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2016-08-29 18:58:09

土居豊企画・主催による「門戸厄神・ハルヒミニコンサート&イベント」が神戸新聞で紹介されました

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土居豊企画・主催による「門戸厄神・ハルヒミニコンサート&イベント」の取材記事が今朝の神戸新聞に掲載されたようです。


※写真にはコスプレで出演くださったふじこ@one1_vipさん、星雫@mandcello、NON管弦楽団の方々が。

 

 

 

このイベント、会場は門戸厄神の居酒屋「じゅとう屋」別館でした。コンサートの他に「涼宮ハルヒ」の聖地巡礼記事で有名な「きーぼー堂」さんのレクチャーや、土居豊の「エンドレスエイト」解読、コスプレーヤーのダンスと撮影会など、もりだくさんのイベントとなりました。
お客さんの入りは、コンサート段階で30人弱、第2部では20人ほど。懇親会まで残っていただいた方々も、和気藹々と楽しんでいただけたようです。
さて、第2回が実現できるかどうか?
実は、門戸厄神でのハルヒイベントは、第0回がありました。

 

※『報告《M.O.S団発足!門戸厄神を大いに盛り上げる涼宮ハルヒの団》トークイベント』
http://ameblo.jp/takashihara/entry-11928069550.html

 

 

このときから第1回の実現まで、けっこう道のりは遠かったです。
願わくば、地元のご理解を得て、参加者の方々の後押しもいただけたなら、第2回を企画したいと思っています。

ご出演の方々も、お疲れ様でした。コスプレで出演してくださった「ふじこ@one1_vip」さん、「星雫@mandcello」さん、コンサートの司会と小ネタの数々、大受けでした。あとの懇親会でも、ダンスも素晴らしい! 肝心のコスプレ撮影会は、参加者のみなさんがどうやら慣れていなくて、気後れしてしまったようです。

 

 

 

 

NON管弦楽団のミニコンサート、素晴らしい演奏で楽しませてもらいました!


http://nonorchestra.info


第3回定期演奏会は11月19日 (土)ピッコロシアターにて

 

 

きーぼー堂さんのハルヒレクチャーもみなさん興味津々でした。

 

http://d.hatena.ne.jp/keyboar/touch/20100829/1283093946

 

 

 

主催の土居豊は、今回の会場である「じゅとう屋」で、毎月1回、村上春樹読書会を開催しています。
次回は9月17日(土)午後3時〜 課題本は『1Q84』Book1です。
全部読めていない方でも、お気軽にご参加くださいね。

https://www.facebook.com/events/318866315116710/

 

 

※居酒屋「じゅとう屋」
http://hccweb1.bai.ne.jp/jyutoya/

 

 

 

以下、土居豊のハルヒ関連イベントやトーク、講演をリストアップしてみました!


 

※(報告)「長門有希ちゃんの消失」と西宮ゆかりの文学 西宮市立中央図書館講演


http://ameblo.jp/takashihara/entry-12121030898.html

 

http://ameblo.jp/takashihara/entry-12121535230.html


※2月27日夜、朝日放送「ビーバップ!ハイヒール」のゲストで出演させていただきました。放映されたものを視聴した感想をブログに書きました。


http://ameblo.jp/takashihara/entry-11784124887.html

 

※ロフトプラスワンウエストでの土居豊トークショー「涼宮ハルヒを語り尽くす!」報告


http://ameblo.jp/takashihara/entry-11866830723.html

 

涼宮ハルヒがそう望んだから?台風一過、雨の上がった大阪、ロフトプラスワン・ウエスト「涼宮ハルヒを語り尽くす!vol.2」土居豊トークショー報告


http://ameblo.jp/takashihara/entry-11892576049.html

 

※ハルヒに恋する図書館!講演会ご報告


http://ameblo.jp/takashihara/entry-11801773163.html

 

※KOBEぽっぷカルチャーフェスティバル2nd

このイベントで、私は9月23日午後14時半から、「神戸ゆかりのアニメ」について、講演を行いました


http://www.kobe-pop.com/festival/2013/area07.html#event_anc23

 

 

※さくらFM『〜ラジオで訪ねる本の舞台〜 西宮文学案内』「涼宮ハルヒ」がテーマ!


http://ameblo.jp/takashihara/entry-11534026469.html

 

 

 

土居豊のハルヒ関連著作


https://www.amazon.co.jp/ハルキとハルヒ―村上春樹と涼宮ハルヒを解読する-ASシリーズ第5巻-土居豊/dp/4864291276?ie=UTF8&qid=1467981313&ref_=la_B00491B5TQ_1_7&s=books&sr=1-7

 

https://www.amazon.co.jp/沿線文学の聖地巡礼―川端康成から涼宮ハルヒまで-土居-豊/dp/4862831508?ie=UTF8&qid=1467981313&ref_=la_B00491B5TQ_1_3&s=books&sr=1-3


※関西学院大学生協で開催!拙著新刊『沿線文学の聖地巡礼』刊行記念トークをYouTubeにUP!
http://ameblo.jp/takashihara/entry-11736544138.html

 

拙著の版元である関西学院大学出版会お膝元の生協店で、刊行記念イベントを開催しました。ゲストには、本書にインタビューを引用しているアニソンシンガーの井上ひかりさんをお招きしました。ひかりさんはサンタコスでの登場!しかも凝ったことに「涼宮ハルヒ」仕様のサンタ姿でした!

