最後のレース

テーマ:
2015年シーズンとCR-Zのラストレースが終わりました。

結果は予選13位からの4位でした。

予選はQ1で2位をとったタイヤそのままにQ2へのぞみましたがコースイン直後にスピンしてしまうほど雨量の変化がコース上に起こっていました。

それでもそのままのタイヤの方がタイムが出るので頑張って温めていきましたが温まらず、やむを得ずソフトタイヤへ。

再度コースインしたときには残り6分、予選はCR-Zの特性からハイブリッドのバッテリーをチャージしてからアタックを行わないといけません。

そのためアウトラップと計測1周目をタイヤのウォームアップへ使い最後の周にアタックを行うことにしました。

しかしアタックラップへ入る前の最終コーナーでスピン。

嫌な予感がしながらストレートへ戻ってくると景色が一変、ストレートをまっすぐ走ることすら難しいコンディションになっていました。

それでも行くしかないのでハイブリッドを使いながら全開で踏んでいきます。

そして最も雨量の多い最終コーナーへ。

直前にスピンしたところはかなり速度を落としてクリアしましたがその次のコーナーに大きな水溜まりができていてスピンしコースアウトしてしまいました。

これで予選が終わりQ2最下位となる13位になってしまいました。

オーバーテイクが難しいもてぎでこの順位は絶望的。

本当に残念な結果でしたが、あの状況で攻めないなんてドライバーじゃない。

ミスを肯定するわけではありませんが自分の力を全て出しきったという自負もあり落ち込むことはなく、この攻めの気持ちで明日も走ろうと思いました。

それが最後のレースとなるCR-Zへの敬意だと。

最後にびびって走るなんて3年間一緒に走ったCR-Zに失礼だと。

そして迎えた決勝はスタート前に恵みの雨が。

コース上の雨量は少ないものの全車ウェットタイヤでのスタート。

そこで高木さんの意地を見たと思います。

驚異の10台抜きで3位となりピットイン、スリックに変えてコースイン。

ちょうどそのタイミングでSCが入ったためレースは実質4台での争いとなりました。

再スタート後は10台程いたバックマーカーの処理に手こずっている間に4位となり3位とも10秒ほど離されてしまいました。

コースはライン上が乾いているとはいえ少しでもラインをはずせばコースアウトは免れません。

それでも精一杯攻めて3位との差も6秒ほどまで詰めました。

最後はソフトタイヤが磨耗してしまいペースを落としてしまいましたが4位でフィニッシュすることが出来ました。

最後のレースは表彰台で終わらせてあげたかったし表彰台へ乗れるスピードも有ったので悔しさはあります。

でも決勝はチーム全員が完璧な仕事をしたと思います。

誰ひとりミスをせず、正にCR-Zの最後に相応しい仕事を各々がやってのけました。

その結果4位のチェッカーを受けたとき、本当にこの車とこのチームでレースを出来て良かったなと思いました。

2013年の開幕戦クラッシュから始まりましたが最後の走りでCR-Zにも成長を少しは認めてもらえたんじゃないかな笑

本当に3年間、色々あって4勝もすることが出来ました。

とっても難しい特性を持っていて気難しいお転婆娘って感じでしたがお陰でかなり鍛えてもらいました。



ありがとう

ルーフにこの文字を入れてのラストレース。

ありがとう

これほど相応しい言葉はないですね。

CR-Zの産みの親、Hondaさん、M-TECさん。

足元を支え続けてくれたブリヂストンさん。

たまに不機嫌になるCR-Zをずっと見てくれたチーム。最近は殆ど不機嫌になりませんでしたよ。

そしてずっと応援していただいたオートバックスさん。CR-Zも素敵な化粧で走れて幸せだったと思います。

そんな幸せなCR-Zを共に駆った高木さん。
色んな事を教えて貰いました。最初のテストではお前の言ってる意味がわからないって怒られましたね笑
今ではお互いに信頼し戦えるようになりました。
予選で僕がスピンしたときも拍手したそうです。このコンディションでよくあそこまで攻めたと。本当に嬉しかったです。

そしてずっとずっと応援してくれたファンの皆さん。
ピットウォークでも最後のレース頑張って下さいと沢山お声掛け頂きそれを力に頑張ることが出来ました。勝っても負けても応援してくれるファンがいるということは僕らにとって一番の力になります。
そのファンのみんなに最後は良いレースをお見せできたんじゃないかなと思います。



沢山有りすぎて言葉では言い表せないけどこの3年間を言葉にするならやっぱり


ありがとう


これだけです。

本当にARTA CR-Z GTを応援していただきありがとうございました!


