での読書会について

(報告)「文学へのいざない in 門戸厄神」次回はいよいよ村上春樹『海辺のカフカ』

http://ameblo.jp/takashihara/entry-12152091368.html

村上春樹の育った町・西宮で、ゆかりの作品を読む読書会も12回目を数え、ちょうど一周年となりました。毎回、常連さんや新しい参加者が丁々発止のやりとりを楽しんでいます。
先日は、村上春樹『スプートニクの恋人』を課題としました。
【次回】
「文学へのいざない in 門戸厄神 第13回 村上春樹『海辺のカフカ』その1」
【内容】
「西宮で育った村上春樹の文学は、いまやノーベル文学賞の候補といわれ、世界40ヶ国以上の言語に訳されています。世界中で愛読される春樹文学の原点は、故郷・西宮にあります。村上春樹研究を四半世紀続けてきた作家・文芸ソムリエの土居豊と一緒に、村上春樹の文学を読みましょう。」
【日時】
2016年5月19日(木)19時半~
課題図書:村上春樹『海辺のカフカ』
ゲスト講師:土居豊(作家・文芸ソムリエ)
【参加費】1000円(お菓子つき)
※終了後、希望者で懇親会の予定です
【場所】
じゅとう屋J:SPACE
西宮市下大市西町(阪急門戸厄神駅下車すぐ)
居酒屋「じゅとう屋」
お問い合わせ:0798-52-2258
じゅとう屋読書会は、以下のフェイスブックグループでも詳細を告知しています

「文学へのいざないin門戸厄神~文芸ソムリエ・土居豊と一緒に文学を味わいましょう」
https://www.facebook.com/groups/796485500430190/


※大阪船場の生駒ビルヂングでの読書会について

報告)読売テレビtenで紹介された生駒ビルヂングの地下室で毎月、読書会を開催してます。今回は角田光代『八日目の蝉』でした。

http://ameblo.jp/takashihara/entry-12152579312.html

次回は6月8日(水)夜19時。課題図書:奥田英朗『ララピポ』

【詳細】
生駒ビル読書会「地下室の会」、2016年第4回目は6月8日(水)19時~です。生駒ビルヂングの地下図書室にて。課題図書は奥田英朗『ララピポ』です。
【趣旨】
大阪船場の近代建築の傑作であり、「生きた建築ミュージアム」にも選定されている生駒ビルヂングにご協力いただき、定期的に読書会を開催していました。しばらく休会していたのですが昨年秋から再開しました。
文化財である近代建築を読書会の会場に使わせていただけるのは、とても素晴らしい機会です。
ご都合よろしければ、下記の会にご参加をお願い申し上げます。継続してご参加いただけましたら光栄です。
【詳細】
生駒ビル読書会「地下室の会」2016年第4回
日時:2016年6月8日(水)19時から
場所:生駒ビルヂング 地下「図書室」
(1Fバールで一声かけてお入りください)
大阪市中央区平野町2丁目2番12号(アクセスは下記)
課題図書:奥田英朗『ララピポ』
(未読の方はそのままで大丈夫です)
参加費:500円
終了後、希望者で懇親会を予定します!飲食は各自実費
※生駒ビルヂングHP
http://www.ikoma.ne.jp
(大阪船場の近代建築の傑作で「生きた建築ミュージアム」にも選定される)
詳細は、以下のフェイスブックページにも告知しています。

※「地下室の会」Facebookページ
https://www.facebook.com/ikomabld.reading.circle

土居豊主催の二つの読書会、どちらも新規ご参加お待ちしています!


いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)
2016-04-21 20:30:41

(報告)読売テレビtenで紹介された生駒ビルヂングの地下室で、毎月、読書会を開催しています

テーマ:ブログ
(報告)読売テレビtenで紹介された生駒ビルヂングの地下室で、毎月、読書会を開催しています

先日、読売テレビtenのGO!GO!若一調査隊で紹介された生駒ビルヂング。
このレトロビルの地下室で、毎月、読書会を開催しています。







今回の生駒ビル読書会は、角田光代『八日目の蝉』を読みました。
この小説は、映画化、ドラマ化もされて、ファンの多い作品ですが、実は筆者は読むのが初めてでした。スキャンダラスな内容なのに、人物の心理描写が的確で、冒頭から展開が読者をぐいぐい引き込んでいく小説です。最後まで一気に読まされてしまう、作者の技巧の冴えがものすごい。
物語の時代が一昔前でありながら、男女の性差の問題にも深く踏み込んでいて、先見性のある小説です。
読書会では、参加者の方々がそれぞれの生活体験に基づいて、説得力のある意見を論じあい、まさしく丁々発止の議論となりました。

ところで、
この夜、生駒ビルヂングの地下室に、素敵な音楽が流れていました。その正体は、こんなヨットの模型?なのでした。




これは、実は、ゲーム音楽の巨匠・日比野則彦が開発した音楽療法のシステムだとのこと。
ヨット自体が音源とスピーカーを兼ねていて、ただの置物にみえて実はその模型全体から音楽が流れています。曲も日比野氏が全てプロデュースしたもので、聴くともなく耳を傾けているうちに、いつのまにか心穏やかな気分になっています。
そのおかげか?今回の読書会は、『八日目の蝉』という激しい内容の小説にもかかわらず、白熱した議論の最中にも、心は不思議とリラックスして論じあうことができたように思いました。

※凜舟 RINSHU
開発:日比野音療研究所
新潟市中央区関新2-1-73 新潟ダイカンプラザ遊学館804
HP www.rinshu.net

※HPより
《凛舟は、湾曲板による音の増幅を利用した画期的な音響・振動発生装置です。人間の可聴外高域成分を豊かに含む世界最高水準の技術で作られた15時間に及ぶ楽曲集がセットになっており、手に取ったその日から、美しい音を楽しむことができます。
帆から船体に至るまでの全てが振動し、音を奏でる凛舟の技術は、日本と米国で特許を取得しています。生楽器の如く、その振動は人間の耳の限界を遥かに超えて、体に伝わってくるのです。
凛舟の本質は、それにとどまりません。脳波を用いた研究では、凛舟が人間の精神安定と眠りの最も深い部分に効果のあることが証明されています。もちろん最初からエビデンスが取れることを目論んでいたわけではありません。しかし、改めて「音」「振動」の人への影響力が大きいということが示されたのではないか、と思っています。》


さて、
次回の生駒ビル読書会は、6月8日(水)の夜19時。
課題図書は奥田英朗『ララピポ』です。
ご参加お待ちしております。



【詳細】
生駒ビル読書会「地下室の会」、2016年第4回目は6月8日(水)19時~です。生駒ビルヂングの地下図書室にて。課題図書は奥田英朗『ララピポ』です。

奥田英朗『ララピポ』(幻冬舎)
https://books.google.co.jp/books?id=fAW3PQAACAAJ&hl=ja&source=gbs_book_other_versions

【趣旨】
大阪船場の近代建築の傑作であり、「生きた建築ミュージアム」にも選定されている生駒ビルヂングにご協力いただき、定期的に読書会を開催していました。しばらく休会していたのですが昨年秋から再開しました。
文化財である近代建築を読書会の会場に使わせていただけるのは、とても素晴らしい機会です。
ご都合よろしければ、下記の会にご参加をお願い申し上げます。継続してご参加いただけましたら光栄です。
【詳細】
生駒ビル読書会「地下室の会」2016年第4回
日時:2016年6月8日(水)19時から
場所:生駒ビルヂング 地下「図書室」
(1Fバールで一声かけてお入りください)
大阪市中央区平野町2丁目2番12号(アクセスは下記)
課題図書:奥田英朗『ララピポ』
(未読の方はそのままで大丈夫です)
参加費:500円
終了後、希望者で懇親会を予定します!飲食は各自実費

※生駒ビルヂングHP
http://www.ikoma.ne.jp
(大阪船場の近代建築の傑作で「生きた建築ミュージアム」にも選定される)