 

※筒井康隆が谷川流「涼宮ハルヒの消失」を絶賛したことについて、筆者の「ハルキとハルヒ」に言及した「創作の極意と掟」

http://ameblo.jp/takashihara/entry-11493257719.html

 

※2014年4月12日、ラジオ関西の人気番組「青春ラジメニア」のネット配信「ラジメニ玉手箱R」を収録しました!


http://ameblo.jp/takashihara/entry-11821573349.html

ネットダウンロード

http://jocr.jp/shop/main.cgi?mode=cart&sid=1&g1=%94z%90M%8C%C0%92%E8%94%D4%91g&g2=%83%89%83W%83%81%83j%8B%CA%8E%E8%94%A0R


以上
こうして振り返ると、ずいぶんハルヒ関連のあれこれをやってきたなあ、と感慨深いです。
最後に、筆者は「佐々木推し」です(どうでもいいですね)

 

 

 

 

 

 

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2016-08-27 17:03:31

藤岡幸夫指揮、関西フィルのMeet the Classic Vol.33 フォーレ『レクイエム』

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藤岡幸夫指揮、関西フィルのMeet the Classic Vol.33 フォーレ『レクイエム』を聴く

 

Meet the Classic Vol.33
2016年8月26日(金) 19:00 いずみホール
指揮&お話:藤岡幸夫
独唱:半田美和子(ソプラノ)、ほか
合唱:関西フィルハーモニー合唱団
♪フォーレ:レクイエム(原典版/ラター版) ほか

 

 

藤岡幸夫さん指揮、関西フィルほかの演奏で、フォーレ『レクイエム』(ラターによる原典版)を聴きました。

 

※いずみホールは珍しく改装中?のようです。

 

 

フォーレ『レクイエム』、初めて聴くラターによる原典版が、とてもモダンな響きで、まるで新古典派!という印象でした。ソプラノをバルコニーに配置したのは、藤岡さんのアイディアとのことですが、素晴らしい効果をあげていました。全体のバランスも見事で、特にオルガンとバリトンが、ステージの端から端という距離にかかわらず絶妙な合い方でした。
さらに、原典版の特徴である限定された弦楽合奏と、別に配置されたコンサートマスターによるVn.ソロが、神業のような繊細な響きを聴かせました。
大編成の4部コーラスと小編成オーケストラの組み合わせは、意外なほどしっくりしていて、フォーレが本来望んだ響きの再現に心洗われる思いでした。
具体的には、縮小された弦楽合奏がビオラ8、チェロ6、コンバス4で、2管編成のファゴット、トランペット、ホルン、ハープ、ティンパニ、そしてオルガン。この絶妙な編成の伴奏に加えて、コンサートマスターのソロ・ヴァイオリンが効果的に加わるもの。コーラスとソプラノ、バリトンのソロが、終始平安な歌い方で死者の魂を慰めます。ソプラノソロは、2階バルコニーのオルガン横から、天使のように、バリトンソロはステージの最前で、まるで地上で人々の苦しみを代弁するかのように。
「サンクトゥス」の神々しさに恍惚となり、終曲のオルガンのアルペジオが無限の救いを表しているように感じました。

 

前半のプログラムも、実に楽しいものでした。
ソプラノの半田美和子さんとバリトンの池内響さんが交互に歌い、最後に藤岡幸夫さんが大好きだというラヴェル「マ・メール・ロワ」。
半田美和子さんの歌った中で特にすばらしかったのは、グリーグ「ペール・ギュント」より「ソルヴェイグの歌」。ノルウェイで直伝を受けたという中間部のスキャットが、まさに巫女のように神がかった歌唱でした。
また、池内響さんの歌ったメンデルスゾーン「エリア」より「もう十分です」も、堂々たる貫禄でした。
ラヴェル「マ・メール・ロワ」は前奏曲を省いた形で、丁寧におとぎ話の世界を描き出しました。フルートの輝かしい音色がすばらしく、クラとコントラファゴットの美女と野獣のコミカルさも聴かせました。最後の「妖精の国」の艶やかな響きは、関西フィルの面目躍如。

 

※関西フィル公式ブログ


http://kansaiphil.jp/tag/フォーレ:レクイエム-ニ短調-作品48/

 

※参考
「フォーレ、デュリュフレ レクイエム」ショウ指揮 アトランタ交響楽団&合唱団 ブレゲン(S)モリス(Bs)

 

http://tower.jp/item/543917/フォーレ:レクイエム-デュリュフレ:同@ショウ-アトランタso--&-cho--ブレゲン(S)モリス(Bs)(D)

 

これは、懐かしのTELARC音源、ロバート・ショウ指揮アトランタ響&コーラスの透明度の高い演奏が、フォーレにぴったり。CD全盛期、サウンドチェックによく使われていた記憶があります。実は持っていたのを思い出して、ラックの奥から引っ張り出すと、これがラターによる原典版だったとは! かれこれ20年近く聴いていなかったので、すっかり忘れていました。ラター版のレクイエムを聴いたことないと思い込んでいて、実は聴いていたのでした。数十年ぶりのCDを聴きつつ、この原稿を書きました。

