戦極さんからの処分要求が出たみたいだね。
これが背負うって事。
戦極側が関係者にも処分要求してるってのは当然だよね。
「刺しに行け」
なんて ヤ〇ザの抗争じゃないんだから。
「スポーツとして認知されるチャンスを逃した行動」
戦極は前からドーピング問題に言及したり、日本のエンターテイメントをスポーツにしよう という心意気があったのかもしれない。
それに今回は安田会長、いわゆるドン・キホーテさんのバックアップがあったからこそ成り立った大会だったのではないかな。
青木が 試合前にキツい事を言っていたのは “本心”だったんだね。
青木をそそのかしたのは多分〇〇さんだろうけど うまくバックレんだろうなあ。
結局、ブログでベルトを剥奪しろだの言う必要なんかない…って言ったのはこういう事なんだよね。
結局 ツケが回ってくるわけだから。
俺は青木にどうこう言うつもりはないけど もし会ったら
「ちょっとやりすぎだぞ」
ぐらいは言うよ。
でもそれ以上の事は上が決める事。
スポーツとして成り立たせようとしていた戦極とエンターテイメント性を全面に出していたドリームの違いが出たね。
処分がどういう風になるか知らないけどこういう時こそ裏の人間が責任を取るべきだろう。
青木は加害者でもあり被害者でもある。
人の好き嫌いや私怨で格闘技に関わっている人間にどんどんツケが廻ってきたね。
青木はこれを乗り越えて 世界に羽ばたいてほしい。
青木に一言。
「お前が親だと思ってる人間は、お前に価値を見いだせなくなった時、手のひらを返すようにいなくなるぞ。」
青木がこれに気付くのはあと何年後なんだろう?
偉大な中井先生の弟子だという自覚をもってほしい。
青木の才能は本当に素晴らしいから。
続く。