AD

6位

テーマ:
昨日はトレーニングしたのでかなり筋肉痛がきてます。

さて、遅くなりましたがオートポリスのレースは6位でした。

テストではかなり調子が良かったので優勝の可能性もあると思い挑んだレースでしたがそんなに甘くはありません。

フリー走行からピックアップやマシンの跳ね等の問題がありマシンを速くするためのセッティングを行えませんでした。

その他にも色々な事情があって予選は三位。

来る前はポールは間違いなし位に思っていたんですが撃沈です。

悔しさしか残らない予選でした。勿論得るものも有りましたが。。。

その悔しさを決勝にと思っていましたが朝から色々な問題がありスタート前は正直厳しいだろうなという気持ちでした。

無論やることは精一杯するつもりで諦めたわけではありませんが。

それがスタートしてみるとしっかり二位をキープし続けることができて、本当に高木さんすごいなと一ファンとして楽しめました。

こうなると期待も大きくなりますが天候が怪しく雨が来るかもしれなかったのでとりあえずタイヤ無交換作戦をとることに。

一時は三位も走行できましたが待てども待てども雨は来ず、最後はタイヤが磨耗しきってしまい6位まで順位を落としてしまいチェッカーを受けました。

タイヤを労らねばならず、でもペースを上げないといけないという難しい条件での走行はとても難しく大変でした。

最後はバーストするのではないかという恐怖も有りましたがなんとかチェッカーを受け6位になれたことは良かったと思います。本当に。

ミスなく仕事をしたチーム全員で6位になれたと思います。

みんなありがとう。

でも悔しい。

本当に。

もやもや。

こういう時は答えが出るまで待つに限ります。

しかし結局僕は端から答えを知っているしそれしかないんです。

出来ることをする。

これ以外に答えはありません。

最終戦もてぎはコース的にもCR-Zには厳しいです。

だからと言って諦めはしないし逆に無茶をするものでもありません。

出来ることを精一杯して何位だろうが胸を張って終われるような良いレースをしたいと思います。

何も恐れず考えず、只そこにあるマシンを誰よりも速く走らせてあげるのが僕の仕事。



今回も沢山の応援ありがとうございました。

最終戦もよろしくお願いします。
AD

エスタイ鈴鹿

テーマ:
S耐最終戦は4番手からのスタートで序盤はとてもいいレースが出来ていましたがトラブルにより後退し最後はクラッシュしてレースを終えることになってしまいました。

久々にがっつりぶつかってしまったので死ぬかと思いましたが身体は大丈夫です。

でも最後のレースをちゃんと完走できなくて本当に残念です。

一年の集大成でいいレースをしたかっただけに残念だけど、これまで頑張ってくれたチームに感謝です。

ドライバーの飯田選手、Ogino選手も一年間お疲れ様でした。

そしてありがとうございました!



レース後は念のため鈴鹿の病院へ行って検査を受けましたが特に問題もなくすぐに終わりましたが、ST-4クラスでクラッシュした松井選手が居るときいて顔出してきました。

行ったら井口選手、山内選手、蒲生選手もいてみんなで元気そうに話していたので安心しました。

今回の自分のクラッシュでもそうだし他の選手でもそうですが、やっぱりレースって危ないんだなと再確認。

いろんな要因で起こることなので完全になくすことは不可能ですがやはり全員が楽しく安全に出来てこそ。

残りのレースは安全に皆さんに楽しんで頂けるレースが出来るように頑張ります。



それにしても3人の松井選手いじりが凄かった笑(´ 3`)

早く完治して欲しいですね。
AD

SUGO

テーマ:
予選はポールでしたが決勝は12位に終わりました。

ポイントも獲得出来ず本当に残念です。

スタートは高木さん。

うまく決めるも他車のペースが速く3位に後退。

4位はうまく押さえて周回を重ねていき、スティント中盤燃料が軽くなりペースが上がりだした頃にSCがでました。

これでほぼ全車がピットイン。

トップとの差がなくなるはずでした。

しかしピットで混乱が起こってしまいました。

ようやくコースインするもトップからは大きく離されてしまい、タイヤをハードにした影響でいくつかポジションを落としてしまいました。

タイヤが温まってからはペースも良く走っていたのですが最終コーナーで前の車に近づいたところダウンフォースが抜けてコースアウト、スピンしてしまいました。

幸い壁とは当たらずすぐに復帰してポイント圏内を走行していましたが最後の数周でガス欠症状が出始め12位となってしまいました。

SCが出たことで全ての流れが悪い方へいってしまいました。また他のチームにも結果的に迷惑をかけてしまい本当に残念です。

ただ、その中で流れをまたよい方へ変えられなかったことも事実。

そういうときこそミスなく走らなければならないのに。反省です。

しかしその中にあってペース良く走ることが出来たし、マシンの限界をしっかりと引き出せました。

久しぶりに思いきり攻めることが出来、改めてマシンの性能を確認できたし、より友達になれた気がします。そこは得るものがあったと思う。

手応えはつかめたのでオートポリスは優勝出来ると思います。

みんながびっくりするような走りが出来ると思う。

期待していてください。

沢山の応援ありがとうございました。

鈴鹿

テーマ:
結果は12位でした。

予選はミスもありましたが6位とまずまず。

決勝ではウェット路面でのパフォーマンスが高くペースが良かったためセカンドスティントが終わる頃には4位となり、SCが入る直前にピットに入ったことで一時トップを走ることができました。

しかし実はスタート直後からストレートスピードが伸びておらず、SCがあけて完全ドライでは全くペースが上がりませんでした。

また路温が低かった事でタイヤのパフォーマンスを十分に発揮することができなかったこともペースが上がらない理由でした。

雨が降り続けていたら。

気温が高かったら。

そんなことも思いますが、1000キロを接触もなくマシンを無事にゴールさせた。

その中で攻めるときは攻め、しっかり走りきった。

それだけで十分じゃないでしょうか。

やれることはしっかりやったと胸を張れるレースでした。

そうやって頑張ればまた勝つこともあると思います。

それがいつになるかはわかりませんが只々頑張るだけ。

勝ったとしても負けたとしても頑張るだけです。

それは変わらない。

今回は結果を出すことは出来ませんでしたが必ずまたよい結果を報告できる日が来ると思います。

それまで応援よろしくお願いします。

今回も沢山の応援ありがとうございました!