 

※藤岡幸夫指揮、関西フィル、過去の演奏会レポート

 

第7回阪急ゆめ・まち 親子チャリティコンサートを親子で鑑賞

http://ameblo.jp/takashihara/entry-12172719213.html

 

藤岡幸夫の指揮、北村陽のチェロで、関西フィルハーモニー管弦楽団 大阪市中央公会堂特別演奏会を聴く
http://ameblo.jp/takashihara/entry-12141671709.html

 

指揮者の藤岡幸夫HPで、筆者の書いた2014年の関西フィル第260回定期演奏会のレポートがリンクされています。
http://www.fujioka-sachio.com/report/report20141010.htm


指揮者の藤岡幸夫HPで、筆者の小説『トリオソナタ』を絶賛してくださいました
http://www.fujioka-sachio.com/album/album.htm

 

 

 

 

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2016-08-25 20:51:49

ハルヒファンイベント、題して【エンドレスエイトの謎を解く】!

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次の日曜日に、NON管弦楽団ハルヒミニコンサート&ハルヒファンのイベント開催!

題して【エンドレスエイトの謎を解く】!

 

28日、ハルヒゆかりの西宮でファンイベント開催。時期的にふさわしいので、エンドレスエイトを特集します。

 

 

 

題して【エンドレスエイトの謎を解く】!
ハルヒ聖地巡礼ならこの人、きーぼー堂さんをゲストにむかえ、参加者みんなで、ハルヒを熱く語り合いましょう。


※きーぼー堂ブログ
http://d.hatena.ne.jp/keyboar/touch/20100829/1283093946


イベントご参加の皆さんには、次の問題を考えてみてほしいと思います。


Q:「そもそもエンドレスエイトの意味は?」


Q:「そもそもハルヒはなぜエンドレスエイトを始めてしまった?」


我こそはハルヒの気持ちがわかる、という熱心なファンのご参加、お待ちしています。

 

※2013年神戸ぽっぷカルチャーフェスでの、土居豊担当ハルヒトークイベントの様子

 

 

また、
今回のイベントの目玉は、西宮の地元で活躍している「ハルヒ」専門(アニメの音楽を中心に演奏活動を展開している)のアマチュア管弦楽団・NON管弦楽団のミニコンサートで、曲目にはハルヒの音楽などを予定しています。

 

 

※今年の春に行われたNON管弦楽団のアニメ音楽コンサート会場にて

 

 

参加無料ですので、ハルヒに興味のあるかた、御近所のかた、ぜひ気楽にお越しください!
終了後、会場の向かいの居酒屋「じゅとう屋」本館で懇親会もあります。(参加実費)

 

※じゅとう屋名物「厄除け鍋」(さすがは門戸厄神!)

 

 

 

https://www.facebook.com/events/618809271608781/

 

http://ameblo.jp/takashihara/entry-12178809247.html

 

【お知らせ】
NON管弦楽団ハルヒミニコンサート&ハルヒファンのイベント
8月28日(日)午後、ハルヒの町・西宮のイベントスペースで開催!

 

https://www.facebook.com/events/618809271608781/

 

あのキャラクターのコスプレイヤーが登場!?
誰が出てくるか後日発表!
イベント終了後には、居酒屋じゅとう屋で懇親会を予定しています
【詳細】
日程:8月28日(日)午後14時〜17時
場所:じゅとう屋J:SPACE
西宮市下大市西町(阪急門戸厄神駅下車すぐ)居酒屋「じゅとう屋」
お問い合わせ:0798-52-2258
参加費:無料
内容
第1部:NON管弦楽団ハルヒミニコンサート(14:00~)
金管楽器とピアノによるアンサンブル演奏
演奏曲目:アニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」より
(当日のお楽しみ)
※NON管弦楽団…西宮を拠点とするアニメ音楽専門のアマチュアオーケストラ。第1回、第2回定期演奏会においてTVアニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」楽曲をとりあげ、今秋(11/19)開催する第3回では、劇場版「涼宮ハルヒの消失」劇中楽曲 全曲演奏を行う予定。
楽団HP
http://nonorchestra.info/

第2部:ハルヒファンイベント(14:30~)
聖地巡礼レポート
ハルヒ聖地巡礼といえば、やはりこの人! きーぼー堂さんの解説あり
※きーぼー堂ブログ
http://d.hatena.ne.jp/keyboar/touch/20100829/1283093946

(予定)エンドレスエイトについての参加者フリートーク
など

主催:土居豊(作家・文芸ソムリエ)、居酒屋じゅとう屋
※会場のお店「じゅとう屋」のHPです
http://hccweb1.bai.ne.jp/jyutoya/index.html

以上

 

 

※土居豊のハルヒ関連著作

『ハルキとハルヒ 村上春樹と涼宮ハルヒを解読する』
https://www.amazon.co.jp/dp/4864291276?ie=UTF8&qid=1467981313&ref_=la_B00491B5TQ_1_7&s=books&sr=1-7

 

『沿線文学の聖地巡礼 川端康成から涼宮ハルヒまで』

https://www.amazon.co.jp/dp/4862831508?ie=UTF8&qid=1467981313&ref_=la_B00491B5TQ_1_3&s=books&sr=1-3

 

 

 