詳細は、以下のフェイスブックページにも告知しています。

※「地下室の会」Facebookページ
https://www.facebook.com/ikomabld.reading.circle


※生駒ビルヂングオーナーの生駒さん。毎回、読書会に参加されています




※以下は、過去に生駒ビルで開催した読書会報告記事です。
報告1)土居豊 著『いま、村上春樹を読むこと』刊行記念講演会&「生駒ビル読書会(仮)」キックオフ会
「村上春樹『1Q84』再読~村上春樹待望論の試み~」
http://ameblo.jp/takashihara/entry-11945897471.html

報告2)第1回生駒ビル読書会「地下室の会」課題図書は村上春樹『女のいない男たち』
http://ameblo.jp/takashihara/entry-11953964681.html

報告3)第2回生駒ビル読書会「地下室の会」課題図書 村上春樹『多崎つくる』
http://ameblo.jp/takashihara/entry-11965618095.html

報告4)第3回生駒ビル読書会「地下室の会」 課題図書:村上春樹『アフターダーク』
http://ameblo.jp/takashihara/entry-11983181113.html

報告5)第4回生駒ビル読書会「地下室の会」課題図書:村上春樹『東京奇譚集』
http://ameblo.jp/takashihara/entry-11989348418.html

報告6)
第5回生駒ビル読書会「地下室の会」報告と、今後のこと
http://ameblo.jp/takashihara/entry-12003811024.html

報告7)
生駒ビルヂング読書会「地下室の会」再開第1回のご報告
http://ameblo.jp/takashihara/entry-12090434674.html

報告8)
生駒ビル読書会「地下室の会」再開第2回 課題図書:村上春樹『1Q84』BOOK2
http://ameblo.jp/takashihara/entry-12094021192.html

報告9)
生駒ビル読書会「地下室の会」2016年最初は村上春樹『1Q84』を読みました
http://ameblo.jp/takashihara/entry-12119653773.html

報告10)
生駒ビルヂングで読書会(カズオイシグロ『わたしを離さないで』)を開催しました
http://ameblo.jp/takashihara/entry-12135197537.html


※筆者近著
土居豊『いま、村上春樹を読むこと』(関西学院大学出版会)
2000年代以後の村上春樹作品を熟読し、考える。『女のいない男たち』改稿問題や、村上春樹ノーベル文学賞騒動も論じる。
著者:土居 豊 著
定価:本体1,500円+税
【内容】
『アフターダーク』以降の小説を、短編集を中心に熟読し考える試み。昨今の「読まずに批判する」風潮に一石を投じる。「村上春樹現象」ともいうべき、最近の村上春樹をめぐる言説について論じる。

http://www.kgup.jp/book/b183389.html

※土居豊のAmazon著者ページ
http://www.amazon.co.jp/-/e/B00491B5TQ


いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)
2016-04-20 11:11:28

(報告)「文学へのいざない in 門戸厄神」次回はいよいよ村上春樹『海辺のカフカ』

テーマ:ブログ
(報告)「文学へのいざない in 門戸厄神」次回はいよいよ村上春樹『海辺のカフカ』


村上春樹の育った町・西宮で、ゆかりの作品を読む読書会も12回目を数え、ちょうど一周年となりました。毎回、常連さんや新しい参加者が丁々発止のやりとりを楽しんでいます。
先日は、村上春樹『スプートニクの恋人』を課題としました。




この小説は、村上春樹の数ある長編小説の中でも特に言及されにくい「迷」作です。筆者も、この小説だけは、村上春樹作品の中でどうにも語りにくい困った作品だと思っていました。
けれど、今回、読書会では、意外にもこの小説の様々な読み方を教えられました。参加者の皆さん、いろんな角度からこの「迷作」を解きほぐしてくれるので、こうなったらもう一度、再読しようという気になりました。
特に、この小説のラストシーンの解釈は、いろんな見方ができて、ハッピーエンドだという説から、ホラー小説のような読み方まで、実に多彩な読み方があるものだと感心しました。

