紹介:米光さんとの対談part2
「ぷよぷよ」のゲームデザイナー、現在は立命館大学教授で新しい事にチャレンジしておられる米光一成さんと中村との対談記事のpart 2がガジェット通信にアップされました。
【米光×中村 ぷよぴったん対談】その2:「世界は全部ゲームになる」 "米光予言"が示唆する新しい学びの姿 - ガジェット通信
http://getnews.jp/archives/96967
米光さんは大先輩ですが、僕がイメージしているビジョンに非常に近い将来像を描いています。すべてはゲームになる。つまり、ゲームと言わないものにもゲーム的な要素が入っている。
たとえて言うと、コンピューターと言わないものに、今は全部コンピューターが実は入っているみたいな、そんな感じ。
何故そう言えるかというと、人間は本質的に遊ぶ本能を持っているから。
これは50年後も100年後も変わらないのです。
で、実はゲームの本質的な、「楽しい」を生み出す技術は、その人間の遊びの本能を応用しているわけです。
Part1の記事に比べてもだいぶ深い内容になっています。
【米光×中村 ぷよぴったん対談】その1:パズルゲームクリエイターの2大巨頭巨頭が出会う
http://getnews.jp/archives/94756
ゲーム業界の方に限らず、是非多くの方に読んで頂きたいです。
是非。感想があればTwitter (@takashi0nakamur)ででも聞かせて頂ければ。