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2016-08-22 21:18:01

リオ五輪雑感

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リオ五輪閉会式の日本パフォーマンス、録画で通して見た。
なかなかかっこいい。
それだけに、中央から首相がにんまりしてでてくるのがどうにも浮いてみえる。あのボール持って土管から出てくるのを、いっそ被災地の子供にさせたら、もっとあざとくていいように思うのだが。
パフォーマンスを通して見た印象では、安倍首相の場面も、全体の中にきちんと収まっていた。ほめるべきは映像クリエーターと全体演出の腕だ。あの冴えた映像の中で、首相だけがどうしても違和感を与えてしまうのに、ダメージを最小限に抑えた点で。
しかも、高級車にふんぞりかえってΩの腕時計をみる首相の姿は、まるで権力者のパロディにみえた。残念なのは、実際にはパロディではなく実物が出てしまっていること。
ちなみに、
全体の最後の場面では、野田秀樹の「エッグ」の音楽が使われたとのこと。「エッグ」は観ていないのだが、五輪を風刺した作品だという。
だが、あのパフォーマンスが世間に絶賛され、主演した首相自身が満足してるなら、作品の皮肉は皮肉でなくなり、過去の名作を引用することで体制迎合に利用して貶めた結果になりはしないか。
いずれ時が経てば作品の真意が理解されるかもしれないが。ショスタコーヴィチの交響曲のように、権力礼賛と見せかけて人間の真実を抉った作品だったなら、いずれ100年後に再評価されるだろう。
「エッグ」をみてみないと確かなことはいえないが、五輪風刺の演劇作品をあえて五輪のパフォーマンスに取り入れる効果は、意図とは無関係に、引用された元作品への注目、であろう。だが、引用された場面(音楽)自体は、五輪礼賛へのアンチテーゼとなりうるかどうか。この点で比較されるべきはリオ五輪開会の方の、リオの強盗被害を風刺した演出だろう。
あちらは本当に風刺が効いていたので批判されたのだとしたら、絶賛されてしまった閉会式の「エッグ」引用は、風刺の効果がなかったということになるだろうか。

※引用記事
http://www.afpbb.com/articles/-/3095974
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2016-08-17 15:06:58

永遠の夏休みにちなんで〜NON管弦楽団ハルヒミニコンサート&ハルヒファンのイベント

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8月末、ハルヒゆかりの西宮で、以下のようなファンイベントを企画しています。
夏休みの最後にふさわしい時期なので、エンドレスエイトを特集しようと思います。






※谷川流・いとうのいぢ『涼宮ハルヒの暴走』所収「エンドレスエイト」より引用
《何かおかしい。そう気付き始めたのは、お盆を過ぎた夏の盛りの日のことだ。その時、俺は家の居間でダラダラしながら別に見たくもない高校野球をテレビで眺めていた。》

《「我々は同じ時間を、もう何度も繰り返し経験しているということをです」
それはさっき聞いた。
「正確に言えば八月十七日から、三十一日までの間ですね」》



イベントの目玉は、西宮の地元で活躍している「ハルヒ」専門(アニメの音楽を中心に演奏活動を展開している)のアマチュア管弦楽団のミニコンサートで、曲目にはハルヒの音楽を予定しています。
参加無料ですので、ハルヒに興味のあるかた、御近所のかた、ぜひ気楽にお越しください!



https://www.facebook.com/events/618809271608781/

※告知ブログ
七夕の日、「涼宮ハルヒ」ゆかりの西宮北口には「笹の葉ラプソディ」が!&(告知)NON管弦楽団ハルヒミニコンサート&ハルヒファンのイベント

http://ameblo.jp/takashihara/entry-12178809247.html



【お知らせ】
NON管弦楽団ハルヒミニコンサート&ハルヒファンのイベント
8月28日(日)午後、ハルヒの町・西宮のイベントスペースで開催!

https://www.facebook.com/events/618809271608781/

あのキャラクターのコスプレイヤーが登場!?
誰が出てくるか後日発表!
イベント終了後には、居酒屋じゅとう屋で懇親会を予定しています
【詳細】
日程:8月28日(日)午後14時〜17時
場所:じゅとう屋J:SPACE
西宮市下大市西町(阪急門戸厄神駅下車すぐ)居酒屋「じゅとう屋」
お問い合わせ:0798-52-2258
参加費:無料
内容
第1部:NON管弦楽団ハルヒミニコンサート(14:00~)
金管楽器とピアノによるアンサンブル演奏
演奏曲目:アニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」より
(当日のお楽しみ)
※NON管弦楽団…西宮を拠点とするアニメ音楽専門のアマチュアオーケストラ。第1回、第2回定期演奏会においてTVアニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」楽曲をとりあげ、今秋(11/19)開催する第3回では、劇場版「涼宮ハルヒの消失」劇中楽曲 全曲演奏を行う予定。
楽団HP
http://nonorchestra.info/

第2部:ハルヒファンイベント(14:30~)
聖地巡礼レポート
ハルヒ聖地巡礼といえば、やはりこの人! きーぼー堂さんの解説あり
※きーぼー堂ブログ
http://d.hatena.ne.jp/keyboar/touch/20100829/1283093946