村上春樹の長編小説を順番に読んでいくこの読書会、次回はいよいよ名作『海辺のカフカ』を課題にします。
1周年となったこの読書会ですが、今年は、読書会だけでなく他のイベントとのコラボや、文学散歩なども企画していこうと考えています。
門戸厄神の近辺の方々だけでなく、幅広いご参加をお待ちしています。




次回の詳細


「文学へのいざない in 門戸厄神 第13回 村上春樹『海辺のカフカ』その1」
【内容】
「西宮で育った村上春樹の文学は、いまやノーベル文学賞の候補といわれ、世界40ヶ国以上の言語に訳されています。世界中で愛読される春樹文学の原点は、故郷・西宮にあります。村上春樹研究を四半世紀続けてきた作家・文芸ソムリエの土居豊と一緒に、村上春樹の文学を読みましょう。」
【日時】
2016年5月19日(木)19時半~
課題図書:村上春樹『海辺のカフカ』
ゲスト講師:土居豊(作家・文芸ソムリエ)
【参加費】1000円(お菓子つき)
※終了後、希望者で懇親会の予定です
【場所】
じゅとう屋J:SPACE
西宮市下大市西町(阪急門戸厄神駅下車すぐ)
居酒屋「じゅとう屋」
お問い合わせ:0798-52-2258

じゅとう屋読書会は、以下のフェイスブックグループでも詳細を告知しています

「文学へのいざないin門戸厄神~文芸ソムリエ・土居豊と一緒に文学を味わいましょう」
https://www.facebook.com/groups/796485500430190/


ところで、読書会の会場である門戸厄神駅前の居酒屋・じゅとう屋で、希望者が残って毎回やっている懇親会も、この読書会の楽しみの一つです。
今回は、お店のいちおしメニュー「ローストビーフ丼」をいただきました。

※ボリュームたっぷりで、千円です


※温泉卵をまぶして食べるのがツウだとのこと



※読書会、過去の開催報告
(報告)文学へのいざないin門戸厄神
http://ameblo.jp/takashihara/entry-12140457962.html

※門戸厄神での村上春樹ノーベル文学賞カウントダウンイベント、毎日新聞阪神版に大きく掲載されました。
http://ameblo.jp/takashihara/entry-12082444989.html

※『報告《M.O.S団発足!門戸厄神を大いに盛り上げる涼宮ハルヒの団》トークイベント』
http://amba.to/1mnFuHQ #haruhi #nishinomiya #news 兵庫県西宮市の門戸厄神駅前で、サブカル文化と地域振興を語り合うイベントを開催しました。


※筆者の近著
『いま、村上春樹を読むこと』(関西学院大学出版会)
著者:土居 豊
定価:本体1,500円+税
【内容】
『アフターダーク』以降の小説を、短編集を中心に熟読し考える試み。昨今の「読まずに批判する」風潮に一石を投じる。「村上春樹現象」ともいうべき、最近の村上春樹をめぐる言説について論じる。

http://www.kgup.jp/book/b183389.html

土居豊 著『沿線文学の聖地巡礼 川端康成から涼宮ハルヒまで』(関西学院大学出版会2013年10月刊)
http://www.kgup.jp/book/b146062.html


土居豊 著『ハルキとハルヒ 村上春樹と涼宮ハルヒを解読する』(大学教育出版 2012年4月刊)
http://www.amazon.co.jp/dp/4864291276/ref=sr_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=1334231386&sr=1-1


※土居豊のAmazon著者ページ
http://www.amazon.co.jp/-/e/B00491B5TQ



いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)
1 | 2 | 3 | 4 | 5 |最初 次ページ >>

AD

Ameba人気のブログ

Amebaトピックス

      ランキング

      • 総合
      • 新登場
      • 急上昇
      • トレンド

      ブログをはじめる

      たくさんの芸能人・有名人が
      書いているAmebaブログを
      無料で簡単にはじめることができます。

      公式トップブロガーへ応募

      多くの方にご紹介したいブログを
      執筆する方を「公式トップブロガー」
      として認定しております。

      芸能人・有名人ブログを開設

      Amebaブログでは、芸能人・有名人ブログを
      ご希望される著名人の方/事務所様を
      随時募集しております。