(予定)エンドレスエイトについての参加者フリートーク
など

主催:土居豊(作家・文芸ソムリエ)、居酒屋じゅとう屋
※会場のお店「じゅとう屋」のHPです
http://hccweb1.bai.ne.jp/jyutoya/index.html

以上




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2016-08-08 17:07:53

「シン・ゴジラ」のネタバレ全開批評〜この映画は「東京ゴジラ」だ

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「シン・ゴジラ」のネタバレ全開批評〜この映画は「東京ゴジラ」だ

話題の映画「シン・ゴジラ」を観た。
以下、感想を書くのだが、ネタバレなしに書くのは不可能なので、
どうか、未視聴の方は以降の文章をスルーしてください。


























まずは、映画のよかったところを以下。
(1)
最初、爆笑したのが、ゴジラ出現の前兆となった水蒸気出現で、避難指示に従わずみんなスマホ撮ってる場面。御嶽の教訓がぜんぜん学ばれてない〜
(2)
鳥肌たったのが、1バージョン水棲ゴジラが遡上するだけで、町が無残に破壊されていく場面。東日本大震災の津波映像を否応なく連想する。東京で大震災&大津波が起こったら、というシミュレーションだ。
(3)
対策会議のぐだぐだぶりはお約束だが、ゴジラの正体を、短時間に推定してしまう対策チームの優秀さにはうならされる。
(4)
最高に興奮させられたのが、ゴジラの対空防御。まさにイデオンのミサイル一斉発射。さらに放射能熱線を吐くときのあの耳が痛くなるような音。映像的には、あの光線の剣のような使い方はイデオンソードか、エヴァQ冒頭の初号機。

その他、もちろん、エヴァのヤシマ作戦のパロディにも感心したし、初代ゴジラへのオマージュも胸熱。
このように、シン・ゴジラには、これまで築き上げられてきたアニメと特撮の名作へのオマージュ、アレンジが随所にみられる。アニメファン、特撮ファンには堪えられない作品だ。
予備知識なしに見ても全く問題ないが、この映画をより楽しむには、隠しネタ、元ネタを知っているにこしたことはない。

さて、次に、
以下はこの映画への疑問点だ。
なので、「シン・ゴジラ」を絶賛する方々には、できればスルーしていただければと思う。

(1)この国は、まだまだやれる?
主役の矢口のセリフ「この国は、まだまだやれる」。
この言葉は、映画のテーマを表すような名セリフだと思う。だが、この言葉が発せられるタイミングが、気になった。この言葉は、矢口率いる対策チームががんばっているところに、おばさんがおにぎりとお茶を配ってくれたあと、だ。
不眠不休でがんばるボランティアの存在への言及もある中での、「この国は、まだまだやれる」という発言。
これは、なんだか、素直に受け取っていいのだろうか?
もしかしたら、壮絶な皮肉なのではないだろうか?

(2)架空の日本?
この映画は、東京壊滅の話なのに、なぜか?天皇への言及がない。つまり、この映画の世界では、実は天皇陛下はいない? 架空の日本が舞台?

(3)なぜか東京だけの日本?
この映画の舞台は、ほとんど東京だけに限定されている。もちろん、テーマを絞り込んでいるのでわかりやすいのだが、反面、ゴジラがなぜ東京だけを?東京があの程度破壊されただけで本当に日本は滅びるのだろうか?という疑問が浮かぶ。
ちなみに、首都東京の危機をシミュレーション的に描いた名作に、小松左京『首都消失』がある。だが、あの小説では、日本全体をカバーする視点があった。むしろ、東京なしに日本がいかに国家をやりくりするか?という観点が興味深いのだ。
だが、今回の「シンゴジラ」では、もちろん意図的だろうが、日本=東京、という思考停止が登場人物を覆っている。
正直、地方在住の筆者としては、東京防衛に拘泥する政府関係者たちにイライラした。さっさと首都圏住民の避難を決定して、政府を関西か九州あたりに疎開させ、そこから反撃したらいいのに、と。

(4)東京が襲われた場合のオプションは現実に存在するのか?
この映画の中では、少なくとも東京を放棄するオプションは出てこない。だが、ほんとなら、戦略上、ゴジラ再上陸を予想した首都機能の分散避難が、オプションにあるべきではなかろうか?
また、ゴジラが再上陸してからも、首都を一旦明け渡し、地方に「第二新東京市」を作って、関東平野にゴジラを封じ込める作戦もあり得たのではないだろうか?

(5)この映画の本当の題名は「東京ゴジラ」がいい
なぜか、「シンゴジラ」には、東京守備しかオプションがない。だから、この映画は本当は、「東京ゴジラ」、というべき作品なのだ。
映画のメインテーマは、東京そのもの。この作品をみると、東京という街の成り立ちや、地政学が実によくわかる。
ここに描かれているのは、具体的には、首都直下型関東大震災、津波、富士山噴火へのシミュレーションだ。さらに、他国からの東京攻撃へのシミュレーションも。

(6)この映画は3.11への問いかけ?
この映画をみて、否応なく連想するのは、3.11への問いかけだ。
東日本大震災で、もし東京に放射能が来ていたら?という問いかけ。
日本国はアメリカの属国か?という問い。
日本国は世界の中で愛されている?東日本大震災のときのように?という問い。
日本の政治家、官僚たちは、あんなに善い人か?
日本人の科学者は、あんなに頼りないか?
そして、本当に「日本人はまだやれる」のか?
気になるセリフがあった。
「日本人はクライシスのたびに発展してきた」というセリフは、正しいのか?
他にも、いろいろ気になる部分が多い。
ヒロインを演じる石原さとみは、被爆三世という設定である必要があるのか?
主役の矢口の訓示の場面がなんどもあったが、あれは必要なのか?
などなど。

(7)まとめ
以上のように、いろいろと突っ込みたくなる疑問点が多々あるのだが、もやもやした気持ちを抱きながらも、この映画は、何度か観たくなる傑作だ。
少なくとも、難しいことを考えようとせず、パニック映画として観れば、近年、ハリウッド大作の中でも、これほど完成度の高いクライシス映画は少ない。
姿を徐々に現すモンスター、という描き方はキングコング、ジョーズ、エイリアン以来の定番通りだし、モンスターがどんどん進化(文字通り)していくのも、観客の度肝を抜く。
人間の英知を結集して敵を倒す展開は、勧善懲悪の典型的パターンだし、悩める主人公と、かっこいいヒロイン、という描き方も、現代的なエンターテイメントの王道だ。
音楽も、美術も最高に洗練されていて、見どころ満載な娯楽大作に仕上がっている。
これを素直に楽しみつつ、もし2回目を観ることがあれば、この映画を通じて現代日本の諸問題をすこし考えることも、映画の楽しみ方の王道だと思うのだ。

蛇足をひとつ。
もしあの世界の日本に、天皇がいて皇居があったのなら、皇居の真ん前で冷温停止したゴジラの姿は、福島原発事故の現実の事故処理への強烈な風刺になっている。
皇居の真ん前にそそり立つ冷温停止状態の原子炉そのもの。これは、いまの日本では、残念ながら「怪獣映画」でしか描けないかもしれない。

もうひとつ、蛇足。
筆者自身の好みでは、ゴジラ映画で好きなのは、大森一樹作品の平成シリーズ。昭和ゴジラの重苦しさと軽薄さを上手に受け取って、平成の軽妙なアクション・モンスターSFに仕上げていた。特に、「VSキングギドラ」の歴史改変ものとしての楽しさは、出色。
樋口真嗣監督の作風は、特技監督を務めた平成ガメラシリーズもそうなのだが、どうも生真面目すぎて、もうちょっと遊びがほしい、という感じだ。
だが、ゴジラ映画で一作だけ選べ、といわれたら、「VSビオランテ」だ。ビオランテの素晴らしさには、さすがのシン・ゴジラも敵わない。キングコングが示すように、モンスター映画というのは究極的には、ロマンティシズムの産物なのだ。

蛇足、これでほんとに最後だが、
ハリウッドゴジラが、旧ゴジラの怪獣バトルへの傾倒をリメイクしたのに対して、今回のシン・ゴジラは、逆にハリウッドのモンスターパニック映画の常套を見事に再現していることが、実に興味深い。
番外編で、ハリウッドゴジラとシン・ゴジラのそれぞれのゴジラを入れ替えたパロディをだれか作ってほしいなあ。ムートーがシン・ゴジラに一撃であっけなく倒される、とか。ハリウッドゴジラが東京上陸前にすいすい泳いでいて、海上自衛隊と一戦まじえる、とか。シン・ゴジラに空挺部隊が降下しようとして一瞬で全滅するとか。ハリウッドゴジラがバンカーバスターであっけなく倒される、とか。
そんなのは、まあ、無理ですよね。

※筆者のブログ記事
「ハリウッド版「ゴジラ」にもの申す!」
http://ameblo.jp/takashihara/entry-11905117246.html


「映画『パシフィックリム』はウルトラマンAか?」
http://ameblo.jp/takashihara/entry-11601420956.html


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2016-08-06 14:53:58

師匠・小川国夫の選集が叩き売りされていたので全部買いました

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師匠・小川国夫の選集が叩き売りされていたので全部買いました

小川国夫作品集全6巻+別巻、梅田の古本屋ワゴンセールで一冊210円! 7冊で1470円!
全7冊、即買いました。
我が師匠の選集が、叩き売りされていては、見過ごせません。




そもそも、小川国夫の小説が講談社文芸文庫での復刊以外、なかなか入手しにくい現状は、とても悲しいことです。
それというのも、小川国夫全集が絶版状態であるせいです。
小沢書店の小川国夫全集、出版社が倒産して入手不可能になりました。小沢書店は全集の権利を他の出版社に譲渡してほしかった、と思います。
今となっては、小川国夫全集が入手できないことが、小川国夫を忘却させる一因になっていると思うからです。どこか大手が、全集の版権を入手して復刊してくれないものか、と願っています。

※以前、入手できたこの書店でもいまは売り切れです
三月書房
http://web.kyoto-inet.or.jp/people/sangatu/tubureta/ozawashoten.htm#%8F%AC%91%F2%8F%91%93X%82%CC%8E%A9%97R%89%BF%8Ai%96{


2年後の2018年は、小川国夫没後10周年。
最後の弟子の一人として、自分もきちんとした記念原稿を書きます。たとえ、どこの出版社も出してくれないとしても、小川国夫の作品を100年後まで伝える、ささやかな一助になると信じて書きます。
もちろん、小川国夫の弟子の一人と自称するのが、その名に恥じないような、自分の小説も書いています。
たとえ、誰も買わなくても。

※小川国夫との思い出
《今日は恩師・小川国夫の命日》
http://ameblo.jp/takashihara/entry-12148000023.html

短編「ハシッシ・ギャング」は小川国夫がまだ気力、体力とも衰えていなかった老年期に書いた充実の短編です。
※『あじさしの洲 骨王』小川国夫
http://www.amazon.co.jp/あじさしの洲-骨王-講談社文芸文庫-小川国夫-ebook/dp/B00JEWCRD8/ref=pd_sim_sbs_351_1?ie=UTF8&dpID=415fx9dUfIL&dpSrc=sims&preST=_AC_UL160_SR111%2C160_&refRID=1W91YBFRZXAHPKMS3ZGY

本作は、没後、インディーズ映画にもなっています。この映画については、筆者も大阪での上映会の際、トークイベントに出演し、最後の弟子の一人として小川国夫の思い出を語りました。
http://movie.walkerplus.com/mv46643/

http://ameblo.jp/takashihara/entry-12011921413.html

http://ameblo.jp/takashihara/entry-11816772301.html

http://ameblo.jp/takashihara/entry-11507605937.html

http://ameblo.jp/takashihara/entry-10855093074.html

※大阪・シネヌーヴォでの小川国夫原作映画『デルタ』上映&トークイベント報告
http://ameblo.jp/takashihara/entry-10744125843.html

※土居豊のデビュー小説『トリオ・ソナタ』刊行記念会での小川国夫(となりは土居豊)


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2016-08-04 13:42:17

Kindle作家の端くれとして、Kindle Unlimitedの使用感をいくつか

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Kindle作家の端くれとして、Kindle Unlimitedの使用感をいくつか

Kindleに作品を出している作家の端くれとして、Kindle Unlimitedの使用感をいくつか、書きます。
まず、これに参加した出版社や作家に偏りがかなりあります。大手や人気作家たちは不参加か、ほんのすこしだけ、の印象です。
で、実際にこの仕組みでKindle本を専用端末で使用してみたのですが、普通にKindleで購入した本を読む場合より、使いにくい感じがしました。
まず、同時に10冊までしか使用できないのがネックです。漫画のまとめ読み、をしようとしたのですが、10巻までで一旦ストップです。
さらに、一冊丸ごとダウンロードしてから読むのではなく、ページ単位で順次ダウンロードしている?ようなのです。したがって、WiFiのない場所で読めるのかどうか不明です。
ただ、これは我が家のWiFi環境の問題なのかもしれません。
以上、結論ですが、急いで登録するほどではない、というのが感想です。お試し期間、様子見でいきます。



※参考記事
引用《講談社、小学館、集英社、KADOKAWA、ハーレクイン、秋田書店、新潮社、文藝春秋、幻冬舎、スクエニ、早川書房などが10%未満に該当します。集英社、KADOKAWAは、1冊も出していません。そして、講談社、小学館はコミックが3冊ずつ。大手出版社はかなり抑制している印象です。》
Kindle Unlimitedが日本でも始まったのでラインアップをいろいろ調べてみた:見て歩く者 by 鷹野凌
http://www.wildhawkfield.com/2016/08/Kindle-Unlimited-started.html



次に、
Kindleに作品を出している作家の端くれとして、Kindle Unlimitedで現在読める土居豊の作品を紹介します。
Kindle Unlimitedをお試しするときに、土居豊作品をぜひご利用ください。

(1)
小説『資質向上研修室』
土居豊 作
【内容】
大津いじめ自殺事件、大阪市立桜宮高校体罰自殺事件などで、いまや世間にも知れ渡った、教育委員会の信じ難い内情ですが、この小説を読むと、教育委員会と高校のいじめ、セクハラ、パワハラの実態がどのようなものか、明らかになります!
元・高校教師だった作者が、実体験をもとに、関西教育界の裏側のいじめ構造を暴くミステリー小説です。
【あらすじ】
女子高生セクハラ自殺の真相とは? 
セクハラ犯にでっちあげられた高校教師の夫のぬれぎぬを晴らすべく、妻は自ら探偵となって教育委員会に潜入する。
事件の裏側には、高校と教育委員会の内部に巣食う、いじめとパワハラの信じ難い実態があった!

https://www.amazon.co.jp/dp/B00BOTXEQS/ref=cm_sw_r_tw_awdo_x_Y7OOxbYQXS86D

(2)
エッセイ『時評集 もしも地震ポケモンがいたならば 定点観測・3.11後の文化芸術』
土居豊 著
【内容】
2年前の今日、3.11以来、世界は確かに変わりました。それは、筆者にとっても同じでした。
その変化の日々を、ブログ『作家・文芸レクチャラー土居豊ブログ「震災後の文学・芸術」』に日々、つづってきましたが、あれから2年が過ぎたのを機会に、一冊にまとめることにしました。
これは、私にとって最初のエッセイ集です。
と同時に、このエッセイは、時評集でもあります。
震災後の日本の世情を、定点観測的に批評した試みです。
さらに、これを電子書籍版で出すことで、出版界に一石を投じたいと願っています。

コンテンツ
プロローグ「3.11直前」
第一部「3.11直後」
第二部「地震・津波・福島原発事故」編
第三部「世情、政治」編
第四部「文学、芸術、科学」編

https://www.amazon.co.jp/dp/B00BSTM8TI/ref=cm_sw_r_tw_awdo_x_.8OOxb0M2RVWT

※土居豊のAmazon著者ページ
http://www.amazon.co.jp/-/e/B00491B5TQ








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2016-07-27 20:25:12

津久井事件、容疑者の手紙全文を読んだ感想

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津久井事件、容疑者の手紙全文を読んだ感想

津久井事件は、映画「タクシードライバー」の劣化コピーだ。容疑者の手紙に溢れる無邪気なほどの陰謀説と、権力者への屈折した執着。異常なプライドと歪んだ正義感。手紙を送った衆議院議長と安倍首相が、パランタイン候補に当たる。ジョディフォスターに当たるのは被害者の家族。
きっと容疑者は、デニーロのように英雄視されると思っていたに違いない。

津久井事件の容疑者の手紙を、まともに取り合わなかった結果が今回の悲劇だ。頭のおかしい人の戯言だという扱いだった。だが、容疑者は計画を公人への手紙という形で公表し、その通りに実行した。警察、公安は後手に回ったとしかいいようがない。
まるでバットマン映画や異常犯罪ドラマみたいな展開だが、公人に手紙を持参する時点で、油断するべきではないと判断できたのでは。手紙に書かれた元職場への屈折した執着を読めば、もっと警戒できたはず。無差別殺人ではなく、明確な目的を持った計画犯行ではないか。相手が誰でもよかったのではない。

最後に、
津久井事件、首相や政府は、多数の国の代表から弔辞やメッセージが表明されていることに、早急に感謝と共感の返事を公にする必要がある。反応が鈍い。これでは、日本はヘイトクライムに鈍感なのだと誤解される。いや、事実そうなのかもしれないが。

※(毎日新聞掲載の容疑者の手紙全文)
http://mainichi.jp/articles/20160727/k00/00m/040/020000c

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2016-07-23 11:42:26

村上春樹『アフターダーク』、いまこそ広く読まれるべき

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いよいよ来週の木曜夜、開催です!
村上春樹『アフターダーク』は、独特の実験的叙述がいささか読みにくいのか、これまであまり批評や読者の賛辞が目立たなかったように思います。ですが、この小説に描かれた恐怖や暴力の予兆は、いまこそ広く読まれるべきだと考えます。
ぜひ、一度手にとってみてほしい小説です。

なお、
筆者の近著『いま、村上春樹を読むこと』(関西学院大学出版会)では、村上春樹『アフターダーク』についても論考しています。






https://www.facebook.com/events/855920884552191/


文学へのいざないin門戸厄神と題して毎月開催している読書会、次回は第15回、課題図書は引き続き村上春樹『アフターダーク』です。2016年7月28日(木)19時半〜 阪急今津線門戸厄神駅下車すぐの居酒屋「じゅとう屋」別館で行います。
【次回】
「文学へのいざない in 門戸厄神 第15回 村上春樹『アフターダーク』」
【内容】
「西宮で育った村上春樹の文学は、いまやノーベル文学賞の候補といわれ、世界40ヶ国以上の言語に訳されています。世界中で愛読される春樹文学の原点は、故郷・西宮にあります。村上春樹研究を四半世紀続けてきた作家・文芸ソムリエの土居豊と一緒に、村上春樹の文学を読みましょう。」
【日時】
2016年7月28日(木)19時半〜
課題図書:村上春樹『アフターダーク』
ゲスト講師:土居豊(作家・文芸ソムリエ)
【参加費】1000円(お菓子つき)
※終了後、希望者で懇親会の予定です
【場所】
じゅとう屋J:SPACE
西宮市下大市西町(阪急門戸厄神駅下車すぐ)
居酒屋「じゅとう屋」
お問い合わせ:0798-52-2258

じゅとう屋読書会は、以下のフェイスブックグループでも詳細を告知しています

「文学へのいざないin門戸厄神〜文芸ソムリエ・土居豊と一緒に文学を味わいましょう」
https://www.facebook.com/groups/796485500430190/



※土居豊主催の村上春樹読書会が全国の地方新聞文化面で紹介されました

http://ameblo.jp/takashihara/entry-12153440340.html

先月、時事通信社文化部の取材を受けた記事が、地方新聞文化面に順次配信されていたようで、最近、そのいくつかを送っていただきました。
主なもので、京都新聞、山形新聞、岩手日日など。
読書会開催中の写真が掲載された紙面では、居酒屋じゅとう屋イベントスペースでの和気藹々とした参加者の様子が写っています。




※筆者の近著
『いま、村上春樹を読むこと』(関西学院大学出版会)
著者:土居 豊
定価:本体1,500円+税
【内容】
『アフターダーク』以降の小説を、短編集を中心に熟読し考える試み。昨今の「読まずに批判する」風潮に一石を投じる。「村上春樹現象」ともいうべき、最近の村上春樹をめぐる言説について論じる。

http://www.kgup.jp/book/b183389.html


※土居豊のAmazon著者ページ
http://www.amazon.co.jp/-/e/B00491B5TQ





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